LIFESTYLE
:都内3LDKマンション 4人暮らし|DIYで自分好みに整えたLDK:素敵なおうち訪問 keiさん宅 前編
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素敵なおうちを訪ね、家づくりにおいてこだわったところやお気に入りのポイントなどをお聞きする連載「素敵なおうち訪問」。
今回訪れたのは、都内の賃貸マンションで家族と愛犬と暮らすkeiさんの住まい。はじめからDIYで自分好みの空間に仕上げることを決めていたという住まいには、賃貸とは思えない工夫と心地よさが随所に詰まっています。
前編では、keiさんが特に力を入れているキッチンを中心に、DIYの工夫や日々の暮らしを心地よく整えるヒントをご紹介します。
keiさんのおうちDATA


・3LDK(75㎡)
・世帯人数 4人(お子さんは小学5年生と2年生)+わんちゃん
PROFILE
keiさん(看護師)
インテリアを中心に、ファッションやアートなど幅広い分野に関心を持つ。Instagramでは、賃貸DIYをはじめ、暮らしに役立つインテリア情報をリールなどで発信中。
Instagram:@___c.ms
賃貸DIY 1
キッチン

「カウンターは、木の箱のような雰囲気に仕上げました」
都内の賃貸マンションで、家族と愛犬と暮らすkeiさん。ワンちゃんを飼っていることや、住みたいエリアを優先したこともあり、入居当初からDIYで自分好みの空間に整えることを決めていたそう。
そんなkeiさんが、家の中でもっとも手をかけているのがキッチン。
「もともとの備え付けキッチンには好みではない部分も多かったので、カウンターや吊り戸棚、キッチンパネルなど、多くの部分をDIYしました」
備えつけのカウンターは
木板で覆う

コーヒーを淹れたり、調理をしたりと、一日の中で何度も立つキッチンカウンター。ダイニングやリビングからも視線が集まり、家全体の印象を左右する存在です。
備えつけのカウンターの上から、ホームセンターでカットしてもらった木材を箱状に組み立て、両面テープで固定。木のぬくもりを感じられるカウンターに仕上げました。
キッチンパネルには
マグネット付きタイルが便利

キッチンパネルにはマグネットが使えるタイルを貼って、目地はマスキングテープで青目地に。

マグネット収納棚などを手軽に取り付けられる実用性に加え、青のラインがほどよいアクセントとなり、キッチン全体の印象を引き締めています。
「青の目地にもこだわったので、タイルを貼る作業は大変でしたが、小物置きやマグネットのナイフラックも取り付けられて、とても便利。頑張ってよかったです」
扉にはステンレス調のシートを

吊り戸棚などの収納扉には、全体にステンレス調のシートを。
「今はステンレスキッチンに憧れていて、このデザインにしました。シートなので、好みが変わったらはがして、また次の好きなものを探すのも楽しいですね」
カウンター下収納は
扉を外して、すっきりと

カウンター下収納は、「動作をワンアクションで⾏えるように」と、あえて扉を外してオープンに。仕切りを使ってお皿を立てて並べることで、取り出しやすく、見た目もすっきり整えています。

HAYのステンレス製壁掛け式キッチン収納棚
取り付けには本来ネジが必要でしたが、棚と壁の間に木板を挟むことで設置しています。
イッタラのアアルトベースを活用

生活感が出やすいキッチンブラシは、あえてイッタラのアアルトベースに入れて。
「すっかりオブジェ化していたアアルトベースに入れてみたら、しっくりきました。見える場所には、使いやすさだけでなく、見た目も気に入っているものを選ぶことで、キッチン全体が自然と整って見えるよう意識しています」
IKEAのスマート電球が大活躍!

ワークトップでは手もとを照らすため、電球を設置。コンセントに直接差し込めるタイプを使用しています。
「シンプルな裸電球がお気に入りで、IKEAのスマート電球を使い、リモコンで明るさを調節しています」
賃貸DIY 2
ダイニング

引っ越し前にあらかじめ貼ってから入居した、コンクリート調の床。無機質になりすぎないよう、色味や質感にもこだわったそう。
「次に引っ越すならグレーっぽい床にしたいと思っていました。インテリア全体をステンレス、グレー、白でまとめていた時期もありましたが、そこに木のアクセントが入ると温かみがある気がします」

コンクリート床に、木の温かみを添えて
キッチンのカウンターとともに、デザインスタジオ「CPRV Design」のAZUKI chair lichtも、グレーの床に映えるアクセント的な存在。
「初めて見たときに、このカクカクとしたフォルムに一目惚れしました。経年変化も楽しめそうです」
賃貸DIY 3
リビング

リビングの床は、コンクリート調のシートの上にベージュのマットを敷きつめて、ゆるやかにゾーニング。空間を仕切りすぎず、くつろぎの場所としてのまとまりを意識しているそうです。
「リビングは二面採光で大きな窓があり、午前中は日差しがたっぷり入ってとても明るいんです。窓を開けると、風通しがいいところも気に入っています」

「ローテーブルの代わりに置いているのはこちらのワイヤーシェルフ。透け感があり、部屋を広く見せる工夫のひとつです」

賃貸という枠にとらわれず、自分らしさと心地よさを重ねてきたkeiさんの住まい。後編では、リビングや寝室を中心に、シャープな雰囲気に色を効かせて楽しむインテリアに注目します。
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photograph:Tsubottle edit & text:Riho Abe illustration(間取り):Kayo Yamaguchi
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