LIFESTYLE
:【カリフォルニアのカーメル・バイ・ザ・シー観光|童話の街を巡るスポット5選】ビーチタウンでグルメからカルチャーまで満喫
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:カリフォルニアのモントレー半島、太平洋に面する小さな都市「カーメル・バイ・ザ・シー」を訪れました。美しいビーチサイドで育まれた素敵な建築や手仕事、グルメが点在。
今回は、旅ライターの仁田ときこさんが訪れた注目のスポットやおすすめの宿泊施設をご案内します。
カーメルを旅したのは…
カーメル・バイ・ザ・シーって
どんなところ?
サンフランシスコ国際空港から車で約170キロの場所に位置する、太平洋に面した漁師の街・モントレー。そこから海沿いの道を車で走ること約10分、メルヘンの街「カーメル・バイ・ザ・シー」に到着します。
通称カーメルと呼ばれるこの街は、30分歩くとメインストリートを把握できるほどの小さな街。
意匠を凝らした家が多く、童話の世界のようにロマンチック。この世界観に惚れ込んだ多くの芸術家や小説家がカーメルに移住。絵本の世界を旅したい人、必見!
カーメルおすすめスポット5選をご紹介します。
犬とともに生きる童話のビーチタウン

1986年から1988年まで映画俳優のクリント・イーストウッドが市長を務めていた海辺の街・カーメル。彼が市長になったとき、街の派手な看板やネオンサインは一掃され、道路標識やゴミ箱は木製に姿を変えました。ちなみに、2インチ(約5cm)以上のハイヒールは街路樹の根を保護するために禁止!



おかげで街はファンタジーの世界! 童話や映画の1シーンを思わせるスポットが点在し、カメラ片手に歩くのが最高に楽しい。さらに、太平洋に面した温暖な気候は、犬と暮らすのにももってこい! カリフォルニア中の愛犬家が憧れてやまない移住先がカーメルなのです。


カリフォルニアのベイエリア周辺では、特にドッグフレンドリーなカーメル。カメラを向けるとかわいくポーズを取ってくれる




街の中心のオーシャン・アベニューに沿って西に向かうと「カーメル・ビーチ」に到着。ここは三日月型をしたセントラルコーストを代表する美しいビーチで、アメリカのトップビーチのひとつと評されています。お年寄りも元気に愛犬と走り回り、マダムたちも優雅に愛犬と戯れています。

市の公式条例でビーチでは犬のリードを外して自由に走らせてOK。旅行者も一緒になって戯れることができます。かわいい犬と触れ合いたい人は早朝からビーチへGO!
朝から賑わうステーショナリーレストラン

朝8時のオープンから路地裏で大賑わいのお店を発見! こちらはカルナッツォ夫妻が経営する地元に根付いたレストラン「ステーショナリー」。サンカルロス通りとミッション通りの間にある隠れ家的な存在ながら、地元の人の憩いの場所として、多くの人がモーニングを食べに向かっていました。


小さくて食べやすく、甘さが控えめなドーナツは、シナモンやザクロがトッピングされてとってもヘルシー! 西海岸シーフードにフェンネルたっぷりのシーフードチャウダーは寒い季節の人気メニュー

モーニングのほかに、ブランチとディナータイムもお店は大賑わい。モントレーやサンタクルーズの農場や牧場から、毎日新鮮な食材を仕入れています。スペシャリティコーヒーをテイクアウトする人も多く、街歩きを楽しむうえで頼れる存在。

Stationæry 3 NE 6th Avenue Carmel,CA 93923,USA
+1 831-250-7183
https://www.thestationaery.com/
自分だけの旅のルームシューズをつくろう

1997年の創業から地元の人に愛される刺しゅう専門店「Jan de luz」。フレンチリネンのファブリックに、古代バスク織の技術を再現したタオルやガウン、ルームシューズを揃えています。

お店を切り盛りするブリジットは、街でも人気のマダム。訪れる人に気さくに話しかけてくれます。夫のジャンと一緒に毎シーズンさまざまな新作を発表して、そのクラシカルで愛らしいデザインは地元で深く愛されています。


イニシャルは豊富なシルク糸から色をチョイス。オーダーは電話・メールでも受付可

一緒に旅したカメラマンのかくたみほさんとお揃いでルームシューズに刺しゅうをオーダー。極上のパッドインソールは足を入れた瞬間「ほわ〜」とリラックスすること請け合い。裏は濡れた床でも滑らないEVA素材なので、はいたままバスルームにも入れます。

テーブルクロスやナプキンも一枚から好きな色と書体で刺しゅうできます。しかも、完成したアイテムはホテルまで届けてもらえました(お店からホテルがとても近かったのもありますが)。

Dolores Street & 6th NE, Carmel by the Sea, CA 93921, USA
+1 831-277-2532
https://jandeluzlinens.com
とびきりかわいい! ポップなお土産の宝庫

ノラ・カヴァラーロが世界を旅してセレクトしてきたヴィンテージの食器やキャンドル、カードなどの生活雑貨が豊富に並ぶ「House of Cardoon(ハウス オブ カルドゥーン)」。そのどれもが色鮮やかで、それぞれが空間の主役になるアイテムばかり。


キャンドルやカードなどの文房具のほかに、フランスやメキシコから収集したボヘミアンな空気を伝えるインテリア雑貨も充実。絨毯やクッションなど、ファブリック類も揃います。

San Carlos Street 2NE of 6th Ave, Carmel, California 93921, USA
+1 831-309-8037
https://www.houseofcardoon.com
祖母から受け継ぐチョコレート

創業者の祖母・ルーラのレシピに基づいて作られた、家族経営のプレミアムチョコレートブランド「Lula’s Chocolates」。現在は孫のスコット・ルンドがレシピを受け継ぎ、2006年にカーメルで専門店をオープンしました。


保存料や人工着色料、香料を一切使用せず、新鮮な材料のみを使用し、手作業による少量生産で作られています。特にシーソルトキャラメルは、豊かなバター風味ととろけるキャラメルをダークチョコレートで包み、地元の人や旅行者に大人気!

Mission St, Carmel-By-The-Sea, CA 93921
+1 831-624-5852
https://lulaschocolates.com
海が目前! カーメル・ビーチ・ホテル

カーメル・ビーチの目の前に佇む「カーメル・ビーチ・ホテル」。ホテルの窓を開ければ、安らぐ波の音が聞こえてきます。敷地には美しい庭やBBQエリア、外暖炉があり、美しい緑を眺めながらコーヒーを飲める時間はまるでおとぎ話のよう。複数の言語を話せるスタッフも常駐して安心。

海辺のホテルらしいシンプルなデザイン。寒い日は客室に備えられた暖炉も自由に使えて快適です。


窓を開ければ海はすぐそこ。心地いい潮風と穏やかな日差しに触れて、旅の体もスッキリ。毎日届けられる地元の食材を使ったウェルカムフードもおいしい!

San Antonio Ave &, 13th Ave, Carmel-By-The-Sea, CA 93921
+1 831-293-0388
https://carmelbeachhotel.com
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photograph:Miho Kakuta text & edit:Tokiko Nitta cooperation:Visit Carmel-by-the-Sea
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