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特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド

【犬旅:青森・奥入瀬渓流編】 森の匂いや滝の音、鳥のさえずりに人もワンコもリフレッシュ!: 豆柴・まもるの旅日記 【犬旅:青森・奥入瀬渓流編】 森の匂いや滝の音、鳥のさえずりに人もワンコもリフレッシュ!: 豆柴・まもるの旅日記

特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド
森本奈穂子
連載 #豆柴・まもるくんの旅日記

函館からフェリーで海を渡り、本州最北端の地、青森県の大間へ到着。まぐろで有名な大間崎に寄り、まぐろづくしのお寿司を堪能したあと、目的地の「奥入瀬渓流ホテル」へと向かいました。森、川、滝など手つかずの自然の中で過ごす三日間はまもるにとっても私たちにとっても最高にリフレッシュできたひととき。そんな奥入瀬渓流で、生き生きと楽しんでいるまもるの姿をお届けします!

目次
【犬旅:青森・奥入瀬渓流編】 森の匂いや滝の音、鳥のさえずりに人もワンコもリフレッシュ!: 豆柴・まもるくんの旅日記
  1. 旅をするのは…
  2. 今回訪れた宿は…
  3. 森と一体になったような壮大なパブリックエリア
  4. 大きなテラス付きの、広々とした愛犬ルーム
  5. 渓流沿いは、ワンコにとって最高のお散歩コース
  6. りんご料理がズラリ! ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」
  7. 「渓流テラス」では、渓流を眺めながら優雅な朝食が楽しめます
  8. ワンコ連れOK!最高級のフレンチが堪能できる「Sonore(ソノ―ル)」
  9. 犬旅後記

旅をするのは…

豆柴・まもるくん
2歳の雄、赤豆柴の「まもる」。とにかくビビリで警戒心が強く、ガンコなザ・柴犬。上手く甘えられないツンデレな性格ですが、飼い主家族にだけはたまにスキスキサインを見せてくれるのが可愛すぎる! 今回の旅はそんなまもると一緒に、美容ライター森本が横浜の自宅から那須→蔵王(宮城)→津軽→函館→小樽→札幌→トマム→白老町→函館→奥入瀬→松島(宮城)→磐梯山(福島)と、3週間かけて車で移動。まもると一緒の初めての長期旅行を、ブログ形式で赤裸々にレポートします!
【豆柴・まもるくんの旅日記】連載一覧はこちら

今回訪れた宿は…

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
国立公園内を流れる奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル

住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保 231
電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
客室数 :187 室
チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
料金:1 泊 22,000 円~(2 名 1 室利用時 1 名あたり、税込み、夕朝食付)
アクセス:JR 八戸駅・新青森駅から車で約 90 分
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/

森と一体になったような壮大なパブリックエリア

ロビー 森の神話
渓流-BASE

エントランスに入るとまず目に入る、「ロビー 森の神話」。岡本太郎氏の大暖炉「森の神話」が存在感を放ち、窓の外に広がる美しい森を眺めながらほっと一息。青森ならではのおもてなしとして、ウェルカムドリンクにはシードルが用意されていました。大浴場とビュッフェレストラン以外では、ワンコはリードをつけていれば歩かせていてOK。ペットカートを借りることもできます。

さらに2023年4月に完成したばかりの「渓流-BASE」も素晴らしい! 奥入瀬渓流についての知識を深められるアクティビティが催されていたり、渓流を望むせせらぎデッキがあったり、奥入瀬の大自然を満喫できるようなスペースになっています。こちらでも中央に岡本太郎氏の遺作、大暖炉「河神」がそびえ、シンボルとなっています。コーヒーサービスもあり、テイクアウトしてお部屋でゆっくり楽しむことも。

次のページ大きなテラス付きの、広々とした愛犬ルーム

連載 #豆柴・まもるくんの旅日記

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