主婦でもある「暮らしのプロ」が集まった「心地よい暮らし研究会」＝ココ研が、tsukuru & Lin.とコラボ。ココ研メンバーの5人が実際に欲しい機能を搭載した、暮らしの不便を解消して時短が叶う道具たちです。

毎日の調理がラクになる！ ざるボウルセットとまな板

今回は、キッチンのちょっとした手間をカットし、作業効率がアップする賢い道具を2点紹介。ふたがついて保存にも便利な抗菌耐熱ざるボウルセット、柔軟性があって扱いやすいまな板です。

そのままレンジや冷凍もOKのざるとボウル

ふた付きのざるとボウルはそれぞれ単体で使うのはもちろん、重ねてサラダの水切りなどに活躍。耐熱＆冷凍もOKなので、ふたをすればそのまま電子レンジで蒸し調理をしたり、冷凍庫で保存してレンジで解凍、なんて技も。「卓上に出しておいても素敵に見えるように、モダンなグレーカラーにしました」と、大木さん。

ふた付きざるボウル[直径20㎝]￥1,419／ツクル＆リン（シャンブル）

軽くて弾力あり！ 扱いやすいまな板

まな板は、耐熱抗菌TPU素材。弾力性のある素材で包丁があたった場所に傷がつきにくいのが特徴で、傷から繁殖する雑菌も防ぐことができます。折り曲げられるやわらかさだから、カットした食材をこぼさずお鍋にポン。使用後はフックで吊るせるので、収納場所にも困りません。

調理が終わったら、食洗機でいつでも清潔に

ざる＆ボウル、まな板はどちらも食洗機OK。ただし、まな板を入れるときは、折り曲げないように注意しましょう。

「COCOKEN」のロゴが目印です

「キッチンに出しっぱなしになっていてもかわいいものをつくりたい！と思い、デザインは極力シンプルに」と、大木さん。フックの近くには「COCOKEN」のロゴがさりげなく。

まな板大［Ｗ24×Ｈ34㎝］￥1,650、まな板小［Ｗ16×Ｈ24㎝］￥1,089／ともにツクル＆リン（シャンブル）

私たちが「心地よい暮らし研究会」です

photograph : Masahiro Tamura
styling : Saori Ikeda
hair & make-up : Tomoko Takano
text : Ema Tanaka
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