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:【わが家の愛用食器BEST3】おばが作ってくれた、唯一無二の陶器たち。暮らしに寄り添ってくれる食卓の心強い味方
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こんにちは。インテリアコーディネートのお仕事をしているリンネル暮らし部の三輪です。
みなさんは毎日の食卓でどんな器を使われてますか?
特にお気に入りはこれ! っというものはありますか?
お気に入りの器で食事をすると同じ料理でもよりおいしく感じられたり、食卓にお料理を並べたときに心がわくわくするのを感じるのではないでしょうか。
お料理があまり得意ではない私なのですが、母になってからお料理や洗い物の際に好きな器を目にすることが気持ちを上げてくれることに気付き、今では器大好き人間になっています。
そして私のおばのゆりちゃんは私が物心ついた頃から陶芸をしています。幼いころからおばの器を使い、今の私たちの毎日の食事にもなくてはならない存在となっています。
今回はそんなMADE BY YURIの私の大切な器 BEST 3をご紹介したいと思います。

MADE BY YURI 大集合!
BEST
01
器好きのルーツとなったマグカップ

私の幼少期、おばのゆりちゃん家族がアメリカに住んでいた頃に、いろいろな現地の民藝品とあわせて器の作品をわが家に送ってくれていました。
今でもそれらが届いたときの、「どんなものがはいっているんだろう?」と箱をあける際のわくわく感を覚えています。

このマグカップはその時の1つ。小学生の私はこのマグカップを気に入り、手作りした木製の棚に2つ並べて飾って愉しんでいました。
セットだった相方はいつか割れてなくなってしまったけど、これは実に40年近い付き合いになります。
不思議なことに、このマグで何かを飲もうという感じではあまりなく、中に何かを入れたり観賞用として共に暮らしてきました。食器棚に置いているだけでなにか安心するそんな存在となり、私の器好きのルーツの作品となっています。
BEST
02
柄が大好きマルシリーズ

この丸い柄のシリーズは私が大好きな絵柄のシリーズです。
もともと使っていたものが次々と割れてしまい、ゆりちゃんにお願いしておかわりしたほど好きなシリーズです。
同じ柄でも手作りなので、柄の出方や色味がそれぞれ異なり、またそれぞれの重さや質感も異なり、それらも魅力的です。
大皿はサラダや炒め物などをどどんと机の真ん中に置いて、同じシリーズの平皿に取り分けてもらう感じで使っています。いくつものお皿が同じ柄で揃っていると、それだけでテーブルの上が特別感に包まれるから不思議です。
また、大皿は季節のフルーツなどを置いて使うことで、お部屋のインテリアアイテムとしても愉しめます。

ただのグリーンサラダもいつもよりごちそうに

手作りケーキをのせたら洋風にも
BEST
03
こどもたちの初めての器
息子が生まれて初めての離乳食のタイミングで、お食い初め用のマルシリーズの器セットが贈られてきました。
初めてたべものを口にいれる、そんな特別なタイミングに息子専用の器を作ってもらえるなんて! と感動したのを覚えています。
ちいさな子がちいさな両手で器を持てるように、持ち手が二つついた器と小さな平皿がセットになっていて、初めての離乳食に奮闘していた私の心を穏やかにしてくれました。
そして娘のお食い初めにも娘用を贈ってくれて、初めての十倍がゆから今でも大切に使っています。


息子の器は残念ながら割れてしまったのですが、ちいさな頃から本物の陶器という素材に触れることで、陶器の器に盛られた食事はとてもおいしく感じること、陶器は割れてしまうから大切に扱うこと、そんなことが伝わるといいなという思いを持ちながら愛用してきました。
とはいえ割れてしまったときのショックたるや、こどもたちより私が凹んでしまいますが、金継ぎできるものは金継ぎをして、時間をかけて修復し、ゆりちゃんと私のコラボ作品として新たな命を吹き込んで愛用し続けています。


金継ぎのお話もまたご紹介します!
おまけの猫シリーズ

ゆりちゃんは猫を心から愛していて、器にも猫の形や絵柄のものがたくさんあります。
お皿だけでなくお香入れなど、実用的なアイテムを猫のかわいいフォルムの陶器で作ってくれます。


外にも神棚にもねこが見守ってくれています

なかでもこの猫皿は、私が持っている器のなかでとても使用頻度が高く、実は1番大切なのではと思うほど見た目と実用性がばつぐんです。
食パンに目がない私はおいしい食パンをおいしい状態でいただきたい、というこだわりを持っています。
このお皿は猫のしま柄の凹み部分が焼きたてパンの蒸気をうまく逃がしてくれて、さくさくの状態をキープしてくれる優れモノです。また楕円形なので、取り皿として使う際には左右に2種類のおかずを並べられ、シマ柄の凹みに余分な水分が流れくれるというツワモノなのです。
これだけはどうか割れませんように! という気持ちで大切に使っています。

大好きなお皿の話はつきませんが、手で作られたもののぬくもりやそこに込められた思いは、大量に機械で作られたものとは重みが大きく異なると思います。
有名、無名の作家さんに関わらず、見て使って心地よいと感じた器を日々の食卓に並べられることはとっても贅沢で幸せなことだと思います。
割れてしまうこともあるけれど、割れるからこそ大切に扱う。使うたびに、その器を作ってくれた人や、その器を使った日のことを思い出す。そんなふうに、器そのものに家族の時間が重なっていくと思います。
私はこれからもMADE BY YURIの器をなるべく割らないように! 大切に使い、日々の食事、暮らしを愉しみたいと思います。
こちらもチェック!
インテリアスタイリスト
三輪 加菜子

ライフスタイルショップIDÉEでの勤務を経て、インテリアコーディネート、スタイリング、空間ディスプレイにより暮らしを提案。現在ではインテリアの仕事を活かして大学非常勤講師を務めています。
暮らし部ではハーフビルドで建てたお家作りや2児の母の暮らしのわくわくを発信中。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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