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:【アメリカ・オークランドのおすすめ観光スポット】古着とグルメの宝庫。ベイエリアで楽しむマーケットやスウィーツ、博物館を訪ねて
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カリフォルニア州オークランドは、サンフランシスコ湾を挟んだイーストベイの街。多様な人種の人々がともに暮らし、さまざまな文化やアートが混ざり合い発達を続けてきています。
今回、旅ライターの仁田ときこさんが訪れたオークランドのおすすめスポット&宿泊施設を紹介します。
オークランドを旅したのは…
オークランドってどんなところ?
サンフランシスコ国際空港から約38kmに位置するカリフォルニア州オークランド。サンフランシスコ湾を挟んだイーストベイの街は北カリフォルニアの玄関口です。アフリカ系、ヒスパニック系、アジア系などさまざまな背景を持つ人々が暮らし、それが料理、アート、音楽の質の高さに直結しています。
また、ミシュランから多国籍なフードトラックまで幅広く、タコスやソウルフードの名店も盛りだくさん。
今回は、都会と自然のバランスがよいオークランドのおすすめスポットを紹介します。
精巧なスウィーツに大行列!

2024年11月のオープン以来、芸術的な美しさと革新的な味わいで注目を集めているコンテンポラリーなパティスリー「Tarts de Feybesse(タルト・ド・フェベス)」。ここの看板スウィーツは本物のフルーツそっくりのムースケーキ。精巧なルックスがSNSでも大きな話題に!

オーナーシェフのポールとモニーク夫妻は、2025年度ジェームズ・ビアード賞(アメリカ料理界のアカデミー賞と称される)の優秀パティシエ/ベーカリー部門のセミファイナリストにもノミネートされました。


フランスの伝統的な技法に、モニーク氏のルーツであるフィリピンの要素を融合させたユニークでモダンなスタイルが特徴。そのどれもがアーティスティック!

ブリオッシュや総菜系パンも人気が高く、朝から買い求める地元の人で店内は大賑わい。店の外にはテーブルとイスが設置され、コーヒーとパンを楽しむ姿も。

Tarts de Feybesse 324 24th St Ste A Oakland, California 94612
+1 415-350-8918
https://www.tartsdefeybesse.com
未来を育むロックリッジ・マーケットホール

オークランド近郊のロックリッジに1987年にオープンしたマーケットホール。店内は仕出し、専門食料品、フラワーショップ、ワインショップ、農産物、コーヒー焙煎、魚屋、精肉、パン屋の9店舗で構成されています。

毎日総菜やパンがつくられ、店内に一歩入るとクロワッサンやチキンを焼いた香りが。カウンターに立った店長が「これもおいしいわよ!」と、どんどん薦めてくれます。




地元の小規模な農家から直接オーガニックの農産物を買い付けているのがマーケットの特徴。輸送によるCO2排出を削減し、地域の農業経済も支えています。チーズやナッツ、穀物は必要なぶんだけ量り売りされているのでフードロス削減にも。

5655 College Ave, Oakland, CA 94618
+1 510-250-6000
http://www.rockridgemarkethall.com
カリフォルニアの美術や歴史、科学が集結

1969年に設立された「Oakland Museum of California(カリフォルニア・オークランド博物館)」。アート・歴史・自然科学の3つの分野を1施設に凝縮した、非常にユニークな博物館です。
20世紀デザインの巨匠とされるイームズの椅子やプロトタイプも展示。イームズがカリフォルニアの自由な空気の中でどのように新しいデザインを生み出したのかも紹介されています。

カリフォルニアは「作家による一点ものの家具(Studio Furniture)」が盛んなエリア。芸術家であり木工職人でもある、ギャリー・ノックス・ベネットの独創的な木製家具も展示。

遠目には古風な木製家具に見えるものの、近づくとアルミニウムや真鍮、プラスチックといった異素材が組み込まれ、遊び心に富んでいるのがギャリー・ノックス・ベネットの作風。

パーソナルコンピュータ誕生の地だけに、博物館では単なる機械の紹介ではなく、それが人々の生活をどう変えたかという展示も

自然に囲まれたロケーションで、博物館の敷地内では野生のリスも。外のベンチで休憩中に出合うことも多い
古着の宝庫の街散策

個性的なセレクトショップから宝探しができる大型店まで、カリフォルニアのなかでも特に古着文化が盛んなオークランド。なかでもピードモント・アベニューからロックリッジ地区に移転した「Mercy Vintage」は、ヴィンテージマニアを唸らせるほどの品揃え。

1920年代から現代までの厳選されたデニム、ジュエリー、レディスコレクションが充実しています。特にマリメッコやリーバイスのヴィンテージは入荷されたらすぐ売れるほど。

オーナーのカレンとレイチェルは「プロのトレジャーハンター」と評される人物。お店のモットーは「ひとつの時代やスタイルに固執せず、混ぜ合わせることで生まれるスタイル」だそう。
5つ星の老舗ホテルでリフレッシュ

カリフォルニア州オークランドとバークレーの境界に位置する、100年以上の歴史を持つ象徴的な高級リゾートホテルのクレアモントホテル。地元では「丘の上の白い城」の愛称で親しまれています。

丘の斜面に建っているため、客室からはサンフランシスコのスカイライン、ゴールデンゲートブリッジ、サンフランシスコ湾を一望できる素晴らしいパノラマビューが満喫できる。


深めのバスタブとガラス張りのレインシャワーが別々に設置されているバスルームで、リラックスしたバスタイムが楽しめます。ウェルカムフードは毎回焼きたてのパンが!

ペットフレンドリーなホテルとして、愛犬と一緒に過ごせるサービスも充実! ふかふかのドッグベッドやフード用ボウル、犬用のおやつも準備されています。
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photograph:Miho Kakuta text & edit:Tokiko Nitta cooperation:Visit Berkeley
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