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:【阪神梅田本店『DONUTS SUMMER どーなつまつり!2026』】 揚げたてドーナツを味わえる限定イベントを、ドーナツ探求家が徹底レポート
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ドーナツファン大注目のすごいお祭り、大阪・阪神梅田本店の『DONUTS SUMMER どーなつまつり!2026』をご存じでしょうか?
2026年7月29日から8月9日まで、12日間開催されました!
今回イベントのスーパープレゼンターを務めた私(溝呂木一美)が、初日から大盛況だった、酷暑にも負けない熱いドーナツイベントをレポートします。
阪神梅田本店『どーなつまつり!』
あっちちちー!熱いドーナツイベント開催!北海道から福岡まで、
大人気のドーナツを一度に楽しめる!温かいうちに食べて〜!
北海道、東京、兵庫から揚げたてドーナツの名店が集結!【東京/表参道】HIGUMA Doughnuts
【兵庫/元町・六甲道】BRUN
【北海道/札幌】札幌アゾル
2026年のトレンド 進化したフレンチクルーラーを知る
東京の名店、京都の人気店、福岡の新店【東京/清澄白河】UN DONUT
【京都/清水五条】loose kyoto
【福岡/薬院】60sec CRULLER by ON SUGAR
ドーナツ通なら知っている逸品
手包みのクリームチーズ入りドーナツ&
大きい!本場ニューヨークスタイルドーナツ【神奈川/三浦】ミサキドーナツ
【東京/麻布十番】DUMBO Doughnuts and Coffee
阪神梅田本店の
『どーなつまつり!』を紹介するのは?

イラストレーター&グラフィックデザイナー&ドーナツ探求家
“ドーナツとは、油の中で夢がふくらむ、幸福な食べ物です。“というキャッチコピーを掲げ、国内外で年間500種類以上のドーナツを食べ、食文化としても調査、研究している。リンネル.jpでもドーナツ探訪記を連載中!
虎ファンも集合!?
阪神梅田本店『どーなつまつり!』
あっちちちー!
熱いドーナツイベントがはじまった!

阪神梅田本店には、そこかしこに阪神タイガースのなにかを身に着けた人が……現地の方に聞くとそれが平常なのだそうです。
実はドーナツ探求家である私・溝呂木一美が、『DONUTS SUMMER どーなつまつり!2026』のスーパープレゼンターを務めたのでした。
北海道、東京、神奈川、兵庫、京都、福岡の、私も大好きなお店が大集結した、夢のようなドーナツイベントです。


「みなさんも、そんなにドーナツが好きなのね!」と、多くの同志に会ったような感動を覚えました。
開店と同時にどんどんお客さんが来て、みるみるうちに各ブースに行列ができ、あっという間に賑々しくお祭り状態に!
それもそのはず、会場で実演販売もしており、辺り一帯はドーナツのいい香りが漂っているのです。
こりゃあ、ドーナツ食べたくなっちゃうよね。
北海道から福岡まで、
大人気のドーナツを一度に楽しめる!
今回のイベントはドーナツの醍醐味を存分に味わえて、トレンドもしっかりおさえた“神イベント”でした。
さすが阪神梅田本店は「食の阪神」といわれるだけあります。
お店をジャンルごとにご紹介していきますね。
温かいうちに食べて〜!
北海道、東京、兵庫から
揚げたてドーナツの名店が集結!

揚げたてドーナツ
1
【東京/表参道】
HIGUMA Doughnuts

「さんま」と書いてあるのは、魚介の運搬に使うトロ箱。活きのいいドーナツ!?

「揚がったよ〜!」
ドーナツをじゃんじゃん油の中に入れて、揚がるたびに、店主の春日井さんの大きな声が響きます。

人気メニューの『ハニーマスカルポーネ』は、ホカホカのドーナツにマスカルポーネクリームをのせてくれます。
東京の表参道や学芸大学にある人気店です。
揚げたてのドーナツが人気となり、2016年にオープンして以来、東京のドーナツシーンをリードしてきました。
オーナーの春日井順さんが故郷を愛する熱い気持ちで生み出したドーナツは、北海道の豊かな恵みをぎゅっと詰め込んだ、シンプルで素朴な大傑作。
口に運んだ瞬間に、ふわ~っと大自然の情景が浮かぶ、うま味たっぷりのドーナツです。
揚げたてドーナツ
2
【兵庫/元町・六甲道】
BRUN

「神戸にすごいドーナツ店がある」と、東京までその名が響き渡るほどの名店です。
種類も豊富で、『キャラメルナッツ』や『クレームブリュレドーナツ』もおいしかった。

独特の格好いい油の切り方をしていましたよ。作っているところを見るのも、ひとつの楽しみとなりました。エンターテインメントだな〜。

揚げたての定番メニュー「プレーン」は、絶対に食べたい逸品。サクサクッとして、ふわっと、そしてモチモチ! 恋しちゃうおいしさ。
兵庫の元町と六甲道にあるお店は、一日に1000個も売れることで有名な人気店です。
なんと、『どーなつまつり』では、一日に4000個も売れたとか!
オーナーパティシエの荒田あすみさんが開発したドーナツは、地元の方々が「毎日食べても飽きない」と絶賛する、“昔ながら”の素朴な味。
子どもから大人まで多くの人を魅了しています。
カランカランと、ベルの音がしたら、揚げたての合図。
食べたら元気になるようなドーナツですよ。
揚げたてドーナツ
3
【北海道/札幌】
札幌アゾル

サクサクでほわほわな『あっさりプレーン』はマストとして、コーンフレークをまぶした、サックサクの『とうもろこしのドーナツ』も抜群においしい。手頃な価格も嬉しいね。

「ふっくら、ぷっくり、美しいねぇ」と、うっとり眺めてしまう。
素朴で懐かしさのある味で、また食べたいなと思わせます。

たーっぷりとホイップを絞り、なんと魅惑のドーナツなのでしょうか。濃いめの熱いコーヒーと一緒に食べたいね。
私が札幌の実店舗に初めて訪れたのは2019年のこと。
香ばしくてサクサク、中はホロホロとほどけるドーナツに、心を奪われてしまいました。
店主の命尾純さんが「どこか食べた時に印象に残る味を作りたい」という思いで、独自に小麦粉やオイルを配合し、試行錯誤の末に作り上げたドーナツです。
鮮やかな手つきで、どんどんドーナツを揚げていました。
ふわっとぷっくり揚がったドーナツを、出来たてほやほやで食べる幸せたるや!
2026年のトレンド
進化したフレンチクルーラーを知る
東京の名店、京都の人気店、福岡の新店
2024年から、口金から生地を絞り出して揚げたフレンチクルーラーを提供するお店がジワジワと増えはじめ、フレンチクルーラー専門店も登場し、2026年は「トレンド」と表現していいほどの盛り上がりをみせています。
ふわふわエアリーな波に乗ろう!

フレンチクルーラー
1
【東京/清澄白河】
UN DONUT

美しい! パティシエならではのシュー生地を使ったフレンチクルーラーは、カリッと香ばしく、中はフワフワ。

一つひとつ丁寧に、手で生地を絞っていきます。筋がねじれながら優雅な円を描いていて、「美しいなぁ」と見惚れます。

パネトーネから着想したというイースト生地のドーナツも人気です。パティスリーならではの上質なクリームをご堪能あれ。
東京・清澄白河でその名を馳せるパティスリー「EN VEDETTE」のオーナーパティシエ、森大祐さんによるドーナツ店で、2025年8月に、同じく清澄白河にオープンしました。
パティシエの知識や技を生かし、洋菓子の繊細さとドーナツのカジュアルな魅力を兼ね備えた新しいフレンチクルーラーは、“スイーツマニア”をも唸らせます。
森さんはプロ向けの専門書でフレンチクルーラーのレシピを紹介しており、それが現在のフレンチクルーラー人気の発展に貢献したことは間違いないでしょう。
フレンチクルーラー
2
【京都/清水五条】
loose kyoto

ねじれていないけど、フレンチクルーラーなの? ええ、そうなのです。自由なフレンチクルーラーです。

実演販売で、ケーキ生地のドーナツとフレンチクルーラーをもりもり揚げていました。もふもふ寄り添う、かわいいフレンチクルーラーたち。

看板メニューの『プレーンドーナツ』は、コーヒーにベストマッチ。こういうのがいいんだよねと、笑みがこぼれるおいしさ。
京都は清水寺へ向かう坂の途中にある、自家焙煎コーヒーとドーナツのお店で、個性的なフレンチクルーラーが登場していますよ。
フレンチクルーラーは、一般的に口金から生地を絞り出して揚げるため、ねじれた姿をしているのですが、こちらのフレンチクルーラーは、生地をポトンと油の中に入れて揚げています。
ふわふわと膨らみ、ランダムにでこぼこしていて、かじるところによって食感が変わるような楽しさがあります。
表面はサクサクで、中はとってもしっとり。
なんだか親しみのある、愛嬌たっぷりのフレンチクルーラー、すっかり大好きになっちゃった。
おいしくて、2個食べましたよ。
フレンチクルーラー
3
【福岡/薬院】
60sec CRULLER by ON SUGAR

サクッとして、ふわっと軽い。60secとは、60秒のことで「60秒以内に食べてほしい」つまり、出来たての食感を味わってほしいという思いから名付けられています。

60sec CRULLER by ON SUGARさんと溝呂木のコラボドーナツ『Orange Neon』。チョコレートにオレンジがキラリ。

パティシエさんがその場で仕上げています。流れるような動きで、どんどん仕上げていくプロの手つきは、見ていて飽きないですね。
福岡の薬院にあるマラサダが人気のお店、 ON SUGAR(オンシュガー)さんがローンチした、新しいフレンチクルーラーブランド。
パティシエが開発しており、福岡県産小麦「月ちくご」や北海道産小麦「春よ恋」をブレンドするなど、素材を厳選。味のバランスを繊細に計算し、見た目も美しい仕上がりです。
今後もあちらこちらでポップアップ開催するかも? 今後の展開に期待です。
ドーナツ通なら知っている逸品
手包みのクリームチーズ入りドーナツ
&
大きい!本場ニューヨークスタイルドーナツ
種類豊富でカラフルな品揃えが、見る人を惹きつけるドーナツ店。
10年以上にわたり地域で愛され、定評がある実力派です。
時代が変わってもずっと愛され続ける、変わらないおいしさがあります。
無性に食べたくなるときがあるの!

ドーナツ通なら知っている
1
【神奈川/三浦】
ミサキドーナツ

ふわっふわ、むちむちのドーナツたちを見ているだけで幸せ。
『レモンクリームチーズ』がお店の人気No.1です。私も大好き。

夏季限定の『マンゴークリームチーズ』。見た目もかわいらしく、マンゴー味のクリームチーズが爽やか!

夏季限定、塩がきいたキャラメルヌガー入りの『塩キャラメルナッツ』。中に具が入ったリングドーナツは、ミサキドーナツさんの得意技。手作りだからこその“たっぷり感”です。
マグロで有名な三崎港に本店を構え、神奈川県内で複数店舗を展開するドーナツ専門店。
店頭には、まるでお布団のようにふんわりと柔らかい、バリエーション豊かなドーナツが色鮮やかに並びます。
一つひとつ手作りし、どれも甘さは控えめで、ひとくち食べればホッと心が和む優しい味わい。
誰もが幸せな気持ちになれるドーナツです。
ドーナツ通なら知っている
2
【東京/麻布十番】
DUMBO Doughnuts and Coffee

「食べるべき東京のドーナツ」というリストを作るとしたら、必ず上位に挙げるお店です。麻布十番や自由が丘にあるお店は、ピンクで統一されているけど大人な雰囲気で、とっても素敵!

店内で生地を発酵させて、型抜きして揚げていましたよ。生地のやわやわふんわりした感じが伝わります。

DUMBO Doughnuts and Coffeeさんと溝呂木のコラボドーナツ『ココナッツ&パインアップル』。ピニャコラーダみたいな夏にぴったりの一品。
2016年に麻布十番に誕生し、ニューヨークスタイルの大ぶりで色彩豊かなドーナツを展開して人気となりました。
ニューヨークスタイルのドーナツといえば、ここ。パイオニア的な存在です。
大きくて派手ですが、ふにゃんとやわらかく、しっとりとしており、繊細でリッチな風味を持っています。
素材の持ち味を生かしたグレーズも素晴らしいです。
両手で持って、大きく口を開き、ガブッと頰張るのが正解。
私は食べる度に、「やっぱりおいしいな〜!」と感動しています。
ロキさんも、パネルの原稿を頑張った。

ドーナツの「はてな?」がわかる、楽しいパネルも設置しました。ロキさんはお客さんとして楽しんで、随分はしゃいでいましたが、ちゃんと仕事もしています。
とにかく楽しすぎたー!

日本三大祭りといえば、ヤマザキ春のパ……、違った、京都の祇園祭、大阪の天神祭、東京の神田祭です。
何を言いたいのかというと、阪神梅田本店の『どーなつまつり!』も、毎年続いて、みんなが楽しみにするようなお祭りになるといいね。
大阪の夏はドーナツの夏、なんてね。
他にもおいしいドーナツをご紹介中!
edit & text:Mizoroki Hitomi
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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『どーなつまつり』の何がすごいかというと、ライブ感のある実演販売があることです。
生地が油の中にじゅわ〜っと入って、ちゅわちゅわと音を立て、こんがり揚がっていく。
揚げたばかり、出来たてのホッカホカをいただきます。