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:【益子陶器市2026購入品】 お気に入りの器を探しに|春の陶器市を満喫した一日
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こんにちは、リンネル暮らし部エディターのアカリと柚子です。
春と秋、年に2回開催され、全国から焼き物好きが集まる人気イベント「益子陶器市」へ行ってきました。
今回は自宅用の器や、プレゼント用に素敵なものがあればいいなあと思いながらの訪問です。
器を探して歩きながら、気になるお店に立ち寄ったり、人間国宝・濱田庄司の旧宅を訪れたり。
そんな益子陶器市で出会ったお気に入りの器たちをご紹介します。
歩いて巡る、益子陶器市の魅力

2026年春の益子陶器市は、4月29日(水・祝)〜5月6日(水・祝)まで開催。
今回訪れたのは初日だったこともあり、開始時間の9:00に到着したときには、すでにたくさんの人で賑わっていました。
益子陶器市の魅力は、会場だけではなく街全体で楽しめるところ。
道沿いにはたくさんのテントが並び、歩いているだけで次々と器に出会えます。
実は同じ時期に、過去の記事でご紹介した笠間焼の産地・笠間市でも「陶炎祭(ひまつり)」が開催されていました。
どちらへ行こうか迷ったのですが、今回は以前から楽しみにしていた益子へ。
笠間と益子は昔から深い繋がりがあるそうで、焼き物の産地としてお互いに影響を与えながら歩んできたのだそうです。
益子陶器市で購入した
作家さんと窯元の器たち
玉木一将さんの花瓶

今回の陶器市で、ひと目見て惹かれたのが玉木一将さんの花瓶。
面取りされたデザインのものも素敵だったのですが、今回はこのつるんとしたフォルムの花瓶を選びました。
やわらかな白色と、静かで凛とした佇まいがとても好みで、「おうちに飾りたい」と思った作品です。
帰宅後、さっそくお花を飾ってみたのですが、ひとつ置くだけで部屋の空気が少し変わったような気がしました。

ネギシ製陶のマグカップ

自宅用に購入したのは、ネギシ製陶のマグカップ。
栃木県益子町で、ご夫婦で営まれている製陶所です。
やわらかなニュアンスカラーに惹かれて手に取ったのですが、ひとつひとつ少しずつ表情が違っていて、どれにするかかなり悩みました。
毎日のコーヒー時間に使いたくなるような、やさしい雰囲気のマグカップです。
後から知ったのですが、以前リンネル.jpの記事でも「益子陶器市でおすすめしたい作家さん」として紹介されていたそうで、なんだか嬉しくなりました。

「もえぎ」で出会ったわかさま陶芸の大皿

益子の人気店「もえぎ」では、わかさま陶芸の作品を購入しました。
深みのある色合いと、少しマットな質感がとても素敵で、料理を盛り付けるのが今まで以上に楽しくなりそうだなあと感じた器です。
実際に使ってみると、いつものごはんも少し特別に見える気がして、つい嬉しくなりました。

もえぎBASEでは焼き菓子も販売されていて、気づけばクッキーまで購入。
器を見る時間と同じくらい、楽しい寄り道になりました。

村澤享さんのマグカップ

余談ですが、シャムトラの愛猫「柚子」が私の活動ネームの由来です(笑)
今回の陶器市では、5月に誕生日を迎える母と父へのプレゼントを探すことも目的のひとつ。
そんな中で出会ったのが、村澤享さんのマグカップです。
独特な色のグラデーションと絶妙なサイズ感に惹かれ、並んでいる姿を見た瞬間「これだ!」と。
二人でゆっくりコーヒーを飲む時間に使ってもらえたらいいな、と思っています。
野水美里さんの小鉢

こちらも、母と父への誕生日プレゼントとして選んだ小鉢。
線や色数はそれほど多くないのに、とてもあたたかみのある猫の絵に惹かれました。
お話を聞いてみると、描かれているのは工房に遊びに来る近所の猫ちゃんなんだそう。
そのエピソードまで含めてとても愛おしく、猫好きの家族への贈りものにしたいと思った作品です。
人間国宝・濱田庄司の旧宅へ

益子陶器市では、器のお買い物だけではなく益子の焼き物文化に触れられる場所も。
今回は、益子陶芸美術館敷地内にある人間国宝・濱田庄司の旧宅にも立ち寄りました。
実際に建物の中へ入ることができ、「ここで生活していたんだなあ」と感じられる空間。
静かな空気が流れていて、陶器市の賑わいとはまた違った時間を過ごすことができました。

中でも印象的だったのが、長く連なる登り窯。
斜面に沿って階段のように続く大きな窯は、下で焚いた火の熱を上へ流しながら器を焼く仕組みなんだそう。
熱を上へ逃さず効率よく使うため、このような形になっているそうで、いくつもの部屋を順番に高温にしながら焼き上げていくのだとか。
実際に目の前で見ると想像以上の大きさで、「こんな場所でひとつひとつ器が作られていたんだ」と、その迫力に圧倒されました。
普段何気なく使っている器も、こうした工程や人の手を経て生まれているんだと思うと、ますます愛着が湧いてきます。

益子の町で過ごした、心地よい一日

実際に作家さんとお話しできたり、登り窯を目の前で見られたりと、器が作られる背景まで知ることができた一日でした。
帰宅してすぐに花瓶へお花を飾り、購入した器を並べながら、「あの器には何をのせようかな」と考える時間まで楽しくて。
お気に入りの器が増えて、これからのごはん時間や日々の暮らしがますます楽しみになりました。
しばらくは、益子陶器市の余韻が続きそうです。
リンネル暮らし部エディター・
アカリと柚子さん

旅とお酒、そして日々の暮らし。ちょっぴり世界が広がる瞬間を大切にしています。Instagramでは、ナチュラル×トラディショナルなコーディネートを発信。リンネル暮らし部エディターとしてブログも更新中。
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