北欧

一家にひとつサウナがある、フィンランド人が愛する3つのサウナとは? 一家にひとつサウナがある、フィンランド人が愛する3つのサウナとは?

【フィンランド人が愛するサウナの種類いろいろ】

TYPE 01:公衆サウナ
コミュニティの場ともなるパブリックサウナ

フィンランドのパブリックサウナ

お金を払ってサウナに入りにいく、民営の公衆浴場のこと。いわばフィンランド版の銭湯。男女でサウナ室が分かれ、ロッカーのある更衣室、洗身室があります。

「広義では、見知らぬ人同士が同室でサウナ浴を行う施設や、そのサウナ室。スイミングプールやジム、オフィスに併設されたサウナ室も含まれます。少しでもいいロウリュを浴びたいという、家では得られないリフレッシュ感と、コミュニティとしての機能が求められています」

次のページTYPE 02:サマーハウス 自然の中で非日常を体験できる特別なサウナ

Related Article
おすすめ記事

リンネル最新号&付録

  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号

2025年8月号

心地よいおしゃれを、いつも。

付録
ネストローブ
保冷ポケット付き大判トート

特別価格:1,480円(税込) / 表紙:満島ひかり /
2025年6月20日(金)発売 ※一部の地域では発売日が異なります

VIEW MORE