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風邪の撃退法【医師がやっている4つの感染対策】 今こそインフルエンザ、新型コロナを予防しよう

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風邪を撃退! 【医師がやっている4つの感染対策】 今こそインフルエンザ、新型コロナを予防しよう
風邪を撃退! 【医師がやっている4つの感染対策】 今こそインフルエンザ、新型コロナを予防しよう
Index
医学博士 大谷義夫先生
池袋大谷クリニック院長、呼吸器内科医、医学博士。東京医科歯科大学呼吸器内科医局長などを経て、2009年に開院。近著に『1日1万歩を続けなさい』(ダイヤモンド社)。

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インフルエンザウイルスの生存率を調べたデータでは、同じ20.5~24℃の室温でも、湿度22%のときと湿度50%前後のときでは、湿度が高いほうがウイルスの生存率が低いという結果があります。
部屋を暖かくし加湿するのは感染対策に有効。のどの奥でウイルスを出すはたらきのある線毛も、暖かく湿度があるほうが活発になるので、外出時にはマスクでのどを温めるのもいいでしょう。
「私は、1日4~5回ハミガキをします。インフルエンザの予防に、口の中を清潔に保つ必要があるからです」。
インフルエンザウイルスは、鼻やのどの粘膜から体に侵入します。はじめは膜に覆われていて悪さはできないのですが、口の中の細菌が出す酵素のはたらきによって、インフルエンザウイルスが粘膜に侵入しやすくなります。朝、寝る前と食後にはハミガキ&フロスをするとベター。
京都大学の研究では、外出後に「うがいをしない人」「水でうがいする人」「うがい薬でうがいをする人」を比べると、水でうがいする人がいちばん風邪にかからなかったそう。
先に、口をゆすぐ「ブクブクうがい」で、口の中のウイルスを吐き出し、次に「ガラガラうがい」で、のどについたウイルスを吐き出すという、2種類のうがいを組み合わせて。また、風邪予防には水うがい、風邪をひいたあとはうがい薬がいいでしょう。

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