北欧

一家にひとつサウナがある、フィンランド人が愛する3つのサウナとは? 一家にひとつサウナがある、フィンランド人が愛する3つのサウナとは?

【フィンランド人が愛するサウナの種類いろいろ】

TYPE 01:公衆サウナ
コミュニティの場ともなるパブリックサウナ

フィンランドのパブリックサウナ

お金を払ってサウナに入りにいく、民営の公衆浴場のこと。いわばフィンランド版の銭湯。男女でサウナ室が分かれ、ロッカーのある更衣室、洗身室があります。

「広義では、見知らぬ人同士が同室でサウナ浴を行う施設や、そのサウナ室。スイミングプールやジム、オフィスに併設されたサウナ室も含まれます。少しでもいいロウリュを浴びたいという、家では得られないリフレッシュ感と、コミュニティとしての機能が求められています」

次のページTYPE 02:サマーハウス 自然の中で非日常を体験できる特別なサウナ

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