LIFESTYLE
:アイデアいっぱい!テレワークスタイル:スタイリスト大谷優依さん
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:インテリアのプロも快適なテレワーク空間を求め試行錯誤。生活空間と作業スペースを区切ったり、自宅内で移動するノマドスタイルなど、さまざまな方法があります。今回はスタイリストの大谷優依さんのワークスタイルを拝見しました。
Profile
雑誌などのエディトリアルデザイナーをへて、インテリアスタイリストに。女性誌や企業カタログ、広告、CMで活躍中。
https://www.instagram.com/otaniyui/?hl=ja
オフのときはカーテンで目隠し。秘密基地風デスク
仕事用の個室は作っていない大谷さん。「リビングの一角、間取りの都合でくぼんでいるコーナーに、つっぱり棒でカーテンをつけて、ワークスペースにしています。カーテンを閉めれば見えなくなるので、 オンとオフとのメリハリがつけやすいですね」。イケアの引き出しを両脇にふたつ置いて、ホームセンターでカットした一枚板を渡してデスクにしています。作業スペースが広く取れて、引っ越しなどした場合も、自由にサイズ変更できる、賢いインテリアです。
イケアの引き出しふたつに、板を載せただけ!
キャスター付きのユニット・ヘルメルを2個使ってデスクの脚代わりに。かなりの広さがあるので、ノートパソコンにつないだ大型モニターも置いて、画像をこまかくチェックできます。FDBモブラーのチェアは座面がペーパーコードで座り心地抜群。
デスクサイドには気持ちを上げるグッズを
よく使う仕事道具は、かごonかごでひとまとめに
文房具や手帳、アイデアノートなど、 仕事中にさっと取り出したいものは、引き出しにしまわず、大小のかごを重ねて立てるようにし、デスク上にまとめています。周囲の騒音を低減してくれる、ワイヤレスイヤホンで音楽を聴きながら、集中力アップ。
photograph:Keiko Ichihara styling:Yui Otani text:Ema Tanaka web edit:Liniere.jp
※写真・文章の無断転載はご遠慮ください
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