忙しさで生活がおろそかになると、ストレスは溜まる一方。まずは小さな行動を変えることから始めて。今回は毎日の暮らしをリセットしてくれる9つのマインドフルネスをご紹介します。
目次
1.1日の始まりのスイッチを決めておく
“これから何に意識を向けるか”を明確にするため、朝のスイッチを決めてみましょう。「ベッドで伸びをする」「冷たい水を飲む」など、自分なりのアクションとともに、頭と心にスタートの合図を送ります。朝の忙しさや眠気を引きずったまま動き出すより、ずっと前向きに1日を始められるはず。
2.利き手と反対の手で歯を磨いてみる
利き手と反対の手や足の指など、普段は使わない体の部分を、あえて意識的に動かしましょう。たとえば右利きの人なら、試しに左手で歯を磨いてみたり、パソコンのマウスを動かしてみたり。思わぬ不自由さや違和感を感じることで、新たな身体感覚が目覚めて、脳の神経が活性化します。
3.声に出して挨拶をする
朝は自分から、相手の目を見て「おはようございます」とはっきりと声を出して挨拶をする習慣をつけて。たとえ相手から返事がなかったり、目を合わせてもらえなかったりしても、気にしないこと。「今この瞬間、自分自身が相手と向き合っていること」が大切なのだと心得ておきましょう。
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