心と体のケア

胃腸の声を聞いて、自分に合う食べ方を発見しましょう 胃腸の声を聞いて、自分に合う食べ方を発見しましょう

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胃もたれや胃の痛みなど、いやな胃の不調。食事を抜いて改善しようとするのはちょっと待って。胃腸の声を正しく聞き、規則正しい時間に食事をとることで、胃腸も体も整います。

朝昼晩の胃腸の声、ちゃんと聞こえてる?
こんなことがないか、チェックしてみて。

●起きたときにお腹がすいていない

→「昨日の夜食べたものが、まだ消化しきれてないよ。 脂っこいものを食べたのか、遅くまで食べたのかな? 食欲がなくても、少しでいいから朝ごはんは必ず食べて」

●朝にお通じがないときがある

→「朝食後に便が出るのは、体内時計がちゃんとリズムを刻んでいる証拠なんだ。通勤途中や日中にトイレに行きたくなるのは、体内時計がずれているサインだよ」

●昼食までに甘いものが食べたくなる

→「朝食が、フルーツやサラダだけとか、パン1枚だけ、になっていない? 炭水化物とタンパク質をセットでとるのが基本だよ。お昼までお腹がすかないよう、朝はしっかり食べて」

●昼食時間になってもお腹がすいていない

→「朝食を抜いて午前中おやつを食べたり、会社に着いてから朝食を食べたりと、朝食の量や時間が間違っているかも」

●昼食は時間がなく軽く済ませがち

→「おにぎりやサンドイッチといった単品メニューでは、 栄養バランスがとれないし、あとで間食したくなっちゃうかも。 揚げ物やお肉なども、昼間はよく消化できるから昼食はしっかりめに」

●昼食のあとに眠くなる

→「朝食の量が少なくて、お腹ペコペコでお昼を食べてない? 空腹すぎるときに食べると血糖値が乱高下して、食後に眠くなってしまうよ」

●夕食前にお腹がグーグー鳴る

→「夕食の時間まで待てないのは、昼食が足りてなかったのか、夕食の時間が遅いのかも? 遅くなるなら補食をとる、夕食を早い時間にするなどで調整を」

●激辛なものが食べたくなる

→「激辛な料理や濃い味のものがむしょうに食べたくなるときは、胃腸だけじゃなくて、心も元気がなくなっているサイン。ストレスで自律神経が乱れているのかも?」

●夜、眠くならずに夜更かししてしまう

→「明日も早いのに、寝つけずに夜更かし……。それも、胃腸が刻む体内時計が乱れている証拠なんだ。夜更かししても、翌日の朝は決まった時間に起きて、早く寝るんだよ!」

小島美和子さん
管理栄養士、食コンディショニング・プロデューサー。クオリティライフサービス代表。
「胃腸が元気になる第一歩は、食べる時間を一定にすること。胃腸の調子に合わせて、食べる量を加減すれば、体のコンディションも整いますよ」

illustration: Kayo Yamaguchi text: Ema Tanaka web edit:Liniere.jp

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