【6月の運勢】 暮れの酉さんが鳳凰数術で占う、繊細さんに届けたい6月の言葉 【6月の運勢】 暮れの酉さんが鳳凰数術で占う、繊細さんに届けたい6月の言葉

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評！ 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。

暮れの酉さんから見た6月の動き

6月の星図を眺めていると「灯台下暗し」という言葉が浮かんできます。幸せであれ、探し物であれ、災いの種であれ、身近なところにあればあるほど、見落としてしまうのは人の性なのでしょうか。
毎日顔を合わせていたときはケンカばかりだった夫婦が、単身赴任をきっかけに仲直りしたり、近くにいるときは口うるさく干渉してきた親と、離れてみればさみしさを感じたり。手の届かないところに離れたとき、その本当のありがたみを感じた経験のある人は多いんじゃないかと思います。

この6月は、引き離されたりしなくても身近な人の温もりやありがたみに気づくチャンスのとき。深い愛と絆を表す【一白水星（いっぱくすいせい）】がめぐってくるのです。あなたを本当の意味で支えてくれる存在が、はっきりと目に見える月となるでしょう。