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1000着→21着にした服捨ての道のりとは? 服好きのファッション編集者が成功したクローゼット整理術 1000着→21着にした服捨ての道のりとは? 服好きのファッション編集者が成功したクローゼット整理術

昼田さんの服捨てのあゆみ

●2016年6月服捨てスタート(1000着以上)
不要なネイルが売れたのをきっかけに、メルカリにはまる。5か月間で服が約半分に!

●2017年 2通りの服で過ごす(500着)
妊娠中にシャツとレギンス、産後はワンピースのみで過ごし、服の選択肢の少なさに心地よさを感じる。

●2018年8月似合う髪型に出合う(150着)
現在の担当美容師に出会い、髪型の大切さに気づく。おしゃれは服の数と無関係と確信し、より一層服捨てが進む。

●2019年2月服捨てがひと段落(50着)
稲垣えみ子さん著『人生はどこでもドア:リヨンの14日間』(下写真)を読んで、服に頼って大きく見せようとしている自分に気づき、衝撃を受ける。服と切り離して「これが私」と思えるように。

●2023年服捨てのサポートを開始(21着)
クローゼットのお悩みを持つ友人や一般の方の服捨てのサポートをスタート。

稲垣えみ子さん著『人生はどこでもドア:リヨンの14日間』
稲垣えみ子さん著『人生はどこでもドア:リヨンの14日間』

昼田さんの著書

『1000枚の服を捨てたら、 人生がすごい勢いで動き出した話』
『1000枚の服を捨てたら、 人生がすごい勢いで動き出した話』
1000枚の服をため込んだファッション雑誌編集者が、自分の本音と向き合いながら行き着いた「服の捨て方」と、誰でもできるその方法を伝授。

¥1,540/講談社
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photograph:Ai Tomatsu styling:Kyoko Toyoshima [prop] text:Naomi Morimoto cooperation:AWABEES
リンネル2024年3月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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2024年6月号

この春、いちばん着たい服。

付録
KINOKUNIYA×OSAMU GOODS®
大きさがちょうどよい
マチ付きショッピングバッグ

特別価格:1,360円(税込) / 表紙:奈緒 /
2024年4月19日(金)発売

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