LIFESTYLE
:どこを切り取ってもフォトジェニック! 世界遺産とグルメを堪能できる 【ペナン島女子旅】
LIFESTYLE
:
クアラルンプールから、マレーシア航空に乗って約1時間。世界遺産とリゾートの島「ペナン島」に到着します。歴史を感じる古い建物を眺めながら、ローカルグルメに舌鼓。
かと思えば、海を望むリゾートホテルでゆったり過ごしたり、センスのいいショップを巡ったり――。そんな“昔と今”が心地よく混ざり合っているのが、マレーシアの「ペナン島」です。
大人女子の「ちょっと贅沢、でも賢く楽しみたい」を叶える、とっておきの旅先をご紹介します。
街歩き
世界遺産ジョージタウンで寺院&建築さんぽ
古いバス車庫から生まれたペナンの新カルチャースポット
プラナカンマンション
東西の美しいものに囲まれて、ペナンの暮らしを知るグルメ
歴史と美食が交差する、青い館のファインダイニング「Indigo」
ペナンの家庭の味に出会う、
心あたたまるニョニャ料理「Ivy’s Nyonya Cuisine」ペナンでしか味わえない
12席の贅沢ディナー「Chef Fung(シェフ・フォン)」編集部が厳選! ペナン島で優雅な時間を過ごせる
絶品5つ星ホテル2選The Prestige Hotel Penang(プレステージホテル ペナン)
Eastern&Oriental Hotel(イースタン&オリエンタルホテル)
「kazimi.paper」でセンスの良い雑貨発見!
ペナンのかわいいを連れて帰ろう
街歩き
1
世界遺産ジョージタウンで
寺院&建築さんぽ
ジョージタウンには、かつてイギリスの海峡植民地だった面影を色濃く残すコロニアル建築やマレーシアの多民族性・多宗教性を示す多くの寺院があり、おさんぽするだけでもそのミックスカルチャーを感じとることができますよ。
ペナン市庁舎

ジョージタウンの海沿い、パダン・コタ・ラマに建つ白亜のコロニアル建築が「ペナン市庁舎」。1903年完成の歴史ある建物で、華麗なコロニアル建築の白く美しい外観が目を引きます。現在も市庁舎として使われているので外観のみ見学できます。
スリ・マハ・マリアマン寺院

ジョージタウン最古のヒンドゥー寺院がリトル・インディアに佇むスリ・マハ・マリアマン寺院。色鮮やかな神々の彫像がびっしりと並ぶゴープラム(塔門)が目を引きます。
カピタン・クリン・モスク

カピタン・クリン・モスク(Kapitan Keling Mosque)は、インド系ムスリム商人たちによって築かれたョージタウンを代表するイスラム建築で、ジョージタウンの「Street of Harmony(調和の通り)」を代表するモスクです。
セント・ジョージ教会

1818年に完成した、東南アジア最古の英国国教会。真っ白な外壁と高い尖塔がとても美しく思わず足がとまりました。2007年にはマレーシアの国家遺産50選にも選ばれているそうです。
街歩き
2
古いバス車庫から生まれた
ペナンの新カルチャースポット

ジョージタウンの中心部から歩いて約20分。かつてバスの車庫だった建物をリノベーションした「ヒン・バス・デポ」は、ペナンの新しいカルチャーに出会えるアートスペース&マーケットです。大きな倉庫のような建物には、アート作品や個性的なショップが並び、週末にはライブやマーケットなどのイベントも開催され、地元の人たちでにぎわうそうです。むき出しの壁や少し色あせた建物は、ほどよい“廃墟感”がなんともいい感じ。そこに現代アートやローカルのブランドなどが加わることで、古さと新しさが自然に混ざり合っています。平日は比較的静かで、人が少なく、古いバスデポの建物や壁画、アートをじっくり見られました。ヒン・バス・デポらしい活気を感じるなら週末。現在は毎週土・日にマーケットが開催され、クラフト、フード、ローカルブランドなどが集まりますよ。


街歩き
3
プラナカンマンション
東西の美しいものに囲まれて、
ペナンの暮らしを知る

美しい邸宅や家具に囲まれながら、ペナンの歴史と文化を体感できるのが「ピナン・プラナカン・マンション」です。中国系移民の文化に、マレーやヨーロッパの文化が溶け込んだ、独自の文化を邸宅で体感できる他にはないミュージアムです。
館内に入ると、木彫り細工が美しい家具や、カラフルなタイル、英国製の食器や中国陶磁器、などが所せましと配置されていて圧巻です。なんと、その数は1000点を超えるとか。中国食器が並ぶ食堂があったり、ヨーロッパの家具やカラフルな床タイルが使われたダイニングルームがあったり、東西の美しさが混ざり合った空間が広がっていて、思わず時間を忘れそうになりました。「美しい!」だけで終わらず、暮らしそのものを覗けるのがおすすめしたい理由です。
また館内では、当時の衣装やメイクをして記念撮影を楽しむ人の姿も。文化を見て、知って、そして自分自身も体験できるのが魅力です!



グルメ
1
歴史と美食が交差する、
青い館のファインダイニング「Indigo」

鮮やかなブルーの外観で知られるブルーマンションは、19世紀に建てられたペナンを象徴するヘリテージ建築。その美しい館にあり、クラシカルとモダンが溶け合うダイニングが「Indigo(インディゴ)」です。
提供されるお料理は、ペナンの食文化をベースにしながら、伝統的な味わいを現代的なひと皿へと昇華しています。香ばしく焼き上げた魚は、パリッとした皮目の食感とふっくらとした身の旨味が絶妙。添えられた野菜やソースと合わせれば、繊細なのに味わいはしっかり。また、旅人の心をつかむのが、ペナン名物のラクサを思わせる一皿。麺とスープ、海の幸や香辛料を組み合わせながら、ローカルフードとはまったく違う、洗練されたひと皿に変化しています。
そして何より心に残るのが、高い天井、ステンドグラス、歴史を感じさせるインテリアに囲まれながら、“この場所で食べる”ことそのもの。ローカルな屋台料理から、最先端のファインダイニングまで楽しめるのがペナンの食の奥深さですが、なかでもIndigoは、「ペナンの歴史・建築・食文化を、丸ごと味わえる場所」なのです。


©indigo
グルメ
2
ペナンの家庭の味に出会う、
心あたたまるニョニャ料理
「Ivy’s Nyonya Cuisine」

「食」の魅力にあふれるペナンを旅するなら、必ず味わいたいのが、マレー半島ならでは「ニョニャ料理」。ペナンの伝統の味を、現地の家庭に招かれたような温かさで楽しめるのが「Ivy’s Nyonya Cuisine(アイヴィーズ・ニョニャ・クイジーン)」。
ジョージタウンで、15年以上にわたって愛されてきたこのお店は、ビブグルマンに選ばれているニョニャ料理店です。中国系の食文化とマレーのスパイスが重なり合って生まれたニョニャ料理は、ひと皿の中に甘み、酸味、辛み、香りが幾重にも重なるのが魅力。
人気の「Kapitan Chicken Curry(カピタン・チキンカレー)」や、切り干しのような干しイカと野菜を炒めた「Joo Hoo Char(ジューフーチャー)」など、昔から受け継がれてきたメニューがおすすめです。ここでしか出会えない、ペナンの人々が大切にしてきた「日常のごちそう」。豊富なスパイスに食欲を刺激されて料理を味わううちに、ペナンの食文化が少しずつ身近になっていくのを実感できますよ。



グルメ
4
ペナンでしか味わえない
12席の贅沢ディナー
「Chef Fung(シェフ・フォン)」

©Chef Fung
「食」の感度が高いペナンの中でも、美食を愛する旅人や地元のグルメたちの今最も話題を集めている完全予約制の最高峰ファインダイニングが「Mémoire(メモワール)」。ジョージタウンの中心にひっそりとたたずむ、わずか12席のファインダイニングです。
数々の賞に輝いたChef Fung(シェフ・フォン)が手掛けるのは、ペナンの伝統的なローカルフードを最新の調理法でオリジナルに昇華させたコース料理。にこやかなシェフが繰り出す仕掛け満載のパフォーマンスは、極上のマジックを見ているようなワクワク感! メインにいただいたラム肉のステーキは、ひと口ごとに素材の濃厚な旨味が広がって、ペナンでしか味わえない感動に包まれました。
歴史あるヘリテージ建築に抱かれた隠れ家空間で、旅の記憶に一生刻まれる最高に贅沢で特別な夜を過ごしてみませんか?

©Chef Fung

©Chef Fung
ペナン島で優雅な時間を過ごせる、
絶品5つ星ホテル2選
Hotel
1
The Prestige Hotel Penang
(プレステージホテル ペナン)
【クラッシックとモダンが響き合うホテル】
街歩きもホテルステイも楽しめる感度抜群のモダンホテル

ホテルにデザイン性やモダンな快適さを重視する、旅好き女子の心に刺さる「The Prestige Hotel Penang」。ジョージタウンの歴史地区の中心、チャーチ・ストリート(Gat Lebuh Gereja)沿いに位置していて、アクティブな街歩きの拠点にもぴったり。英国コロニアル建築を現代的にアレンジしたデザインで、白とゴールド、ブロンズを基調としたミニマルなインテリアは、どこを切り取ってもフォトジェニック。鏡の配置や照明の演出など、細部まで計算された空間は眺める度に新しい発見があり、知的好奇心を刺激してくれます。
もうひとつの魅力が、ホテルの屋上にある「インフィニティプール」マラッカ海峡を見下ろす美しい景色が楽しめ、旅の特別な思い出がひとつ加わります。また、地元食材を満喫できる館内レストラン「The Glasshouse」は、食事はもちろんスタッフの細やかで温かなホスピタリティも印象的。スタイリッシュなホテルでありながら、どこかほっとするような心地よさを感じさせてくれるホテルです。




©prestige
Hotel
2
Eastern&Oriental Hotel
(イースタン&オリエンタルホテル)
【歴史をまとう海辺のホテル】
クラシカルな優雅さと、モダンな心地よさを楽しむ

ペナンには、ラグジュアリー感だけでなく、街の歴史や文化まで感じられるホテルがあります。それが、1885年創業の「Eastern & Oriental Hotel」。ジョージタウンの海辺に佇む、白亜のクラシックホテルです。
クラシカルな雰囲気を存分に味わえる伝統的な「ヘリテージ・ウィング」と、モダンで洗練された「タワー・ウィング」。趣の異なるふたつの空間から、自分好みのステイを選ぶことができます。
そして、一番のおすすめが、海とひとつになるようなインフィニティプール。夕暮れ時に広がる幻想的なマジックアワーを堪能できるので、水平線を眺めながら水辺で過ごせば、街歩きの疲れもすっとほどけていきます。歴史ある建物の美しさを楽しみながら、今の旅に欲しい心地よさもしっかり味わえる。ペナンの過去と現在、その両方に出会えるような、特別感のあるホテルです。滞在中にいただいた、英国の伝統を受け継ぐ本格的なアフタヌーンティーも素敵な旅の思い出になりました。

©e&o

©e&o

©e&o

©e&o
「kazimi.paper」で
センスの良い雑貨発見!

©Miyu Kohama
ペナン島のお土産といえば、香ばしい甘さが特徴の伝統菓子「タンブン・ビスケット(豆沙餅)」や、スーパーで手軽に買える「Beryl’sのチョコレート」などが人気ですが、一味違ったペナンの「かわいい!」をご紹介します。
アートやカルチャーが集まる「ヒン・バス・デポ」にある、文具と雑貨の小さなお店「kazimi.paper」。店内には、鳥や植物、猫などを描いたオリジナル感のある布小物やノートが並んでいて、眺めているだけでも心が浮き立ちます。
旅先で見つけた“かわいい”を、毎日の暮らしに取入れられるアイテムが揃うのが魅力。
なかでもおすすめは、布を表紙に仕立てたハンドメイドノート。色柄がどれも愛らしく、どれにしようか迷う時間も楽しい一品です。ノートを2冊購入すると、8文字まで好きなアルファベットを箔押ししてもらえるサービスがあるのです。専用のプレス機で仕上げてもらうと特別感たっぷり! 自分の名前やイニシャル、旅の日付などを入れたら、世界にひとつだけの旅のお土産になります。

©Miyu Kohama

©Miyu Kohama
ほかにも、iPadケース(RM140)や布製のコースター(RM55)、タイル柄のピアスなど、大人の女性が普段使いしたくなるアイテムがいろいろ。「これ、どこで買ったの?」と聞かれそうなものが見つかるのもkazimi.paperのいいところです。



Hinbus depot - 31A Jalan Gurdwara, George Town, Malaysia
旅の余韻を楽しみながら、帰りはマレーシア航空で!
Googleでリンネル.jpをフォロー!
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
DAILY
/
WEEKLY
季節のおすすめSEASON TOPICS
暮らしのいいこと大集合!Special Feature







































今回は、旅の締めくくりとして、帰国便はマレーシア航空を利用しました。
深夜(23時〜24時台)に出発し、翌朝日本に到着するナイトフライトが多く運航されているので、最終日まで時間をフル活用することが可能。7時間前後のフライトの間、機内でしっかり睡眠をとることができて日本到着後もすぐに活動できるのが有難かったです。
ペナン島などの地方都市から、クアラルンプールL経由で帰国する場合、ペナン空港で預けた荷物は日本の到着空港までスルーで運ばれます。乗り継ぎの際に、一度荷物を受け取って再度チェックインし直す必要がないのでスーツケースを持たずに手ぶらで空港内を移動・買い物ができました。
機内食として出された、マレーシア名物のカレーを味わいつつ、日本に戻る直前まで旅の余韻も楽しめました(和食メニューもアリ)。
JALと同じ「ワンワールド」に加盟しているので、JALのマイルを貯めている方であればマイル加算や特典利用が可能ですよ!