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1000着→21着にした服捨ての道のりとは? 服好きのファッション編集者が成功したクローゼット整理術 1000着→21着にした服捨ての道のりとは? 服好きのファッション編集者が成功したクローゼット整理術

ファッションエディター昼田祥子さんのクローゼット整理と服捨てのコツ

もともと1000着以上あった服を6年かけて21着に減らしたという、ファッションエディターの昼田祥子さん。そんな昼田さんがクローゼット整理を成功させるまでの道のりをお聞きしました。

目次
1000着→21着にした服捨ての道のりとは? 服好きのファッション編集者が成功したクローゼット整理術
  1. 教えてくれた 昼田祥子さん profile
  2. 服好きの昼田さんが1000着を手放せるようになるまで
  3. 昼田さんの著書

教えてくれた
昼田祥子さん profile

ファッションエディター昼田祥子さん
ファッションエディター歴21年。2016年に大規模な服捨てに着手し、1000枚近くあった服を21枚まで減らす。その体験をWEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の連載で綴ったところ大反響を呼ぶ。

服好きの昼田さんが1000着を手放せるようになるまで

「減らすことがゴールではない
クローゼット整理は自分の心地よさを探る作業です」

ファッションエディター昼田祥子さんのクローゼット整理と服捨てのコツ

かつては日を服に捧げていたと語る昼田さん。あるとき何げなく行ったフリマアプリへの出品を通じて「捨てられない壁」に気づき、「服捨て」を始めたのだといいます。

「捨てたくても捨てられないという、モノに支配されている自分がすごく悔しくて。じゃあどうして捨てられないのだろう?と、自分の心に向き合うようになりました。自問自答を繰り返すうち、クローゼットの中身も自分にとって心地いいものだけに進化。同時に、他人軸ではない、本当の自分らしさを認識できるようになりました。それからは“詰まり”が取れたように人生が好転。理想の働き方や暮らしを手に入れ、体調まで改善していったのです。〝捨てたら入ってくる〞は本当だと実感しています」

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