LIFESTYLE
:【英国スコットランドひとり旅】 憧れのスカイ島は夢の中、日帰り英語ツアーに参加しました。
LIFESTYLE
:
リンネル暮らし部、お出かけが好きなうめです。
7月、イギリス北部のスコットランドへひとり旅に行ってきました。
前回までの旅に続き、今回はいよいよ長年憧れていたスカイ島に行くツアーに参加します。
いつの頃からかGoogleマップのスカイ島にピンを立てていました。
思い出せないくらい前なのです。
そして今、なぜスカイ島にピンを立てたのかも思い出せません。
日本国内ならまだしも、海外にピンを立てたということはそれなりの理由があったはずです。
おそらくテレビや本などで紹介されていて「わぁ行ってみたい」と思ったとか案外単純な理由かもしれません。
そう、憧れのスカイ島への旅は「なぜそこに行きたかったのか、答えを探しに行く」旅だったのです。
B&Bの朝食

宿泊しているB&Bは朝食付きの宿です。
しかし、3泊しているうちの2日間は、早朝出発のツアーに参加するため、朝食なし。
と思っていました。
ですが、家主の心づかいで
「調理はできないけど、軽食は出せるからいらっしゃい」とのこと。
朝食の心配をしないで済んだのはとてもありがたかったです。
最高の朝食です。
スカイ島日帰りツアーに参加
スカイ島へ行く方法。
ツアーに参加するのが一番簡単だと思います。
滞在しているインヴァネスからは複数の会社からツアーが出ています。
私の探す限りでは日本語対応のツアーはありませんでした。
英語ツアー…躊躇します。大丈夫だろうか。
いくつか吟味し、ガイドさんの目の届きそうな、少人数ツアーを選んでみました。
指定された場所に向かうと全く同じミニバスが5台。
全てスカイ島に向かうツアーです。
まずは、自分の乗るバスを探すところから始まりました。
スカイ島、人気なんですね。

私の乗る2号車の目印はウシ。

ハイランドカウ
ハイランド原産の長毛種のウシ。
かわいい。
さて、ここからは英語のリスニングの時間です。
お客さんはアメリカ、カナダ、オーストラリアなど英語圏の方が多く、日本人は私1人。
英語圏以外では、イタリアとチリの方がいました。
ツアーのガイドは運転手さんが自らヘッドマイクをつけて喋ります。
肝心のリスニングは、ツアーの説明や天気の話などはなんとなく「こんなこと喋っているんだろうなあ」と雰囲気で想像できるのですが、ジョークは私だけ笑えていなかったり、ワンテンポ、ツーテンポ遅れて笑ったり。
歴史の話に至ってはとても難しく感じました。
リスニング力があったらもっともっと楽しめたんだろうな、と思いながらも、全部理解しようと必死になるととてもとても疲れてしまうので、諦めました。
今日はバスに乗り遅れて置いていかれないことが目標です。
ネッシーのいるネス湖

ネッシー見つけるぞ!
最初に見えてきたのは、ネス湖。
幅2km長さ35kmの細長い湖、走っても走ってもずっと湖が続いてました。
深さは230m、ネッシーいそうですよね?

翌日のツアーでもネス湖に立ち寄ったのですが、
ボーっと湖を見ていたら、波の間から黒い影が見え隠れ。
……!!! ネッシー!?
カメラのファインダーをのぞいたら
「木」でした。
大きな木の枝がぷかぷかしていただけでした。
あーびっくりした〜
アイリーン・ドナン城

ネス湖からしばらくドライブ。
湖に浮かぶように佇む、アイリーン・ドナン城へ。
雨が降って幻想的。

車窓からはこんな景色がずっと続きます
ハイランド地方の湖や川は全部黒っぽいのです。
初めは天気が悪いからかな?と思っていましたが、この辺りの土壌は「ピート(泥炭)」が多く、その成分が溶け込んで黒く見えるそうです。
スコットランドといったらスコッチウイスキー。
香りづけに使われるピートが豊富な土地と知り、納得しました。
雨のスカイ島

キルトロック
ついに、憧れのスカイ島へ。
島ではありますが、橋があるので車で直接渡ることができます。

上下左右真っ白です
眼下に白い車がうっすら
アップダウンの激しい島です。
天気は雨。
それもザーザー振りです。
走っても走っても見えるのは、白いモヤ。
雲の中を走っているようです。
ガイドさんはいろいろ説明しながらも語尾には全て
「…but not today」と言っています。
「ここから◯◯が…見えません!」の連続。
車内が重苦しい雰囲気のなか、島の中心となっているポートリーという街でランチ休憩となりました。
カフェで休憩

📍BIRCH
窓際のお兄さんと何度目があったことでしょう。
何度も店内を伺う怪しい人になっていました。
ポートリーという小さな街。
島最大の街で、お土産屋さん、レストラン、ホテルなどがコンパクトにぎゅっと集まった街。
中心地は5分ほどで一周できてしまいます。
ランチ休憩は自由時間、自分でお店を探します。
雨、お昼時。
観光客が一気に押し寄せ、どこもかしこも大混雑。
目当てのお店は満席で、候補のお店を何ヶ所かぐるぐると様子を見に行っては人の多さに諦める。
の繰り返し。
並んでいたり、人が溢れていたり空席の待ち方も様々。
待ち方のルールを聞く勇気もないし、集合時間もあるからのんびり待てない。
天気が悪く、テイクアウトもできないしどうしよう…なんて迷っているとあっという間に時間は過ぎてしまいました。
焦りながらようやく空いたカフェの1席を確保することができました。

13時過ぎ、売り切れもありました。
甘い系が多かったです。

◯トマトクリームチーズハーブパン
◯フラットホワイト
街の小さなカフェBIRCHは観光客と思われる人でいっぱいでした。
トマトとクリームチーズが入ったパンはハーブが効いていてとても美味しかったです。
ありそうだけど日本ではなかなか味わえない味でした。
店内は明るくてシンプルでちょっと北欧っぽさを感じる雰囲気。
スカイ島のイメージにもぴったりのカフェでした。

スカイ島をドライブ


雨のなか滝のそばでバグパイプを吹く人
その後、雨が強くなり、退散していました。
この旅はじめての
第一バグパイパー発見!
お昼休憩を1時間挟んでも天候は回復しません。
天気予報を見ても一日中雨予報。
ドライバーさんも
「とりあえず行ってみるけど何も見えないと思うよ…ほらね」
と言いながら、下車できるところでは時折少し停まり、景色の期待できないところでは「見えませんね〜」と言いながら通過し島内をドライブしました。


案内のような岩が…晴れたら見えるのだろうか。
暴風雨のなか下車できるところでは外に出てみました。
傘もさせる状況ではなく、ずぶ濡れです。
防水靴の中に川が流れています。
さらに、メガネな私には過酷な環境です。
ここまで濡れると逆に面白くなってきました。


雨で濡れると体力が奪われますね、帰路に着くころにはぐったりしていました。
さて、何年も憧れていたスカイ島。
探していた答えは…見つかりませんでした。
天候がもっとよければ「これだ!」と思うような瞬間があったのかもしれません。
それでも、島を走りながら見えた景色や、霧の中の山々。
島全体の景色や空気感そのものがよかったなと思います。
少し心残りはありますが…晴れたスカイ島も見てみたいな。
また戻ってきる日が来るかもしれません。
わたし、結構執念深いんで。
ざっと調べたところ晴れる確率は50%以下。次も雨かも〜。
帰宅後は夕食も軽く済ませ、のんびり過ごし、体力回復に務めました。
テレビではウインブルドンや『タイタニック』が放送中。
英国って感じ!
明日はハリーポッター聖地巡礼ツアーに参加します。
英国スコットランドひとり旅
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
DAILY
/
WEEKLY







































