LIFESTYLE
:【英国スコットランドひとり旅】 列車に乗って北部ハイランド地方へ。念願のB&Bに宿泊、イギリスのスーパーはどんな感じ?
LIFESTYLE
:
リンネル暮らし部、お出かけが好きなうめです。
7月、イギリス北部のスコットランドへひとり旅に行ってきました。
前回のブログは飛行機での移動や到着日のエディンバラでの過ごし方のお話。
今回は、さらに北部の街インヴァネスへ列車で向かいます。
朝さんぽ | 旅先の朝は早い

どこへ行ってもカラスやハトよりも圧倒的にカモメが多かったです。

夏なのに白鳥がいました。
さすが北国。

たくさん見かけたクロウタドリ

スズメも日本とちょっと違う
朝は苦手ですが、旅行中はスッと起きられる不思議。
6時頃から朝散歩に出かけました。
緯度の高いエディンバラ、夏の日の出は4時台。すっかり明るいです。
ホテル周辺を散策、朝は人が少なくていいですね。
風が冷たい14℃の朝。

朝食はTescoというスーパーでミールディールを購入。
焼きたてのパンオショコラです。
列車に乗って北部の街へ

今日は列車に乗って4時間のところにあるインヴァネスという街に向かいます。
スコットランド北部・ハイランド地方の中心となる街。
憧れのスカイ島をはじめ、各地へのツアーの拠点にもなっています。
今回の旅を計画するまでは知らなかった街です。

列車のチケットは事前にインターネットで購入しました。
アプリを登録すると、スマホで乗り降りできて便利でした。
改札も無事通過し、ホームで電車を待ちます。
途中駅から乗るので乗り遅れないようにドキドキ。
日本のように、扉の位置表示がなく、どこで待ったらいいやら分かりません。
時刻通りに来た列車、扉の位置の予想は外れ、ダッシュで乗り込みました。
中はものすごい人。指定の座席まで辿り着けません。
この時知った、指定席券がなくても乗れること。そして今は夏休み。
大きな荷物を抱えた人で通路は溢れかえっていました。
先に進もうと意思表示をするも「詰まっているから無理」というようなニュアンスの回答。
次の駅まで諦めようか。でも1時間立ちっぱなしはキツイ……としばらくその場で迷った後、
意を決して「私には予約席がある」とアピールしたら道を作ってくれました。
心臓バクバク、海外だとちょっとだけ勇気が湧いてきます。

行きはちょっとお高めの席を予約。
水やスナック類が無料でした。
なんとか辿り着いた自分の座席。
荷物置き場もすでに溢れかえっています。
なんとか邪魔にならないところにスーツケースを置いてやっと着席。
座席に座るまでがこんなに大変だったとは。
始発駅から乗ればよかった。
座席の心配も、荷物を置くスペースも気にすることなく電車に乗れたのに。
いい教訓となりました。
ここからは車窓を眺めながら緑の丘が続くハイランド地方を進みます。
日本では見られない景色を見ていたらあっという間に到着しました。




空いていたら座れるシステム
今回利用したScotRailでは座席に「どの駅からどの駅まで予約されているか」が表示されています。
その区間以外だったら誰でも座ってOK。という仕組み。
日本のように自由席と指定席の車両が分かれているわけではないので、あらゆる車両が空席を探す人で溢れかえっていたのでした。
一方で空いていたら誰でも座れるという点は合理的。
インヴァネスに到着
駅前のカフェで温まる。

本日のスープ(パン付き)
お向かいのおばあさんも同じものを食べていて、嬉しくなりました。
13:30 インヴァネスに到着。
天気は雨、肌寒い。
チェックインは15:00、それまで少し時間をつぶしたい。
雨をしのげて暖かい場所を求めて駅前のカフェに入りました。
Charlie’s Cafeという地元の方も訪れるようなカフェ。
本日のスープとパンのセットを注文しました。
豆とエビだったかな……? 聞いてみたけどちゃんと聞き取れませんでした。
「オーケー、じゃあそれで」みたいな返事をしてしまいました。海外あるある。
温かいスープが冷えた体に沁みておいしかったです。
雨のなかちょっとだけまち歩き

インヴァネス城
カフェを後にして、チェックインまであと1時間ほど。
宿に向かいながら少し散策しました。
向かったのは街の象徴、インヴァネス城。
坂が急でスーツケースを引いていたのは私しかいませんでしたが、街を一望できるスポットでした。

基準は階段を上れるサイズ。
今回の旅行では無印良品のキャリーケース(36L)を使用しました。
以前は海外用の大きなサイズを使用していましたが、ひとり旅はコンパクトに。
電車の乗り降りや、階段を自力で上がれるサイズを意識して選びました。
「ヨーロッパの石畳はスースケースだと大変」も身をもって体験。
8日分の荷物やお土産を詰め込むのは大変でしたが、このサイズが私には最適解だったと思います。
元々荷物は多いタイプ。
旅の持ち物や減らした工夫など後日お話しできたらなと思っています。
*写真は過去の旅行写真です。

B&B(民宿)に泊まる
前回のブログで、7月・ハイシーズンのホテルはとても高い。
と嘆いていましたが、この街も例外ではなく、ホテル宿泊は断念しました。
ホテルより安いドミトリーはちょっと苦手、そこで思いついたのがB&Bと呼ばれる宿泊場所。
B&Bは「ベッド&ブレックファースト」の略、イギリスの民宿のような宿泊施設です。
実はB&Bに泊まるというのも、夢のひとつでした。
英語が喋れないと難易度高そうだな、思っていたのですが、夏のイギリスのホテル代の高さに慄いて、思いがけず念願のB&Bに泊まることになりました。

チェックイン時間になり、住宅街のなかにある指定された場所に向かいます。
到着したのは一軒家。
てっきりこの家の一室に泊まるのかと思いきや
案内されたのは道路を渡ったお向かいの住宅。
上下階で住居が分かれている典型的なイギリスのお宅の
上の階の住居を案内されました。全部自分のもの。
ベッドルーム、バスルームに、キッチンやリビングも付いています。
もはや、ホームステイ、ひとり暮らし。嬉しい。楽しい。
実は、学生時代に数週間だけロンドンにホームステイしたことがあるんです。
ほぼ同じ間取りで、記憶が蘇り、懐かしさと共に感激してしまいました。
B&Bで英語力の他に心配していたことは、ストレスなく過ごせるかということ。
「見知らぬ人(宿泊客)とひとつ屋根の下にいる場面」を想像していたので、とても不安だったのです。
嬉しい予想外。家主もとても優しくて、英語がたどたどしい私でも大丈夫でした。
ここに3泊します。

キッチン
レンジ・オーブン・IHコンロ・冷蔵庫…食器も調理器具も全部揃っています。

ベッドルーム

リビング
テレビ、Wi-Fi、暖炉もあります。

ひとりじゃもったいないくらいでした。

ヨーロッパ製シリンダー錠
B&Bの鍵が日本と比べると複雑に感じました。
開け方、閉め方のコツを何度説明されても理解できず、苦労しました。
右に◯回ぐるぐる回して〜
ドアノブを一度上に上げてから鍵を左に◯回ぐるぐる〜
とにかく、日本のように一度回すだけでは開かないのです。
英語もちゃんと聞き取れず軽くパニックに。
雨のなかずぶ濡れになりながら何度も何度も練習しました。トホホ。
雨のなか少し外へ出てみよう

鍵との格闘にだいぶ時間がかかってしまいましたが、外はまだ明るい17:00。
明日以降はツアーに参加してしまうため、街をのんびり歩くのは今日しかありません。
雨は降っていますが夕食調達も兼ねて外へ出てみました。

本来は川沿いを歩いてバードウォッチングする予定でしたが、カメラを出すことが困難なほど雨が降っていました。
この街を流れる川はネス川、ここを辿るとネス湖に着きます。
聞き覚えありませんか? あの伝説の未確認(?)生物ネッシーがいるネス湖です。
スコットランドだったのですね。
遥か遠くまで来てしまった感じがしました。
天気も悪く、鍵もなかなか開けれないし、ちょっと心細くなりました。
それにしてもザーザーと雨が降っているのに、傘を指している人が本当に少ないですね。
「イギリス人は傘をささない」は本当でした。
冷凍食品天国

チキンティッカマサラ
スーパーの半分が冷凍食品コーナーと言っても過言でないほど、
イギリスは冷凍食品が充実している気がします。
お弁当のおかずのような細々したものよりも、
パスタやカレー、ピザなど、温めたらそのまま一食になる食品が充実していました。
味を想像しながら迷いながら選んだのはチキンティッカマサラ。カレーのようなものです。
クリーミーでおいしかったです。

にんじん?じゃなかった。
海外のスーパーって見ているだけで楽しい。

卵が1個ずつ買える国があるというのは本当だった。

わさびチキンカツカレー
という不思議な日本食。

ちょうどW杯シーズンでした。

◯ヨークシャーティー
◯ジャファケーキ
スーパーでの購入品。
湯沸かし器があるので紅茶を購入。大容量80個入しか見つからず。おやつも一緒に。
食後はテレビを観ながらのんびり。
といきたいところですが、洗濯をしたり、翌日の準備をしたり慌ただしく過ごしました。
明日はツアーに参加します。寝坊厳禁。
いよいよ憧れのスカイ島に行きます。
うめ の旅行ブログ
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
DAILY
/
WEEKLY







































