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:【ミニマリストの持ち物】 財布&バッグの中身を拝見! 身軽な人は心も軽い:ミニマリストますみさん
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軽やかに暮らしを楽しむ人は、どんなふうにものとつきあって暮らしている? 「手放しと片づけは、バッグの中から始めた」という、SNSで大きな支持を集めるミニマリストますみさんに、ごちゃつきがちな財布と普段のバッグの中身、メイクポーチなど持ち物を見せてもらいました。
持ち物を見せてくれたのは
ミニマリストの財布の中身

❶現金
❷クレジットカード
❸運転免許証
❹ポイントカード
ますみさんが愛用する財布は、「北欧、暮らしの道具店」の本革のがま口財布。3年前にご主人から誕生日プレゼントでもらったもので、手入れをしながら大切に使っています。
軽量でコンパクト、内側には小銭入れが、外側にはカード1〜2枚が入るポケットがつき、口が大きく開いて中身が見渡しやすく、機能的です。
8割はキャッシュレスで支払いをしつつ、行きつけの近所の八百屋や精肉店が現金支払いオンリーなため、少しの現金は常にお財布の中に入れています。


(左)財布の内側の左ポケットには小銭を、右にはカードや二つ折りにしたお札を。お札留めのベロがついているので、すっきりしまえる。(右)外側のポケットにはさっと取り出したいものを。
POINT
1
カードは厳選して6枚まで
たまってしまいがちなカード類は、断捨離で厳選。持ち歩いているのはクレジットカードのほか、免許証と、頻繁に通う店の確実に使うスタンプカード4枚のみ。
POINT
2
レシートはその日のうちに処理
10年間、毎日家計簿をつけ続けている、ますみさん。レシートや領収書は、当日中に家計簿につけたら処分するか、確定申告用に処理するので、財布にはたまらない仕組み。

ミニマルな持ち物リスト
SCENE
1
普段の買い物や近所のお出かけは?
⇒トートバッグで身軽に!

- ❶財布
- ❷ネタ帳ノート
❸スマホ
❹鍵
❺ペン
日常使いのバッグは、ますみさんがデザインし、作家さんに製作をお願いしている「おさんぽバッグ」。刺しゅうが施されたインドのテープが映える、お気に入りです。
縦24.5×横22cmの小さなバッグですが、上記に加えてティッシュケースや買い物用のエコバッグを入れてもぴったりと収まり、身軽にお出かけできるそう。
プライベート用は、財布や鍵などの貴重品とノート、スマホのみ。ノートを持ち歩くのは、私は書くことが大好きだから。「手間のかかる手書きという工程をあえて選ぶことで、脳に記憶として定着しやすい」という情報から手書きのメリットを感じて、無理に手放すのをやめました。

SCENE
2
仕事のときには?
⇒スタンダードサプライのリュックが活躍!

- ❶おさんぽバッグ(中身ごと)
- ❷iPad
- ❸充電器類
❹ワイヤレスピンマイク
❺イヤホン
❻三脚
仕事用バッグは、デザインが好きな「スタンダードサプライ」のリュック。背面にノートPCを入れるポケットがあり、内ポケットも多く、大きすぎず、旅行で使っても小さ過ぎない容量もちょうどよく、即決だったといいます。
貴重品など必要最低限のものが入った「おさんぽバッグ」をそのまま、リュックにイン。iPad、充電器類、ときには資料などを入れれば、場所を選ばずどこでも即、仕事ができるように!
そのほか、インスタグラムの記事作成用などのガジェットや道具もマスト。写真の持ち物のほかに撮影用にデジタルカメラも持ち歩くそうで、そのための三脚やアフレコ撮りに使うワイヤレスピンマイクなどは必須だそう。

「おさんぽバッグ」をバッグインバッグのように活用して、仕事用バッグにも入れるだけ。「これで、普段の暮らし用から仕事用への荷造りの変更も、さっとできます」
メイクポーチの中身も最小限!

❶無印良品のパレット(チーク・アイブロウ)
❷アイブロウ
❸リップ
❹日焼け止め
❺くし
すべてのメイク道具を、「おさんぽバッグ」とおそろいの巾着ポーチに入れています。
「普段使っているメイク道具を旅行のときにもそのまま持っていけて、便利ですよ。メイク直しはリップを重ねるぐらいなので、持ち歩いているメイク道具はリップのみです」
ベースメイクは日焼け止めのみ! ポイントメイク類は、さっとメイクが完了できるように無印良品のワンパレットにまとめて。
「アイブロウは、無印のパレット内のパウダータイプに加えて、細かい部分を整えるためにペンシルタイプを併用しています」
素肌の管理を丁寧に行うように心がけているので、メイクアイテムは少なくて済みます。マスカラとビューラーは手放してマツエクに通い、コンシーラーも手放すために年に一回は美容皮膚科でシミ取りをしています。
使っている日焼け止めはトーンアップ効果があり、ほんのり色づいて薄くベースメイクが施されたような仕上がりに。次男の産後、ベースメイクの重ね塗りは大変だと感じ、このワンアイテムでよいと決めました。

自分の理想と向き合った結果、
必要最小限でご機嫌に過ごせるように
「バッグの中身をシンプルにする作業は、自分にとっての『理想のバッグの中身』をデザインすることと同じ」と、ますみさん。
「中身のひとつひとつに好きな理由があるか、バッグから出して並べた様を見て、今の自分にフィットする持ち物であるか、確認してみましょう。何が不要なのかわからない場合は、どんな暮らしをしたいのか、何が心地よくて幸せに感じるのか、自分自身と向き合うタイミング。『こう生きたい』という理想から逆算して、持ちたいモノを選んでみると、自分にとってちょうどいい最適量がわかります」
持ち物には、心のあり方が表れていると思います。
今の持ち物だけでは、10年前の私は不自由さと心配で居心地が悪かったはず。汚部屋の片づけをしながら自分自身の心と向き合って、未完成の今の自分にも魅力を見つけて、過去に失敗してきたことを許してきました。
魅力を見つけると自信になり、過去を許すと安心が訪れます。その安心があったからこそ、今のように持ち物を最小限にしても安心して一日過ごせるようになりました。

今回は、ミニマリストますみさんの財布やバッグ、メイク道具などの持ち物を拝見しました。みなさんも持ち物を自分らしく最適化して、身も心も軽やかに過ごしてみませんか? 次回はミニマリストますみさんのクローゼット編です!
ミニマムな暮らしに関する読み物をさらにチェック!
photograph:Minimalist Masumi text:Kaori Akiyama
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