心と体のケア

素敵な人から学ぶイライラの整え方:わたなべぽんさん
素敵な人から学ぶイライラの整え方:わたなべぽんさん

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いつも笑顔が素敵な人たちからイライラ気分の整え方を学びましょう。今回は漫画家のわたなべぽんさんにご機嫌でいる秘訣を伺いました。

Profile

暮らしの気づきや心の中を掘り下げたエッセイマンガを描く。『さらに、やめてみた。〜自分のままに生きられるようになる、暮らし方考え方』(幻冬舎)など、シリーズは 累計3 0万部を超える。

“考えすぎ”の思考に気づいて離れること

普段から在宅で仕事をしている分、家事は夫よりも多く負担していたのですが、夫がリモートワークになったことで、不公平感を覚えることがありました。お昼に食べたいものが合わないなどささいなことでイラッとしたり、自粛中の買い出しでマスクをしていな い人を見てモヤモヤしたり……余裕がなくなっていたかも。そんなときは、ぐるぐる考えすぎるクセを一度断ち切ること。夫に対しては思っていることを伝える、変えられないことは「考えても仕方ない」と割り切るようにしました。

心にお守りになる言葉を

以前、落ち込んでいるときに見た『マザーウォーター』という映画。その中の「今日も機嫌よくやんなさいよ」というセリフにハッとしました。困難な状態でふてくされるか、機嫌よくやるかは自分次第。どうせやるなら機嫌よくやろうと思えました。それ以来、モヤモヤするときには、「今日も機嫌よくいこう!」とつぶやいて、気持ちを切り替えています。

大切な人には素直な気持ちを伝える

夫に対して、以前は「察してよ」という気持ちでふてくされた行動をとっていました。でも、それでは余計に険悪なムードになるだけ。だから言葉を選びながら「できればこうしてほしい」と、自分の気持ちを伝えるようにしました。そうやって話し合うことで、夫の行動の意味がわかって納得できることもあったりして、話すだけで解決できることが増えました。

他人ではなく自分を変える

「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる」という言葉を、人と接するときは意識します。人それぞれ培ってきた考え方も、この先に望んでいる着地点も違う。それを尊重して、穏やかに話を聞くようにしています。強い言葉や態度で人をコントロールしようとする人が苦手なので、自分がそうならないようにという自戒を込めて 気をつけています。

コレを手放すことでイライラ減少!

【損・得・特別という感情】
「損をしたくない」「少しでも得したい」「特別扱いされたい」という気持ちを手放すこと。隣のレジよりも早く精算されたいとか、飲食店で常連さんと親しげな店員を見ると自分がないがしろにされている気がしてモヤモヤするなどは、すべてこの考えグセのせい。「時間はたっぷりある」「自分にも常連のお店あるからお互い様」など、考え方を変えてイライラは減りました。

illustration:Yuko Saeki text:Ema Tanaka web edit:Liniere.jp
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください

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