スタイリスト玄長なおこさん流、色や小物で遊びを効かせた黒ワンピースの装い スタイリスト玄長なおこさん流、色や小物で遊びを効かせた黒ワンピースの装い

重たくて暑苦しく見えてしまうこともある黒のワンピース。
前後2WAY仕様のスタディオクリップのワンピースは、残暑が厳しい季節にもうれしい機能が満載。合わせるアイテムの色や素材感にもこだわることで、軽やかな印象に仕上がります。

「黒だと一見暑そうだけど、紫外線防止や接触冷感などの機能性が高いので、黒でも涼しく快適！ 着こなしが重たく見えないようにレースのビスチェを重ねて抜け感と華やかさもプラスしました」

ツバの幅がやや広めで、少し長めに作られたキャップで紫外線をしっかりガード。白を選ぶことで、さわやかなポイントに。
スポーティになりがちなキャップも、大人っぽいロゴ刺しゅうで子どもっぽくなり過ぎず、ほどよいカジュアル感を演出してくれます。

「足元に色を取り入れることで着こなしのアクセントにしました」と語ってくれた玄長さん。

キリリとクールな黒のワンピースを主役に、ピンク×レッドの大人かわいい足元でほんのり甘さと遊び心を添えています。

photograph：Mari Yoshioka　text：Mina Ota