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:【石井佳苗さん×眼鏡市場×リンネル】 物語が宿る大人のメガネ4本が完成しました
[PR]眼鏡市場
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さまざまなライフスタイルに合わせたメガネを数多く発売する「眼鏡市場」。リンネルとのコラボメガネ第4弾は、幅広い年齢層に支持される人気インテリアスタイリストの石井佳苗さんが監修。今回、自社工場のある鯖江市を訪問し、こだわりのメガネが誕生するまでのエピソードに迫ります。
【石井佳苗さん×眼鏡市場×リンネル】 物語が宿る大人のメガネ4本が完成しました
メガネの街・福井県鯖江市を訪問しました!

国内シェアをなんと95%以上も占める、メガネの一大産地の鯖江市。その歴史は100年以上前に遡り、今や世界に誇る「メガネの聖地」と呼ばれます。今回、眼鏡市場とリンネルのコラボメガネを担当した石井佳苗さんが初の鯖江訪問。「私自身、小さな頃からメガネをかけているので、どういうところで製品がつくられているのかとても興味深いです」と話します。

メガネの製造過程はとても細かく、ひとつのメガネが完成するまでになんと200以上の工程が必要。そのすべてを支えているのが職人たちの技術です。鯖江市に自社工場を持つ眼鏡市場では、10年以上前から職人の育成に力を入れてきました。
高いクオリティを支える職人の分業体制

広い工場の中に入ってまず石井さんが驚いたのが、その分業体制です。「各パーツを製造するために、きっちりと担当を分けているんです。それぞれにプロフェッショナルな職人さんがいて、細かい工程を支えていました」。近年は生産効率化のために最新機械の導入にも積極的ですが、多くの重要な作業はやはり職人たちの目と手によるものだそう。

溶接したメタルフレームを研磨するのも職人の技が光ります。磨き過ぎないように、その繊細な判断は、長年の経験によるもの。

セルフレームの約4倍の工程が必要なメタルフレーム。高い加工技術を身につけた職人と、精密機械の強化で、さまざまな異素材との組み合わせも可能に。
削って曲げて、緻密な検品で安定の品質に


眼鏡市場が大切にしているのが緻密な検品。パーツの計測から破壊テストまで、専門職人による検品が10回以上行われます。海外生産品も含めて、それらをクリアしなければ眼鏡市場の店頭には出ません。熟練の目と手という感覚的なものから、最新機器による100以上の項目をパスすることで、眼鏡市場の品質はキープされています。
多くの人が関わってこだわりの1本が生まれる


工場を見学して、さまざまな職人が関わっていることを知った石井さん。「それだけに、完成したコラボメガネの4本には、思い入れが深いです。今回製作したモデルは、大人の女性にも似合うデザインにこだわりました。ディテールにアンティークの価値観を入れたことで、求めたシルエットになったと思います」
そこにあるだけで佇まいのあるデザイン
完成した4本のメガネは、普段の装いのエッセンスになり、かけるだけで気分が変えられるもの。正面から見たときの印象にこだわり、絶妙なバランス感が光ります。常に空間と向き合うインテリアスタイリスト・石井さんのセンスが投入された自信作になりました。








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お客様相談室フリーダイヤル 0120-818-828
【profile】 KANAE ISHII
2020年にオンラインのインテリア講座を始め、国内外の受講者に向けて空間づくりの楽しさを伝える。2022年10月に発売した住まいの感覚を磨くインテリアムック『Heima』(扶桑社)は即重版に。
※メガネの価格はフレームとレンズ代込みです
※レンズは1.74超薄型非球面レンズや超薄型ストレスフリー遠近も選べます
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
※表示価格は税込みです
photograph : Noriko Yoshimura 、Isao Hashinoki[nomadica](still)
styling : Kanae Ishii(still)、Setsuko Todoroki(model)
hair & make-up : Yoko Yoshikawa
text : Tokiko Nitta
(提供:眼鏡市場)
(リンネル 2023年3月号)
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