LIFESTYLE
:【私の偏愛青森旅】 レトロな空間で味わう「喫茶マロン」の定番モーニングと、感性を揺さぶる美術館巡り
LIFESTYLE
:
リンネル暮らし部エディターうめです。
大雪の2月に、青森へ夫婦旅行に行ってきました。
前回のブログでご紹介した、ねぶたの家ワ・ラッセと
青森に行ったら必ず訪れる、地元民が集まる居酒屋に続き
今回はモーニングと美術館巡りをしたお話です。
喫茶マロン / モーニング

8時、寝坊した。
7時スタートの朝食。
完全に出遅れた。
青森市内で朝食といったら魚菜センターの「のっけ丼」、
そしてその次にたぶん「マロン」が出てきます。
犬の名前じゃないよ、喫茶店の名前。
行こうとしていたのは喫茶店のモーニングです。
昨年も訪れたお店。
雪に足を取られながら、着いたのは9時。
お店の前に人だかり。出てきた人かな? そう願いたい。
嫌な予感。
階段を上り、扉を開けようとすると
開けることも困難なほど、店内は外国からのお客様でいっぱいでした。
あぁあぁぁ世界にバレてしまっている!!!
私たちのお気に入りのお店が(大げさ)。
戸惑っていたところ、
白髪のご婦人がお盆を持ったまま通り過ぎて
「プリーズシットダウン」。
ん???
んんん!?
いやあそりゃ、ね。
『ブルーのアウターに緑色のパンツ』をはいた私と
『オレンジのアウターに緑色のパンツ』をはいた夫。
アウトドアファッション+リュック+カメラ。
地元の人には見えませんね。
でも、不思議と嫌な気持ちはしませんでした。
とても品がある英語だったんです。

レトロな店内
程なくして席に案内されました。
まさかの昨年と同じ席。
ちょっと運命を感じます。
飛び交う多国籍言語。
次から次へと注文が入り、
フロアは目がまわるような忙しさ。
落ち着いてゆっくりできない……
かと思いきや、意外と居心地がいいんです。
先ほど案内してくださったフロアのご婦人がとても落ち着いていて、忙しさを感じさせない。
穏やかな顔で優しい声のトーン、上品な接客。
夫、「モーニング二つお願いします、賑わっていますね」
婦人は両手をぱっと広げて「もう大変よ〜」
と愛らしいリアクション。
全然気分が悪くなりません。
仕事で忙しいとき、
わたしは周りに優しくできているだろうか。
忙しいアピールなどしていないだろうか。
落ち着いて仕事をこなせているだろうか。


モーニングセットはトーストにゆで卵と紅茶を選びました。
ジャム付きの厚切りセットも気になる。
ランチのカレーも人気だそうで、また訪れたいです。
ちなみに昨年より、1時間遅い訪問でした。
早い時間のほうがゆっくりできそうです。
つまり混んでいたのは世界にバレてしまったのではなく、
我々が寝坊したせいで、忙しい時間帯に行ってしまった、ということのようです。

喫茶マロン
営業時間 7:00-17:00 (16:40ラストオーダー)
(モーニング)7:00-11:00
(ランチ)11:00-14:00
定休日 水曜日、第3木曜日
Instagram:marron_coffee_aomori
弘前れんが倉庫美術館 / 杉戸洋展
(モーニングに行く前日、弘前でのこと)
弘前れんが倉庫美術館へ。
夫との二人旅では、その土地の美術館へ行くことが多いです。
わたしはそこまで美術に興味がなく、いつもお付き合いで行っているようなもので、
作品を見ても「ほー」とか「へー」とか、分かっている風を装っています。
今回も同じような感じかな、しかも存じ上げない方の展示。
と夫の後をついて行きました。

杉戸洋展 えり と へり
しかし、今回はいつもと違ったんです。
なんか、気になる。
足が止まる。
……好きかも。
淡い色の重なり? 配色? バランス感覚?
言葉では言い表せないのですが、とても惹きつけられたんです。
初めて味わう感覚でした。
いつも分かっている風を装っていた私ですが、
分かった。
とかそういうことではなく、
ただ、今の私にすっと入ってきました。
余韻が残っていて
まだ、少し興奮しています。

弘前れんが倉庫美術館
開館時間 9:00-17:00 (12-2月 9:30-17:00)
休館日 火曜日、年末年始
料金 展覧会により異なる
Instagram:@hirosaki_moca
開館5周年記念
杉戸洋展:えりとへり
2025年12月5日ー2026年5月17日
コレクション展 2025-2026
2025年12月5日ー2026年5月17日
*写真撮影可
青森県立美術館
こちらは青森市にある美術館。
青森市の観光を調べるとねぶたの家のほかに
この美術館もおすすめ上位に出てきます。
棟方志功、奈良美智……青森が生んだ芸術家の作品が多く展示されています。
そして県立美術館といえば、奈良美智さんの『あおもり犬』。
雪に埋もれてガラス越しに観察しました。
前日の弘前れんが美術館に続き、県立美術館と、
感性が刺激され続けています。
青森県立美術館
開館時間 9:30-17:00
休館日 展示替え等
料金 展覧会により異なる
*写真撮影可(一部を除く)
Instagram:@aomorikenbi
青森市内の博物館

あおもり北のまほろば歴史館
青森の歴史や暮らしが分かる歴史館。
土器から昭和の暮らしまで幅広く網羅されていて
当時の暮らしを想像しながら楽しめる資料館のようなところです。
開館時間 9:00-17:00
休館日 年末年始
料金 一般 310円
*写真撮影可
Instagram:@aomorikitanomahorobarekishikan

青森近代文学館
太宰治、今官一、寺山修司…
青森を代表する作家の資料が展示されています。
無料ですので、青森文学に興味がある方はぜひ。
開館時間 9:00-17:00
休館日 第4木曜、年末年始、他
料金 無料
HP:https://www.plib.pref.aomori.lg.jp/bungakukan/

はじめて見た雪捨場は海。
北のまほろば歴史館前にて
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
DAILY
/
WEEKLY

































