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:【手土産日記・東京駅:TOKYOチューリップローズ】 リニューアルしてもっとみんなに愛されるスイーツに! 贅沢バターサンドも登場
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おいしいもの好きのリンネル編集部員が手土産におすすめのおやつを紹介する連載「#手土産日記」。
今回ご紹介するのは新レシピ・新デザインにリニューアルした「TOKYOチューリップローズ」。王道の美味しさに生まれ変わった人気商品「チューリップローズ」と、完全新作の「フレッシュ・チューリップローズ」の2種類をいただいてみました!
王道の美味しさとシックなビジュアルに

ブランド名と同じ名前を冠した代表作の「チューリップローズ」。これまではベリーやパッションマンゴーなど、カラフルで個性豊かなフレーバーも楽しさのひとつでしたが、リニューアル後はラングドシャの美味しさをシンプルに味わえる「ミルクバター」と「チョコレート」の二つの味のセットに。
ミシュランシェフ御用達のブルターニュ産発酵バターを使用したラングドシャ生地の中には、コクのある北海道産ミルクを使用したショコラクリームをバラのように絞っていて、ひと口食べただけで幸せな味と香りが広がります。

季節限定味として、現在はストロベリーも登場。春らしいピンク色がなんともかわいい!
バターの香りとミルクやショコラのコクを感じた定番2種に対して、こちらは口に入れたとたんに甘酸っぱさが広がり、果実感…!とこれまた異なる美味しさでした。

リニューアルを手がけた金井理仁シェフに伺ったおすすめの食べ方は、外側の花びら部分1~2枚をひとつずつ外して食べる、というもの。
(外した花びらで中のクリームをディップして食べても美味しいのだとか!)
実は個人的にもどうやって食べるのがいいのかな?とリニューアル前から気になっていたのですが……これはとても食べやすい……!
なにより、花びら1枚だけでラングドシャだけをしっかり味わったり、中のクリームやパイの部分を楽しんだり……、と、細やかに計算されたパーツひとつひとつをしっかり楽しみながら味わえて、1個の満足感がたっぷりでした。

生まれ変わったのはパッケージも。落ち着いたトーンでより多くの人が手に取りやすいデザインになりました。
側面にはチューリップやローズの絵柄が。食べ終わったあとに箱を使ったり、重ねておいたりしても素敵です。
リッチでフレッシュな極厚バターサンド

代表作の「チューリップローズ」が、もしも“生仕立て”に進化したら? そんな理想を形にしたのが、今回新たに登場したバターサンドの「フレッシュ・チューリップローズ」。毎日朝夕だけに限定発売されるのですが、このリッチな味わいは、ぜひとも出合っていただきたい!
こちらも味は2種類。「ミルクバターレーズン」と「プラリネチョコレート」二味がセットになっています。

持ってみるとわかる、この分厚さ……! とはいえ、食べにくくてもいけないので、女性でも食べやすく・かつ満足感がある絶妙なラインで考えられたのだそう。
「ミルクバターレーズン」は、ブルターニュ産発酵バターを使用したクリームが、コクのある美味しさ。ジューシーなレーズンは世界三大貴腐ワイン“ソーテルヌ”に漬け込んでいて、とっても贅沢なレーズンバターサンドです。
「プラリネチョコレート」はビターガナッシュが濃厚な味わい……! オレンジリキュールが加わることで重たくならず爽やかさも感じ、ごろっとしたナッツの食感も楽しいです。

こちらにも側面にチューリップが! 細部までこだわりぬかれたデザインも素敵です。
購入先はこちら!
今回のリニューアルに合わせて、東京駅店がよりシックなデザインにリニューアル! 新しいブランドの世界観をたっぷり感じられる店舗で、素敵な手土産スイーツを見つけてみてくださいね。
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edit & text:Liniere.jp
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