【鳳凰数術で占う3月の運勢】 ＜イルカ＞タイプの運勢は？

イルカさんの3月の運勢

総合運

柳に雪折れなしという言葉を聞いたことのある方もいらっしゃることでしょう。柳の枝は強そうには見えないけれど、しなやかで雪の重みをうまく逃がすことができる。その姿を人生の教訓にした言葉ですね。この３月はしだれ柳の木のように、いかに柔軟に過ごすかが幸運のポイント。たとえば遊びに出かけるとき、交通機関のトラブルで目的地になかなかたどり着けないこともあるのが人生です。そんなとき頑なに当初の目的地にこだわるのが幸せなのか、柔軟に予定を変えるほうが幸せなのかというとズバリ後者。楽しく遊ぶという目的が果たせたら、場所はどこだってかまわないはずですよね。こういう切り替えを、どれくらい取り入れられるかが３月の幸せのカギ。柔軟体操をして身も心も柔らかにすれば大吉！

仕事運

行き詰まったとき、手を差し伸べてくれる人がいます。仕事でいっぱいいっぱいになると、視野が狭くなって見えなくなるかもしれませんが、あなたには応援してくれる味方がいるんです。それは誰だと思いますか。逆に、あなたは誰にだったら「助けてほしい」と伝えられるでしょうね。余裕があるときに、そんな考えごとをしておくと本当に行き詰まったときにもスルッとクリアできるでしょう。月末の27日ごろに、心を満たされる知らせが届きそうです。

対人・恋愛運

よい人であろうと努力するのを止めたとき、笑顔になれる出来事が立て続くでしょう。恋愛でも対人関係でも、この3月は肩の力を抜くことがテーマのとき。ダメなところを隠すより、どんどんオープンにした方が明るい展開が起こるんです。本音を見せてくれない人よりも、素直に頼ってくる人との関わりって楽だと感じませんか。これはあなただけでなく、周りの大勢もそうなんだと思います。ぜひ脱力していきましょう！

アドバイス

お部屋に一輪でもお花を飾ってみませんか。理想的には生花がよいですが、難しい場合は造花でもかまいません。占いの世界では、花には人とのコミュニケーションを明るくするパワーが秘められていると考えます。人間関係をよくしたいときのお守りに最適なんです。また混乱した心を落ち着かせてくれる意味もあります。生花はいつか枯れてしまいますが、毎日変わる花の表情を味わうことが、どんな変化にもうろたえない心を作るレッスンになるんですよ。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
（日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください）

（例）
渡＋辺＋由＋加＋利＝34
山＋田＋花＋子＝18

②総画数を９で割った【あまり】を出します。
　この数字が【基本キャラクターの数】になります。（9で割り切れる数の場合は【9】になります）

　【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

（例）
・渡辺由加利さんの場合：総画数34画　あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合：総画数18画　あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

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horoscope：暮れの酉　illustration：Kaoru Konagai　edit：Miho Arima
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