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:【12月の運勢】 暮れの酉さんが鳳凰数術で占う、繊細さんに届けたい12月の言葉
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「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージをお届けします。
この12月でみなさまに愛された暮れの酉さんの連載は一旦おしまいです。長きにわたりご愛読ありがとうございました。これからも繊細で優しい心をもつみなさまの幸せを祈っております。
暮れの酉さんから見た12月の動き
12月の運勢模様は、どんより曇った空に、明るい太陽の光が射すかのような印象を受けます。今まであやふやにされていたことや、隠されていた問題が暴露されて「みんなで取り組まなきゃね」と意識を改革していく星回りなんです。この星に誘われて、多くの人が「見て見ぬふりをしてたらいけないんだな」と考え方が変わって、自分の意見は正直に言わせてもらうね、というムードが沸き起こってきそう。周りに合わせ、遠慮ばかりしていた人たちが自主性を取り戻していく1か月になるんじゃないでしょうか。
ちなみに12月26日は、古くから大吉日として知られる【天赦日】です。この日には、天にまつわること、たとえば氏神様へのお参りとか、高い目標を立てて資格試験の勉強を始めるとかすると運気アップが期待できます。そのほか、他人をゆるすことも星の助けを得る行動に。もしツイてない日が続くようでしたら、26日の天赦日を活用して運のリズムを回復させてください。
また、幸運の星がご自宅から見て北の方位に集中しています。【月徳】という幸運の星がめぐる北の方位に旅をしたり、散歩したりすれば見えない力が後押しして、頭が冴えわたってくるでしょう。人生に必要なものと、そうでないものを見極めるヒントを得られ迷いを晴らすことが叶うはずです。ぜひご利用ください!
【鳳凰数術の占い方】
①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)
(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18
②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)
【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀
(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ
鳳凰数術のタイプ別12月の占い
【1】<キツネ>
【2】<ラクダ>
【3】<イルカ>
【4】<ツバメ>
【5】<鳳凰>
【6】<龍>
【7】<パンダ>
【8】<ペンギン>
【9】<孔雀>
PROFILE
こちらの占いもチェック!
horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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