FOOD
:【納豆スンドゥブの作り方】発酵食品のチャンジャや納豆を使って腸活にも◎ 自律神経が整う「脳腸相関」レシピ・茂田正和さん
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:暑さも続き自律神経が乱れやすい季節。
腸が整うと自律神経も整うという「脳腸相関」という考え方に基づき、食事で腸をいたわりましょう。
今回は、料理教室「食べる美容」が人気の茂田正和さんに、食物性タンパク質たっぷりの納豆スンドゥブのレシピを教えてもらいました。
自律神経がゆらぎやすいときにおすすめ
茂田さんの心をからだを整うレシピ
納豆スンドゥブ

【材料(2人分)】
チャンジャ … 80g
ひきわり納豆 … 1パック
コチュジャン … 小さじ2
絹ごし豆腐 … 1丁(手でちぎる)
たけのこ(水煮)… 80g(3mm角に切る)
ししとう … 2本(スライス)
にんにく … 1片(すりおろし)
太白ごま油 … 大さじ2
水 … 500mL
オイスターソース … 小さじ2
塩 … 適量

発酵食品のチャンジャや納豆、 食物繊維が豊富なたけのこを使った腸活スンドゥブ。
納豆や豆腐はトリプトファンも豊富。辛いものを食べて汗をかくことで、サウナのようなストレス発散効果も期待できます。
【作り方】
1. 鍋に太白ごま油を熱し、チャンジャを炒めてしっかりと火を通す。
2. コチュジャンを加えて炒め合わせ、さらにひきわり納豆を加えて炒める。
3. たけのこを加え、全体がなじんだら水を注ぎ、中火で約5分煮込む。
4. 塩とオイスターソースで味を調える。
5. にんにくをスープに加え、香りが立つまで軽く煮る。
6. 水切りした絹ごし豆腐を加え軽く煮込む。
7.スープの上にししとうを盛りつける ※お好みでうどんにかけても◎

\POINT/
チャンジャを最初に炒める

レシピを教えてくれたのは……
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photograph:Taro Terasawa text:Nahoko Morimoto
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
リンネル2025年7月号
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チャンジャをしっかり炒めることで、生臭さがなくなりうまみのだしに変化。強火だと焦がしやすいので、弱火でもいいのでしっかりと水分が抜けるまで炒めるのがコツ。