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特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド

【女子旅 和歌山県】 よみがえりの地、熊野で魂をリセット! 一泊二日で巡る熊野三山参り(後編) 【女子旅 和歌山県】 よみがえりの地、熊野で魂をリセット! 一泊二日で巡る熊野三山参り(後編)

特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド

[PR]和歌山県観光連盟

平安時代から多くの人が「魂の再生」を夢見て訪れる聖地・熊野につながる熊野古道。ここは、和歌山・三重・奈良の三県にまたがる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のひとつとして、世界でも類を見ない特別な地域とされています。今回、モデルのkazumiさんが念願の熊野詣に挑戦! 数あるトレッキングコースの中から初心者にもおすすめの2コースを歩き、熊野三山を一泊二日で巡ります。二日目の後編は「熊野速玉大社」からスタート!

<< 女子旅 和歌山県の前編(1日目)から読む!

目次
【女子旅 和歌山県】 よみがえりの地、熊野で魂をリセット! 一泊二日で巡る熊野三山参り(後編)
  1. まずは朝から川湯で疲れた足をリフレッシュ
  2. 二日目の参拝は「熊野速玉大社」からスタート
  3. 538段上った先にある「神倉神社」の御神体
  4. この日のトレッキングは「大門坂」から
  5. 現世の縁を結ぶ「熊野那智大社」へ
  6. 歴史ある「那智山青岸渡寺」の本堂で心もおだやかに
  7. この景色を体感してほしい! 壮大な「那智の滝」
  8. やっぱり最高! 和歌山のうまいもん
  9. 旅のおすすめ土産

二日目は坂と階段がメインで、上り下りで体力を使う箇所が多いコースです。「大門坂」から「那智の滝」までは車を大門坂駐車場に停め、トレッキングするのがおすすめ。那智の滝から駐車場まではバスに乗って戻るか、歩いても30分程度でつきます。

二日目のコース
①ホテル

②熊野速玉大社

③神倉神社(ゴトビキ岩)

④大門坂

⑤熊野那智大社/那智山青岸渡寺

⑥那智の滝

⑦南紀白浜空港

まずは朝から川湯で疲れた足をリフレッシュ

和歌山には、川を掘って露天風呂を楽しめる全国でも希少な「川湯温泉」があります。川底から湧き出す70度以上の源泉に、熊野川からの支流・大塔川が混ざり合って、ほどよい温度の温泉が楽しめます。kazumiさんもトレッキングが始まる前に、昨日がんばってくれた足を労いました。「朝から贅沢〜♡」

川から湯気が立ち上る幻想的な光景が川湯の魅力です。キラキラと眩しい朝日と一緒に、のんびり足湯を楽しんだkazumiさん。さてさて、二日目の熊野詣の幕開けです。気合もバッチリ!

二日目の参拝は「熊野速玉大社」からスタート

過去世を救済する熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神を主神に祀ることから、良縁のご利益があるといわれる。 境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があり、昔から旅の安全を願ってこの葉を懐に入れて熊野詣に向かう人が多かったそう。また、ちぎれにくい左右対称の葉であることから縁結びのお守りにする人も。

【熊野速玉大社】
和歌山県新宮市新宮1番地
0735-22-2533
8:00〜17:00
https://kumanohayatama.jp

538段上った先にある「神倉神社」の御神体

「神倉神社」にたどり着くには、538段もの石段を上ります。これは、源頼朝の寄進といわれているもの。「場所によっては、手で石段を掴みながら上るところも! 全身を使って御神体に近づくところが、なんだか禊ぎのようです(笑)」(kazumiさん)

石段を上り終えると、そこに広がるのは険しい崖の上にせり出すように佇む巨大なゴトビキ岩! こちらが「神倉神社」の御神体。熊野の神様が最初に降臨した聖地とされています。「頭上を木々で覆われた山道から、急に市街地が一望できる明るいスポットが現れるのが圧巻です! 上り切ったという達成感と、荘厳なゴトビキ岩の姿に静かな感動が広がりました」(kazumiさん)

【神倉神社】
和歌山県新宮市神倉1-13-8
0735-22-2533(熊野速玉大社)
無休

この日のトレッキングは「大門坂」から

熊野古道のなかでも往時の面影を美しく残す「大門坂」の入口から「那智山」まで約640mの石畳。苔むした石段と樹齢800年を超す老杉に囲まれた道は歩きやすく、最高のトレッキングコースです。木々の間から差し込む木漏れ日が幻想的で、しばしば立ち止まってうっとりと眺めるkazumiさん。

現世の縁を結ぶ「熊野那智大社」へ

大門坂のゴールから463段の石段を上り、標高約500mに位置する「熊野那智大社」に到着。万物の育成を司る熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を祀り、人のご縁だけでなく、諸々の願いを結ぶ神様として崇められています。また、境内にある「御縣彦社(みあがたひこしゃ)」は、熊野の神様のお使いである八咫烏をお祀りしているもの。よりよい方向へ導く、お導きの神様とされています。

熊野那智大社には樹齢850年の大樟があります。樹高は27メートル、幹まわりは約8.5メートル。幹が空洞化しているので、絵馬を持って木のなかを通り抜け、願掛けすることができます。絵馬にはかわいい八咫烏のイラストが。

【熊野那智大社】
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
0735-55-0321
8:00〜16:00
https://kumanonachitaisha.or.jp

歴史ある「那智山青岸渡寺」の本堂で心もおだやかに

「熊野那智大社」と並び建ち、如意輪観世音を祀る「那智山青岸渡寺」。西国三十三所観音巡礼の一番札所として全国から多くの参詣者が訪れます。 本堂は豊臣秀吉が再建した国の重要文化財。

【那智青岸渡寺】
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
0735-55-0001
7:00〜16:30

この景色を体感してほしい! 壮大な「那智の滝」

落差133mもある日本一の「那智の滝」。 滝そのものが熊野那智大社の別宮 、飛瀧神社(ひろうじんじゃ)のご神体とされています。「お滝拝所まで足を運んで、ぜひ水しぶきを間近に感じてほしい! 疲れた体が不思議とパワーチャージできました。 旅の最終地点にふさわしい圧巻の光景です」と息を呑むkazumiさん。

お滝拝所では延命長寿のお滝水がいただけます。神盃を200円でいただいて、お滝水を飲んだkazumiさん。「冷たくておいしいです。いただいた神盃は持って帰ってもいいそう。旅の思い出になりますね」

【飛瀧神社】
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
0735-55-0321(熊野那智大社)
8:00〜16:00
お滝拝所舞台参入料 大人¥300

やっぱり最高! 和歌山のうまいもん

勝浦名物の新鮮なまぐろの丼
勝浦漁港で水揚げされた新鮮な生まぐろが気軽に味わえるまぐろ料理専門店。大トロ、中トロ、赤身、中落ちなど 、さまざまなまぐろの部位が楽しめる大和丼(¥2,000)が名物。

【お食事処 大和】
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地8-6-1
0735-52-5738
11:00〜16:00(L.O15:30)
木休(祝日は振替)

山が重なり合って、深い森が広がる熊野。山、川、岩、森への自然崇拝こそ、この地の信仰の原点とわかる旅でした。「日本人が古くから心のよりどころとして、巡礼を続けてきたのがわかる気がします。それほど清々しい気持ちになれる旅でした。朝から晩まで自然豊かな森で体をたっぷり動かせるのも、貴重な時間になると思います。」(kazumiさん)

旅のおすすめ土産

鈴焼
明治元年創業の老舗煎餅処の最高級和三盆を使った鈴焼(¥325)。なつかしさも感じるやさしい甘さでいくつでも食べられます。移動中の車内でも大人気でした!

【香梅堂】
和歌山県新宮市大橋通3-3-4
0735-22-3132
8:00〜21:00 (月〜土)、8:30〜17:30(日)
不定休
エムアファブリーの熊野古道R近露
熊野古道のなかの「近露ルート」をイメージしたオリジナルブレンドのアロマオイル (¥3,300)。杉の切り株に精油を垂らして香りを楽しんで。熊野杉の木箱とセットで。

【古道歩きの里「ちかつゆ」】
和歌山県田辺市中辺路町近露1810-1
0739-65-0707
9:00〜17:30
火休

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photograph:Ai Tomatsu  edit & text:Tokiko Nitta
※写真・文章の無断転載はご遠慮ください

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