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3.ビーフにラム……肉食をトリコにするローカルミート

肉食をトリコにするローカルミート「オージービーフ」

自然の豊かさは、そのまま食の豊かさに。パースには世界じゅうの肉好きを唸らせる、ローカルミートがたくさん。お馴染みは“オージービーフ”でしょう。

 

広い大地、美しい牧草でストレスなく、徹底した管理のもと育てられた牛は赤身と脂身のバランスが絶妙で、こうばしさとジューシーさが特徴。

 

街じゅうのレストランでいただけますが、なかでもあまりの美味しさに身をよじらせたのが、1840 年創業の老舗ワイナリー「サンダルフォード・ワインズ」に併設されたレストラン。

西オーストラリアのレストランの内装

トップレベルのワインと、ボリュームたっぷりステーキのマリアージュは、もしも「肉食すごろく」があるならば、まさにあがり!のような食体験。

しかし! それに負けず劣らず、むしろ僅差で「優勝!」と叫びたくなったのは、ラム。

複合商業施設「ステート・ビルディング」内にある「ペティション・キッチン」で食べたラムが最高だった

どの料理も絶品でしたが、とくにラムステーキは火の通り方が絶妙で、臭みはまったくなく、柔らかく、きめ細かく、むっちりしっとりとした肉質。まごうことなく、人生一のラムでした。

複合商業施設「ステート・ビルディング」内にある「ペティション・キッチン」の内装

供されたのは、意匠すべてにセンスがほとばしる! 複合商業施設「ステート・ビルディング」内にある「ペティション・キッチン」にて。

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