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【片付けられない人の特徴】 苦手だと感じてしまう8つの原因&部屋をきれいに保つ暮らしのヒント 【片付けられない人の特徴】 苦手だと感じてしまう8つの原因&部屋をきれいに保つ暮らしのヒント

<つまづきポイント 3>
すぐ収納グッズを買う

片づけられない人はすぐ収納グッズを買うと良い
【解決策】
間違った収納グッズ選びがリバウンドの原因に
「SNSで人気の収納グッズがあれば片づくに違いない」。その考えがリバウンドの原因になっているかも。片づかない人は面倒くさがりが多いので、しまうのに手間がかかる収納だと余計散らかりやすくなります。

<つまづきポイント 4>
片づけが進まず思考停止

片づけが進まず思考停止
【解決策】
思考停止したモノを9つに分類して考えてみよう
モノを手放そうとしてもすぐに手が止まってしまうという場合。使っていないのに捨てられないモノには、いくつかの傾向があります。迷ったら、下の9つの分類を参考に、本当に捨ててはいけないモノなのか、自分に問い直すといいでしょう。

<9つの分類>
1.ゴミ
何となく置いてしまったことで、風景の一部となっているゴミ。これからは後まわしにせず、すぐにゴミ箱へ。

2.何となくとってある
古いカタログ、欠けた食器など。場所をとっていることに気づいていなかった不用品は、発見次第、処分を。

3.気づいたら増えている
文房具や紙袋などもため込むと、大変な量に。使う頻度を考えて、気に入っているモノ以外は処分。

4.捨て方がわからない
資源ゴミか不燃物かなど、迷うものは自治体のサイトで確認。わからなければ役所に問い合わせてもOK。

5.頂きもの
引き出物やお土産など、頂きものはもらった時点で自分のモノ。使いたくないモノは手放していいかも。

6.いつか使うかも
「いつか」とはいつ、どんな状況? と問い直すと、自分のライフスタイルでは使わないことに気づくかも。

7.高かった
使わないモノは、値段にかかわらず不要。傷んでいるモノなら処分、きれいならフリマに出すなどすればOK。

8.過去の趣味
その趣味を再開する可能性があるかを考えて。いざ使うときは、劣化していたり、別のモノがほしくなるかも。

9.思い出
思い出の品は、今後も増える可能性あり。大切なモノだけ箱に入れて保管し、時間がたったら見直すこと。

次のページ<つまづきポイント 5> 短期間でやろうとする

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