FOOD
:【年末年始の手土産におすすめの和菓子2選】一目置かれる「かりんとう」「おこし」はこれ♡
FOOD
:家族や友人、お世話になった方へ。そして日々がんばる自分へも。心がふっとあたたかくなるような、かわいくてうれしい贈り物を集めました。
今回は、年末年始の帰省にも喜ばれる、一目置かれる「品のある和菓子」をご紹介します!
大谷優依さん(インテリアスタイリスト)
広告やライフスタイル誌をはじめとした雑誌を中心に、雑貨やインテリアのスタイリング、空間演出なども手がける。2児の母。
リンネル編集部
日々の取材や撮影を通して、素敵な贈り物と出会う機会の多い編集部。自分にも贈りたくなるようなお気に入りのアイテムをセレクト。
品のある和菓子で
おいしいをシェア!
だれかと分け合うおいしさは、心まであたたかくしてくれるもの。一口ごとにやさしい気持ちが広がるような、とっておきの味が勢ぞろい。


#1・写真右
たちばな
かりんとう(丸缶・小)
素朴で上品な甘みが格別
銀座の老舗が紡ぐかりんとう
明治42年創業、銀座の老舗のかりんとう専門店。白砂糖で何層にもコーティングされた生地はつややかで美しく、ほどよい甘さと軽やかな食感は唯一無二。「やさしい甘さで、目上の方にも安心して贈れる上質な味。缶入りで湿気りにくく、少しずつ楽しめるのも喜ばれます」(編集O)。¥2,200(たちばな)
#2・写真左
HIGASHIYA
おこし(蕎麦の実)
伝統の縁起菓子に宿る
和の心と奥行きのある香ばしさ
良質な米に香ばしく煎った蕎麦の実と醤油を合わせた、香り豊かなおこし。古くからの縁起菓子を洗練された缶に詰め、モダンな佇まいに。香ばしさとやさしい辛さ、コクのある味が広がります。「上品なパッケージで仕事でのお礼にも最適。価格帯もほどよく気負わず贈れます」(大谷さん)。¥1,836(ヒガシヤ)
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photograph:Megumi styling:Momoko Mikake text:Mina Ota
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
リンネル2026年1月号
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