FOOD

【グラス寿司の作り方】 ハレの日の食事はこれで〆たい! 彩り華やかな贅沢なステーキ入りが◎:レシピ・しらいのりこさん 【グラス寿司の作り方】 ハレの日の食事はこれで〆たい! 彩り華やかな贅沢なステーキ入りが◎:レシピ・しらいのりこさん

しらいのりこさんに教わるグラス寿司の作り方

おもでたい気分になるお寿司は年末年始のおもてなしにおすすめ。ちょっとハードルが高い印象ですが、ポイントさえ押さえれば、実は失敗知らず。 この冬思わず誰かを招きたくなる、ちょっと大人な印象を感じる「グラス寿司」のレシピをお米料理研究家しらいのりこさんに教えていただきました。

目次
  1. グラス寿司の作り方
  2. このレシピを教えてくれたのは、しらいのりこさん

グラス寿司の作り方

酢めしにしば漬けを混ぜて、彩りも華やかにかわいらしく。
パーティのシメにもぴったりな、贅沢感あふれるステーキ寿司。

●作り方(4個分)(直径8.5×高さ9cmのグラス使用)

基本の酢めし……1合分

しば漬け…40g
牛もも肉ステーキ用…1枚(150g)
ミニトマト…2個
チャービル…少々
にんにく(つぶす)…1かけ分
塩、こしょう…各少々
オリーブオイル…大さじ1

 

●作り方

①しば漬けはみじん切りにする。

 

②酢めしに1をさっくりと混ぜ、1/4量ずつグラスに詰める。

 

③牛肉に塩、こしょうを振る。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で熱する。にんにくがカリッとしたら肉を入れる。中火で片面2分ずつ焼き、取り出してアルミホイルに包んでそのまま20分休ませる。

 

④③を2cm角に切り分け、1/4量ずつ②にのせる。

 

⑤半分に切ったミニトマトとチャービルをのせる。

グラス寿司の作り方
POINT
グラス寿司の盛り方は、横から見たときの層と、真上から見たときの彩りの両方を意識。小さなケーキをイメージすると、組み立てやすい。色つきのグラスを使えば大人っぽく、クリアなグラスを使えばさわやかな印象に。

<< 【基本の酢めし】 の作り方はこちら↗


このレシピを教えてくれたのは

お米料理研究家しらいのりこさん
しらいのりこさん
お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチ氏とともに「ごはん同盟」として活動。近著は『スープジャーとおにぎり弁当』(成美堂出版)
Instagram:@shirainoriko

こちらもチェック

■しらいのりこさんのレシピを一覧でチェックする↗


Cooking:Noriko Shirai photograph:Tomoko Kawakami styling:Boku Yone text:Masami Fukuyama cooperation:UTUWA

リンネル2025年2月号
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

Related Article
おすすめ記事

リンネル最新号&付録

  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号
  • リンネル 最新号

2025年2月号

おしゃれな人の冬の装い&持ちもの大調査

付録
miffy[ミッフィー]
眠るミッフィーがかわいい
ふわもちぐっすり枕

特別価格:1,480円(税込) / 表紙:河合優実 /
2024年12月19日(木)発売 ※一部の地域では発売日が異なります

VIEW MORE