HEALTH
:プチ不調を改善! 規則的な生活と睡眠習慣で自律神経を整えよう
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自律神経は、夜になったら自然に眠くなり、昼間は活動的になる自然の働き。体がだるい、気分が落ち込むなど、季節の変わり目に感じやすい不調は、自律神経の乱れによる女性ホルモンの影響かもしれません。今回は、医学博士の飛田砂織先生に、自律神経の働きを整える、規則正しい生活習慣と睡眠習慣を教えていただきました。
プチ不調を改善! 規則的な生活と睡眠習慣で自律神経を整えよう
DAYTIME
朝は太陽の光を浴び、日中は軽めの運動を
朝と日中の行動や生活習慣が、夜の睡眠にも大きく影響します。

朝はしっかり太陽の光を浴びる
昼寝はしてもOK?
昼食後など、日中に眠くなってしまうという人は、30分程度の仮眠をとるのはOK。あまり寝すぎると夜の睡眠に影響します。

日中は適度な有酸素運動がおすすめ
NIGHTTIME
夜の過ごし方は特に大切です
良質な睡眠には、活動的な交感神経とリラックスの副交感神経を切り替える夜の行動が大切です。

寝室にスマホは持ち込まない

寝る前はゆるやかなストレッチやマッサージを

入浴はなるべく湯船につかって

眠れないときはアロマで気分転換
教えてくれたのは……飛田砂織先生

illustration:Kayo Yamaguchi text:Ema Tanaka web edit:Mina Ota
リンネル2020年11月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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