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:【北海道・札幌 おすすめの宿 インターコンチネンタル札幌】 上質なホテルにこもって、北のおいしいものづくし! アーバンリトリートの旅
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札幌の街なかにありながら、自然の気配を感じられる「インターコンチネンタル札幌」。
中島公園の緑や豊平川の潤いに包まれたホテルには、ゆったりと過ごせる客室をはじめ、北海道の旬を味わえるレストランや屋内温水プールなど、滞在を心地よく満たしてくれる施設がそろいます。
街をめぐるだけではない、ホテルを舞台に札幌をじっくり味わう旅がここから始まります。
北の街で、心をリフレッシュ
どこかへ行きたいけれど、あちこち観光してめぐるアクティブな旅はちょっと……そんなとき、絶好の行き先が「札幌」です。

東京からのアクセスもスムーズ。なのに街に降り立った瞬間、北の地ならではのクールでクリアな空気が身体を満たし、心ごと刷新されていくのを感じます。
提案したいのは、せわしなく街をめぐるのではなく、上質なホテルに深くこもりながら、施設内で北海道のおいしいものを堪能する「アーバンリトリート」な滞在です。
SCENE
1
富豪の邸宅に招かれたような気分で


滞在先として訪れたのは、2025年秋にオープンしたばかりの「インターコンチネンタル札幌」。札幌駅からタクシーで10分という街の中心地ながら、中島公園や豊平川に面した、豊かな緑とむロケーションが魅力です。
エレベーターで9階に上がると、外の喧騒がすっと取り払われたような、深い憩いに満ちた空間が広がっていました。
ホテルのコンセプトは、「季節を感じられる邸宅」。モダンで重厚な家具やしつらえを見ながら「知人に招かれた家を訪れると、実は大富豪だった」という妄想が止まりません。
またラウンジには、邸宅の主人が世界中から集めた(という設定の)本やアートが随所に。厳しい冬から雪解け、待望の春の訪れ……といった北海道にとって特別な季節の移り変わり、またアイヌ文化への敬意が繊細に織り込まれています。


部屋はリバービューのキング クラシック。
窓に面したソファやベッド、クローゼットやバスルームのあるエリアに分かれたスムーズな動線で、気分に合わせて使えるオリジナルのバスソルトがさりげなく用意されているなど、アメニティのセンスもナイス。



SCENE
2
鳥かごスタンドに心躍る!
アフタヌーンティー
滞在の午後に欠かせないお楽しみが、開放感あふれるラウンジ&バー「Norva(ノーヴァ)」でいただくアフタヌーンティー。今回は夏季限定「メロン&北海道ミルク アフタヌーンティー」(2026年8月31日まで開催)です。
運ばれてきた「鳥かごタイプ」のティースタンドを目にしたとたん、テンション急上昇! 寄ったり引いたり、角度を変えたりと、いつまでも写真を撮っていたくなります。

驚くのはパンナコッタ、シュークリーム、マカロン、和菓子やタルトなどひとつとして同じものがなく、まさに色・形・味わい、すべてとりどり!

とくにメロンは味が繊細でバリエーションが難しい食材ながら、パッションフルーツやマンゴーと合わせて調和させたり、ルバーブの清涼感ある酸味を間に挟んだりと、飽きさせない構成。ただ地味ながら「これが一番好きかもしれない」と思ったのは、スコーン。カリカリとした食感とこうばしさに悶絶しました。
さらに印象的なのが、ホテルシェフのこだわりが光るセイボリー(軽食)のクオリティ。甘じょっぱさが絶妙なオニオンパイやポレンタなど、ひと口サイズでありながら素材の旨みが凝縮されていて、唸るほどの満足感。甘いものの合間に味わうには、あまりにも贅沢です。

あわせる紅茶もピーチウーロンなど、フレーバーが攻めたラインナップ。「次は何を食べよう」がいつまでも終わらない。これを「至福」と言わずして、何と言いましょう!
SCENE
3
北海道の恵みを
ワールドワイドな調理法で
夜は、ホテル内レストラン「SAWAKA」のディナーへ。

北海道の旬の食材を主役に、多様なバックグラウンドを持つ料理人たちの感性と技術を融合させた、革新的なガストロノミーです。厨房にある炭火とオーブンを組み合わせた特別な調理器具「ジョスパーオーブン」や備長炭を駆使し、香りと火入れに徹底的にこだわったコース料理が味わえます。
始まりは、愛らしい一口サイズのアミューズから。その繊細な味わいに、たちまち食欲スイッチが入ります。

備長炭で香ばしく表面を炙り、ガーリックオイルの風味を効かせたハマチ、出汁でじんわりと柔らかく煮込んだタコを揚げ、芳しいバターとさっぱりとしたポン酢が絶妙な調和を奏でる温菜。さらには国産とオーストラリア産、2種のエビの食感と甘みの違いを楽しむプレートなど、ひと皿ごとに新しい驚きが続々!

メインの肉料理には、じっくりと熟成させて旨みを凝縮させた牛肉が登場。旬のアスパラやユリネといった野菜を添え、甘みと旨み、風味をフルに包み込んだ、奥深い味わい。


コースの締めくくりには、味噌や昆布塩、マスタードなどで焼き上げた焼きおにぎりが登場するなど、和をモダンに解釈したアプローチも心憎い演出です。
SCENE
4
温かなおもてなしと、
日本酒とのペアリング
素晴らしいのは料理のおいしさだけではありません。ブラジル、フランス、ネパールなど多様なルーツを持つスタッフたちが織りなすチームワークはアットホームで、カウンター越しに交わされるフレンドリーな会話も、旅の最高の思い出となることうけあいです。

合わせたいお酒は、ふわりと明るい飲み口で、旅を気分を盛り立てるホテルオリジナルシャンパンや、北海道・ニセコのお米「彗星」で仕込まれた日本酒「ニセコ蝦夷富士」。果実香とシャープな酸味がとろけあい、切ないほど美しい余韻が広がり、「SAWAKA」の料理にあまりにもぴったりで、いつまでも心の鐘が鳴り響きます。


ホテルのレストランというと「王道の味」になりがちですが、ここは良い意味で裏切ってくれました。
口に入れた瞬間、ハッとするようなパンチがありながら、出汁の旨みでくるっと全体を結んでいたり、食感で動きを出したり。輪郭はあるのに滋味深い。
シェフのチャーミングさや遊び心、思慮深さが、そのまま料理の味に表れているようです。
一口ごとに心から「おいしい!」と膝を打ちたくなるようなディナーでした。
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5
人生と出合う、大人のバータイム
ディナーの余韻に浸った後は、カウンター12席というプライベート感あふれるシックなバーへ。
そこには、旅の夜をさらに深く彩るユニークな仕掛けが待っていました。

手渡されたのは、なんと! 仕掛け絵本のようなオリジナルカクテルメニュー。テーマは「人生(ライト&ダーク)」です。

ページをめくると「誕生」から始まり、成長や学び、活躍、そして出会いや恋愛といった人の一生が描かれています。メニューに特殊なライトを当てると、ポジティブな「ライト」から一転、影のある「ダーク」へとメニューが一変。「出会い」が「別れ」へ、「勝利」が「敗北」へと変わり、使用する素材やアルコール度数もガラリと変化するのです。


「どんな人生だっただろう?」とこれまでの歩みを思い返しながら選び、耽るようにグラスを傾ける。そんな夜が、旅の輪郭をより確かなものにしてくれます。
SCENE
6
プールサイドで心をほどく
ぐっすり眠り、すっきり起きた朝は、楽しみにしていたプールへ。ここでは、心身を静かに調律するウェルネスプログラムが用意されています。
1日目は、きれいな光が差し込むプールサイドで行われる「プールサイドヨガ」。深く息を吐きながら、身体をのばし、ゆるめる。水面に自分の影が静かに揺れ、雑念が削ぎ落とされていくのを感じます。

さらに2日目は、水上に浮かべたマットの上で体験する「フローティングサウンドバス」。プールのマット上に横たわる浮遊感。クリスタルボウルが奏でる美しい倍音に包まれながら、なぜか蘇る遠い記憶。それは得も言われぬほどの至高体験でした。

ちなみにプールの更衣室で、一度使ってみたかった!
話題の「SALONIA」エアトリートメントドライヤーを発見。こういう細かなところへの配慮がうれしい。

SCENE
7
澄んだ光の中で
ホワイトエッグベネディクト
そのあとのおたのしみは、シェフが仕上げたメインディッシュ+前菜やパン、デザートなどはビュッフェ形式の朝食。
この日選んだのは、ホテルのシグネチャーメニュー「ホワイトエッグベネディクト」。運ばれてきた瞬間、皿の上の可憐な白いお花にキュン。

ナイフを入れると、絶妙な火入れの卵からトロリと溢れ出す黄身。まろやかなソースと、北海道産サーモンの旨み、ハーブのみずみずしい香り。静かな朝の光の中で、心が蕩けたまま目覚めていくのがわかります。
朝食という存在が、これほどまでに一日のはじまりを贅沢に彩ってくれるということ。これもホテルを訪れる大きな理由のひとつでしょう。
まだまだ続く暑さを逃れて、大切な家族や友人と、あるいはひとりで。札幌の上質なホテルで心とおなかを満たす時間が、明日からの日常をまた新しくしてくれそうです。
インターコンチネンタル札幌


2025年10月1日に開業した北海道初のインターコンチネンタルブランドホテル。ホテルの9階にある豊平川と札幌の街並みを望むレストラン「AuBlanc」では、北海道の旬の食材を活かした料理とともに、移りゆく景色を眺めながら、心豊かなダイニング体験をお楽しみいただけます。
住所:北海道札幌市中央区南10条西1丁目1-48
電話:011-562-7000
公式ウェブサイト:https://sapporo.intercontinental.com
Instagram:@intercontinental_sapporo
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text:BOOKLUCK
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