LIFESTYLE
:素敵な人のモーニングルーティン:hibihibi Asakoさんの場合
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:一日のスタートと締めくくりに自分らしいリズムができると、その日も次の日もご機嫌なはず。暮らしを大切にしている人たちが、毎日を心地よくするためにしていることは? 素敵な暮らしぶりが注目を集める人に、朝の習慣を伺いました。
name: hibihibi Asakoさん job: vlogger
Profile
金沢の郊外に夫と猫2匹と暮らして10年に。vlog「hibi hibi」
自然豊かな山の近くで、四季に寄り添いながら心地よく暮らす、 Asakoさん。3年ほど前、家の不要なものを手放し、仕組みを見直し始めてから、暮らしに向き合う楽しさに目覚めたそう。朝は家事の気分を上げて、体が自然と動く流れを模索して、今の形に。「朝に家事をやり残すと、その後も慌ててしまって。ルーティン化することで必要な家事がこなせるようになり、仕事も休み時間にも集中できるようになりました」。
7:00 気分よく目覚めるためのブラッシング
毎朝ベッドから出て、服を着替えたら、まず洗面所で髪をとかすのが日課。「朝が弱いので、ブラッシングすることで、徐々に目覚めていきます。自分をいたわり、整えることで気分よく1日を始められて、無意識のうちに習慣化しました」
7:30 動線を考え抜いた順番で、掃除は流れるように
洗濯の準備ができたら、掃除の時間。寝室の布団を整え、ベッド上や床を粘着シートクリーナーで。寝室隣の洗面所から、キッチン→リビング→仕事場と掃き掃除。ほうきとはりみは、見た目も好きな道具。終えたら、トイレ→玄関の掃除を。「動線を考えて、毎日くり返し動いてきたので、家事が体に染み込んで、らくに動けます」
8:00 夫が作る朝食で家事をひと休み
Asakoさんが家事をする間に、夫が朝食作りを担当。 季節で具材を変えたホットサンドに、紅茶かコーヒーが定番メニュー。
8:30 洗濯物を干すのにもお気に入りの道具を
ちょうど洗い終わった洗濯物を、室内干し。物干しスタンドも洗濯かごも10年選手。物干しは、無印良品のもの(廃番)。たっぷり干せて、コンパクトにたためる優れもの。
10:00 やり残しがない状態で仕事スタート
家事を終え、家も心もすっきりした状態で、仕事へスイッチ。自宅デスクで、夫婦それぞれ、デザインの仕事を始める。
photograph: Asako text: Kaori Akiyama web edit:Liniere.jp
※写真・文章の無断転載はご遠慮ください
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