【鳳凰数術で占う10月の運勢】 ＜孔雀＞タイプの運勢は？

孔雀さんの10月の運勢

総合運

この10月はあなたを守る星が「鬼門のエリア」に突入していきます。鳳凰数術の考えでは9か月に1度必ず、「苦手なことに取り組もう」という月間があり、孔雀さんにとってはそれが今なんですね。誰だって、苦手なことはなるべく避けて生きたいだろうし、辛いことからは目を背けたいと思うでしょう。けれど、温室でぬくぬくと過ごしてしまうと誰かを守る強さって得られないかもしれませんね。変な話、若いころに手痛い失恋の経験をしたことのある親は子どもが同じ目に遭ったとき、経験者だからこそできる励まし方をしてあげられると思うんですよ。そういう強さを得るための1か月がやってきます。意識したいのは人間関係。なんでもあなたを頼ってくる依存的な知人が身近にいませんか。そういう人物を甘やかさず、適度に距離をとる勇気を出すことが今あなたに必要なアクションみたいですよ。

仕事運

今の職場に捉われず、ちょっと広い視野をもつことの大事さを改めて意識する1か月でしょう。もしかするとこの10月は、「自分に向いてる職種はこれじゃないかも？」と疑問が浮かんできて、方向転換をしたくなってくるかもしれないのです。もちろん、計画もなしに「はい、辞めます！」なんてことは言わないでしょうが、違う環境を選んだらどうなるか想像して楽しむ時間は増えてきそう。そうするうちに、本当はどんな働き方を求めているのかとか、どんなスキルを活かしたいのかが見えてくるはずです。WEBの適性診断などで遊んでみて、自分の可能性を探るのはきっと意味ある時間になってくれるでしょう。

対人・恋愛運

恋愛では、乗り越えなきゃいけない壁みたいなものが見えてくる星回りです。恋することって楽しいことだと思われがちだけど、現実には楽しいばかりとはいかないじゃないですか。いくら相手を好きだとしても、家族の問題とかお金の価値観のズレとか、キレイごとでは済まされない話題って出てくるでしょう。この10月は、今のうちにクリアしておくと後で楽できるようになる課題が浮かび上がってくる期間なんです。相手に好かれるために演じてきた仮面を1つ外し、ちょっとずつ素の部分を見せていけば関係はグンと深まるでしょう。

アドバイス

孔雀タイプは温かで面倒見のいいオーラのもち主だから、割と周りから頼りにされることが多かったと思うんです。同情心も厚いので、弱音を吐いている人を見かけると放っておけず、愚痴なんかにも付き合ってあげてきたでしょう。けれど10月は、人間関係を整理することが大切なとき。あなたが無理をして合わせている人とは距離をとってバランスを回復させるべき時期がきました。自宅から「南」の方角へお散歩したり、旅行したりすると腐れ縁を切る効果があると占いでは伝えられています。もし頼りにされすぎて重いと感じる人がいたら、お休みの日にお出かけしてみて。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
（日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください）

（例）
渡＋辺＋由＋加＋利＝34
山＋田＋花＋子＝18

②総画数を９で割った【あまり】を出します。
　この数字が【基本キャラクターの数】になります。（9で割り切れる数の場合は【9】になります）

　【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

（例）
・渡辺由加利さんの場合：総画数34画　あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合：総画数18画　あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

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horoscope：暮れの酉　illustration：Kaoru Konagai　edit：Miho Arima
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