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:もらってうれしい! 木のぬくもりと職人技が美しい、北の町の木工の名品 【喜ばれる贈り物手帖】
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旭川家具の約30%を生産しているという北海道の東川町。木工が身近なこの町に工房を構える、職人たちによる手仕事。それぞれの個性を生かした、木の温かみを感じられるアイテムは、暮らしにそっと寄り添ってくれます。
使って、飾って……。長くつき合いたい木の雑貨たち
図書館を併設し、写真や家具デザインなど東川町の文化交流をする場としてつくられた施設「せんとぴゅあ」。中にあるショップ「東川ミーツ」では、ひがしかわ株主制度の優待品にもなっている、家具やクラフトがそろいます。

木のぬくもりがやさしい感触です。

<AKO>の箸 各¥1,000
メープルを使った美しいカトラリーケースとセットで使いたい。



マグカップ¥4,800
計量スプーン¥3,800
職人さんに会ってきました!@「アートクラフト・バウ工房」
高い技術の中に光る美しい遊び心
東川町に工房を構えて30年以上、デザインから製作までを手がける大門さん。
「遊び心のある手仕事を加えて、長く使い続けられるものをつくりたいです」

シンプルで美しい六角トレーは、人気商品のひとつ。縁に入った寄木のようなラインが、繊細かつユニーク。
上に掲載のカトラリーケースとともに「東川ミーツ」でも購入が可能。
¥11,000

ショールームには箸置きから家具まで、ずらりと並ぶ。

土台の脚を逆にすると高さを変えられるチェスト。スムーズに開けられる吊り引き出しなど、職人技が光ります。
ハイ&ローチェスト ¥418,000
Photograph:Miho Kakuta text:Mayumi Akagi web edit:Noriko Naya
リンネル2023月1月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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