【お茶の名産地・静岡県駿河地域へ】 清水みさとさんと行く! お茶で整うごほうび旅
LIFESTYLE
:趣味のサウナを軸に、フットワーク軽く国内外を旅している清水みさとさんとともに訪れたのは、日本有数の茶どころとして知られる静岡県駿河地域。さまざまな形でお茶の魅力を堪能できる、4つのスポットを巡ります。
お茶の魅力を味わい尽くす、駿河のお茶体験4選

東京駅から新幹線で約1時間の静岡駅が玄関口。静岡中部の5市2町(静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町)からなる地域で、日本有数の茶どころ。
SPOT
01
茶畑でおいしい煎茶のいれ方を教わる
まるいち水野製茶

創業1907年、自園で栽培、製茶したお茶を販売する茶農家。富士山を望む茶畑にあるテラスでのお茶飲み比べや茶摘み体験などができる「まるいちお茶ツアー」が人気。

「ぬるめのお湯でじっくり蒸らした一煎目のお茶は出汁のような旨みを感じてびっくり。二煎目三煎目で味が変化していくのもおもしろかったです」と清水さん。「ゴールデンドロップ」といわれる最後の一滴まで逃さずしっかりと味わいます。

「まるいちお茶ツアー」では茶摘み娘の衣装を借りることもできます!
SPOT
02
お茶が香るサウナで癒やされる!
石畳茶屋 縁−en−

静岡産の檜を使ったガス式のバレルサウナ。貸し切りなのでまわりを気にせずマイペースでくつろげる。平日1名¥5,000~。(1枠2時間)
日常でも旅先でもサウナが欠かせない清水さん。貸切のアウトドアサウナがあると聞きつけ静岡市から足をのばして島田市へ。セルフロウリュに使うのは、なんとほうじ茶。機密性の高いバレルサウナ内が、じんわりお茶の香りで包まれます。「サウナの中でもお茶が楽しめて幸せ。なにより大自然の中のプライベートサウナ、最高ですね」


左_大井川流域の天然水を掛け流している贅沢な水風呂。右_深い緑に囲まれた贅沢な外気浴。金谷産の緑茶や焚き火など多彩なオプションも。

小腹が空いたら併設された古民家カフェへ。蒸籠カステラ¥580。
電話 0547-39-3220
営業時間 サウナは月火木は12:45~20:45、金土日祝は9:45~20:45の時間内で2時間ごとの貸切制。
休業日 水
SPOT
03
お茶の魅力を五感で体験
ふじのくに茶の都ミュージアム

20分¥700で本格的な茶室で茶道を体験できるとあって国内外の見学者に大人気。
お茶の魅力をより深く、五感で体験できるミュージアム。静岡茶のいれ方や抹茶挽きなどの体験講座や、世界のお茶を学べるユニークな展示が充実しています。ここでは茶道体験に挑戦! 世界を旅しながらさまざまなお茶文化を体験してきた清水さんですが、抹茶を点てるのは初めて。「ちょっと緊張しましたが、自分で点てた抹茶の味は格別でした」

庭園と一体化した茶室は小堀遠州が手がけたものを復元。

世界中から集めた60種類の茶葉の香りを体験できるコーナーも。
SPOT
04
試飲もできる日本茶専門店 chagama

1877年創業の製茶問屋「マルモ森商店」が手がける日本茶専門店。常時約100種類のお茶がそろい、試飲しながら好みのお茶に出合えます。鉄釡で沸かしたまろやかなお湯で淹れたお茶をいただきながら、各産地の特徴や浅蒸し、深蒸しなど製法の違いを教わった清水さん。「産地や製法、いれ方によってお茶の味ってこんなにも変わるものなんですね」

お店を訪れた人にはウェルカムティーのサービスも。この日は2026年の八十八夜新茶。
清水みさとさん
タレント・女優。別冊TRANSIT 『清水みさとの世界のサウナを巡る冒険』の出版をはじめ執筆、ラジオ、イベントなど多方面で活躍。
photograph:Atsuko Chiba text:Eriko Azuma illustration:Nao Anami support : SURUGA Marketing & Tourism Bureau<Instagram @suruga_traveler>
リンネル2026年9月号より
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