CULTURE
：【12月の12星座オーラ占い〈みずがめ座の運勢〉】 Daikiさんの宙の色月報
CULTURE
：
西洋占星術と、オーラカラー診断を掛け合わせた、Daikiさんによる連載「宙（そら）の色月報」。みなさんの毎日に、Daikiさんのやさしい言葉の「彩り」をお届けします。毎月の月末に、翌月の宙模様全体の傾向と12星座別の運勢を更新していきます。
みずがめ座の12月の運勢
12月の総合運
12月のみずがめ座は、人とのつながりの中に新しい可能性が広がるときです。会話や偶然の交流がきっかけとなり、「こんな道もあるのかも」と視野が広がる瞬間が増えていくでしょう。誰かの発想に刺激を受けたり、協力して進めることで思わぬ成果が得られたりと、チームや仲間との関わりが運気を動かしてくれます。
自分の考えにこだわりすぎず、柔らかな姿勢で意見を交わすことが鍵です。
一方で、賑やかさの反動で心が少し疲れる場面も。そんなときはひとりの時間をつくり、気持ちを落ち着かせることでまた前向きさが戻ってきます。静けさと交流、そのバランスが大切です。仕事では、新しい提案やアイデアが評価につながる運気。固定観念を外すことで、よりよい形が見えてくるでしょう。
あなたらしい発想が自然と光る12月です。
2/4Pages
12月のオーラカラー
12月のみずがめ座は、やさしいピンク色のオーラに包まれています。あたたかく柔らかな光が広がり、来年に向けて心が静かに前向きさを取り戻していくタイミングです。オーラの中には本がたくさん見え、知識を吸収することが大きな力になる暗示が出ています。読みたかった本に触れたり、気になる分野の学びを始めたりすると、来年の仕事や活動につながるヒントが自然と集まってくるでしょう。
一方で、オーラの奥にはオレンジ色の影が見えています。これは「気持ちが上ずる」「交感神経が高まりすぎる」サインです。焦りや落ち着かなさが続くと、自分の本音が見えなくなり、判断がブレてしまうことも。
そんなときこそ、一度深呼吸をして心を緩める時間が大切です。ひとりで静かに過ごす時間を意識的に確保することで、思考がクリアになり、12月の運気はより穏やかに整っていくでしょう。
3/4Pages
運を導くアクション
発想が冴え、人脈が広がる日。ミーティング、新しい企画相談、コミュニティ参加にツキがあります。未来志向の話が具体的に動き始めるタイミング。
行動すべき日は？
12月23日、12月28日
4/4Pages
「自分らしさ」とは？
悩めるあなたへ、カウンセラーDaikiさんからのメッセージ
日々、生活していると「人間関係でうまくいかなかったり……」「仕事で行き詰まってしまったり……」気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。そんなときは、一度立ち止まって、自分と向き合う時間を持つことが大切です。
私たちはつい、これまで育ってきた環境や文化、働いている会社の価値観といった「自分以外の尺度」で自分を評価してしまいがちです。
「〜さんと比べるとまだまだだな……」とか、
「一般的にはこうすべきだ」とか。
しかし、あなたの本当の声はどこにあるのでしょうか？
「自分らしさ」を考えるとき、ひとりで悶々と悩んでも、なかなか答えを見出せなかったりします。
なぜなら、意識的に考えると、どうしても今までの思考のパターンに囚われてしまうからです。
同じ思考では同じ答えに辿り着いてしまいます。だからこそ、いつもとは違うエッセンスを取り入れることが必要です。
その助けとなるのがオーラの色。オーラの輝きから導かれるポイントを意識することによって、あなたの世界が広がり、「自分らしさ」を見つけやすくなるでしょう。
Daikiさん
国際基督教大学卒。ワシントン州にあるケプラー・カレッジにて占星術を学び修了証を取得。ホラリー占星術、医療占星術などを学び、現在は占星術やオーラ鑑定を活用したセッションを行う。
こちらもチェック！
illustration：Yumi Kimura edit : Liniere.jp
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
この記事をシェアする
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
SNAPDAILY
/
WEEKLY
