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:【ねこ占い・2026年上半期の運勢】 今年前半の全体運と人付き合いの心得、そして12種のねこの運命は?
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愛すべきねこたちは、性格もさまざま。保護猫活動を続けてきた大の愛猫家占い師・マーク矢崎先生が編み出した「ねこ占い」は、本来の自分の姿や他人へのスタンスが丸わかり!と話題です。矢崎先生の「ねこ占い」を、前回に続き、同じく猫好きの占い師・まねきみほ先生が引き継ぎます。
ここでは、気になる2026年上半期の全体の運勢と、人付き合いの心得を占います!
あなたやあなたのまわりの人が「何ねこ」かチェックして、2026年前半の12ねこ別の運勢を見ていきましょう!
ねこ占いとは?
ある日、「猫は柄によって性格が違う」ことに気づいた占い師のマーク矢崎先生。保護猫活動をしながら愛猫20匹と暮らしてきた先生が、人間のタイプを猫のタイプに当てはめ「ねこ占い」を完成させました。星座占いをベースとしながら、本能のまま生きる猫のような「本能のあなた」を占うのがねこ占いです。
大好評だった2025年下半期占いに続き、マーク矢崎先生の遺志を継いだ まねきみほ先生が、ねこ占いをお届けします!
2026年上半期の運勢は?
2026年上半期は、すべてのねこにとって「心の毛づくろいが上手になる半年」だにゃ。
これまで気づかないうちに背中に乗っていた重たいものが、少しずつほぐれて落ちていくような、そんな静かでやさしい追い風が吹く時期なんだにゃ。
大きくジャンプしようと気合いを入れなくても、日々の中でふっと楽になる瞬間が増えて、「あれ、なんか生きやすくなったにゃ?」と感じる出来事が積み重なっていくのにゃ。
春にかけては、楽しみや創造性がむくむく育つのにゃ。
夢中になれることを見つけたり、昔好きだった遊びに再びときめきを感じたり、心がやわらかくなる時間が増える。自分を喜ばせることを優先すると、運気が自然と整い、まわりのねこたちとの関わりもあたたかいものになっていくにゃんよ。
初夏に近づくにつれて、生活スペースや暮らしのリズムに意識が向かい、「もっと過ごしやすくしたい」「ちょっと環境を変えたいにゃん」と思い始めるかもしれない。
無理に大掃除をしなくても、小さく整えるだけで運がするすると通りやすくなるのがこの時期の特徴にゃ。
全体として、2026年上半期は「静かに刷新される」「自然体がいちばん強い」というテーマがありそうにゃ。
がんばるより、ゆるむ。前に出るより、心地よさを選ぶ。そんな選択が幸せを連れてくるにゃ。
気づけば、自分らしいしっぽの振り方や歩き方を取り戻して、未来に向けて軽やかに進めるようになるにゃー。
上半期の人付き合いで心すべきこと
2026年上半期に人付き合いで大切にしたいのは、「好きな相手とだけ、ちょうどいい距離で関わる」ことにゃ。
誰にでもすりすりする必要はなくて、安心できる相手・心がほっとする相手を優先すると運が整いやすい時期にゃ。
無理して愛想をふりまくと疲れてしまうから、今期は「ふわっとつながる」「そっと寄り添う」くらいの軽い接点が正解にゃ〜。
相手の気持ちを深読みしすぎると、毛並みが逆立ってしまうこともあるから、気になったら素直に聞くほうが健やかにゃ。「こういうことかにゃ?」と軽く確認するだけで誤解が減り、関係がよりあたたかくなるにゃ。
恋愛面では、自分をよく見せようとがんばる必要はないにゃ。自然体のキミを大切にしてくれる相手との縁が太くなる時期なので、心がほっとする相手に身を寄せていれば大丈夫にゃん。
片想いも、がつがつ追いかけるより、気ままにしっぽを揺らしながら距離を保つくらいがうまくいくにゃ。カップルは、生活にまつわる小さなことを一緒に整えると絆が深まるにゃんよ。
また、この時期は居場所を共有できる相手の価値がぐっと上がるにゃ。一緒にいて疲れない、沈黙が心地よい、そんな相手が本物だにゃ。
逆に、無理して合わせないと続かない関係は自然にフェードアウトしていくから、気にする必要はないにゃ〜。
まとめると、人付き合いのキーワードは 「気楽・やわらか・心の安全性」 にゃ。心地よい関係だけを残すことで、キミの世界はもっとやさしく輝くにゃん。
あなたのねこタイプの出し方
あなたの上半期の運勢をもっと細かく見るために、12ねこタイプで自分がどのねこに当てはまるか調べてみて。
2. 表Bで、あなたの血液型が「感覚・思考・直観・感情」のどの価値観になるかチェック。
3. 表Cであなたの「行動傾向」と「価値観」の組み合わせが同じになるねこを探しましょう。そこに書いてあるのがあなたのねこタイプです。




12種のねこの
2026年上半期の運勢はこちら!












PROFILE

監修:マーク矢崎/幼少より独学で様々な神秘学を学び、20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』に連載を開始し人気に。以降長年にわたり様々な媒体で占いやおまじないを発信。プライベートでは保護猫活動に取り組み、たくさんの愛猫と暮らした。惜しまれながら2025年1月に逝去。
執筆:まねきみほ/幼少より占いに親しみ、マーク矢崎氏の占いに感銘を受ける。猫好きでもあり、前回よりリンネルの「ねこ占い」を引き継ぐ。
2026年上半期の占いはこちらもチェック!
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
text: Maneki Miho illustration: fukucoco
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