LIFESTYLE
:永野芽郁さん「大好きなアイテムが気分を上げてくれます」リンネル12月号表紙に登場!
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:主演映画『はたらく細胞』が12月13日に公開予定の永野芽郁さんがリンネル12月号表紙に登場! 特集では、本誌のインタビューから、永野さんのお気に入りの着こなしや、今回の映画についてのお話などをWebでピックアップしてご紹介します。本誌では、撮影時のエピソードや仕事に対する思いなどをさらにたっぷりと聞かせていただいているので、ぜひあわせてご覧くださいね!
新しい服も、着慣れた服も
いつもと同じ毎日も、お気に入りの服を着るだけで気分は上がるもの。そう話す永野芽郁さんのクローゼットには、好きなものだけが詰まっているそう。
「その代わり、私は服が手放せない性格で。よく、『ひとつ買ったらひとつ手放す』って言うじゃないですか。でも私は、まだ着れるし!と思ってしまって、どうしてもできないんですよね」
子どもの頃からデニムが好きで、普段もデニムを主役にアクセサリーやめがね、帽子といった小物をプラスして、自分らしいおしゃれを楽しむことが多いそう。
「秋冬は今日の撮影で着たような、ざっくりした大きめのニットやきれいな色柄のものを選びたくなりますね。インパクトのある猫のニットと光沢のあるスカートのコーディネートもかわいかったので、私服でも真似してみたいです。秋冬ものでいうと、ちょうど昨日、オレンジのトレーナーを買ったところなんです。涼しくなったら、中にタートルネックやロンTを合わせて出かけたいですね」
どの世代の人が観ても楽しめる作品

デニムドレス¥68,200、ニット¥53,900/ともにトーガ トゥ(TOGA 原宿店)
12月13日に公開される『はたらく細胞』は、体内の細胞を擬人化して描くという、斬新な設定が話題を呼んだ同名コミックの実写化。永野さんは酸素を運ぶ「赤血球」、体内に侵入した細菌と戦う「白血球(好中球)」を佐藤健さんが演じています。
「原作を読んでいたので、あの細胞たちをどうやって表現するんだろう?と驚いて。でも監督とキャストを聞いて、こんなに素敵な人たちが集まるならおもしろいものができるだろう、と参加しました。どの世代の人が観ても、それぞれのツボで笑ったり、泣いたりできる作品になっていると思います」

ニット¥124,300/マリアーノ( ディプトリクス)、中に着たプルオーバー¥34,100、スカート¥47,300/ともにエンフォルド(エンフォルド)、シューズ¥31,900/アグ®(デッカーズジャパン)
細部まで作り込まれた大がかりなセットや、大人数のエキストラによって表現された、〝体内環境〞の世界も見どころ。
「細胞が集まるシーンでは、800人以上のエキストラの方に協力していただいたんです。演じた赤血球は、とにかく一生懸命なキャラクター。酸素を届けることしかできない自分に悩みながらも、がんばって走り続ける彼女を素敵だな、と思いながら演じていました」
本誌では、『はたらく細胞』撮影時のエピソードや、仕事に対する思いの変化、プライベートのことまでさらにたっぷりと聞かせていただいています。北欧テイストのお洋服をまとった永野さんの素敵な写真もたくさん掲載されているので、ぜひあわせてご覧ください!
永野芽郁さん主演
映画『はたらく細胞』
細胞を擬人化した人気コミックを実写化。人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)や病原体と戦う白血球(佐藤健)、そのほか無数の細胞たちが健康と命を守るために日夜全力ではたらいている。しかしあるとき、高校生の日胡(芦田愛菜)の体内への侵入を狙う病原体が動き始め……。12月13日より全国公開。
永野芽郁さんプロフィール
1999年生まれ、東京都出身。2010年よりファッション誌のモデルとして活躍し、2009年に俳優デビュー。2017年、『ひるなかの流星』で映画初主演を果たす。2018年、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロイン・楡野鈴愛役に抜擢され、エランドール賞新人賞を受賞。2021年には映画『そして、バトンは渡された』で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。近年の出演作に映画『マイ・ブロークン・マリコ』『母性』『こんにちは、母さん』『からかい上手の高木さん』、ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子s」「ユニコーンに乗って」「君が心をくれたから」、配信ドラマ「御手洗家、炎上する」などがある。昨年は日本武道館で初めての単独イベントを開催。主演映画『はたらく細胞』が12月13日に公開。
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※一部の地域では発売日が異なります
※増刊号の誌面内容は『リンネル』12月号に対し、一部掲載していない記事があります
リンネル2024年12月号のおすすめ記事
photograph: Hideaki Hamada styling: Nobuko Ito hair&make-up: KUBOKI(aosora) text: Hanae Kudo
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