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特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド

【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅vol.1】 スリランカへの旅支度。渡航前~到着時にしたこと 【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅vol.1】 スリランカへの旅支度。渡航前~到着時にしたこと

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【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術

リンネルの誌面でも素敵なメイクを提案してくれる、ヘアメイクアップアーティストの加藤恵さん。実は専用のインスタアカウントを開設するほどの旅好き! 久しぶりの旅先に選んだのはアーユルヴェーダの聖地・スリランカ。心身をガラリと変えたその経験を数回にわたって、思い出の写真とともに綴ってくれます。

目次
【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅vol.1】 スリランカへの旅支度。渡航前~到着時にしたこと
  1. 旅好きのはじまり
  2. 次なる目的地はスリランカ!
  3. 徹底したリサーチで理想の旅へ
  4. 私なりの旅支度
  5. いざ、アーユルヴェーダの聖地に!
【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術
加藤恵さん(ヘアメイクアップアーティスト)
リンネルをはじめ、数多くの雑誌や広告で活躍。ナチュラルからきちんとメイクまで、その人やファッションに合わせたメイク提案はモデル・女優からの支持も絶大。

現地の風景や触れ合いを納めた旅の写真をインスタグラムで更新中!
@megtabi

旅好きのはじまり

私が初めてひとり旅に出たのがヘアメイクのアシスタントを終えた26歳のとき。ずっとひとり旅に興味があったのと、ニューヨークに一度は行ってみたくて。そこからバックパックでの旅スタイルに興味を持つようになり、ペルー、ボリビアへ1か月間行くことにしました。目的はふたつ。マチュピチュとウユニ塩湖がどうしても見たくて!!

初めての南米はちょっと怖いし、スペイン語なんて全然分からない……。でも怖いより行きたい気持ちが勝り、一歩踏み出してみました。

この旅が自分のなかで何かが大きく変わった瞬間でした。行きたい気持ちがあればどこにでも行けてしまうのか!という自信に繋がり、そこからとにかく隙を見つけては旅に出るようになりました。英語も大して話せないのに……(笑)。

特に民族衣装が好きで、現地でのリアルな姿を確かめるべく、アジアや中南米の山岳地帯に行ったことも。よくひとり旅って寂しくない?といわれますが、他の旅人と交流すればいいし、同じ国に興味を持ったもの同士、シンパシーも感じるはず。それよりも自分の見たい世界を実際に知ることの方が私には重要でした。
そんなこんなで新しい世界を見ることにどんどんハマっていきました!


次なる目的地はスリランカ!

【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術
【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術

2023年に入り、ようやく旅に出やすくなってきたころ「今ならどこに行きたいかな」とぼんやり考えていた矢先、急に老眼が気になり出したのです(笑)。

もともと視力がとてもよく、はっきり見える世界しか知らなかったので、目の前がモヤモヤしたり見えづらいという現実にものすごいストレスを感じるように……。とにかくこの状態を変えたい! ならば、緑が生い茂る場所に行かねば!! すると「スリランカ」というワードがすとんと降ってきたんです。

「スリランカ」=「アーユルヴェーダ」

人によってイメージはさまざまだと思いますが、私にとってスリランカはアーユルヴェーダそのもの。

ちなみにアーユルヴェーダとはインドで生まれた伝統医学で世界三大伝統医学のひとつ。五千年の歴史を持つともいわれています。その理論は予防医学を中心に考えられていて、食事やライフスタイル、また幸福に生きるための人生観などにも及び、心と体の健康を保つことが目的とされています。

以前から気になってはいたけど、行くならきっと今がベスト! これを機に自分の体と心に向き合う時間をしっかり作ろう! 今回はアーユルヴェーダに集中してほかの観光はシャットアウトしよう!


徹底したリサーチで理想の旅へ

そうと決まったらまずは飛行機のチケットをチェック。マレーシア乗り継ぎで12万円。行く時期が連休と重なっていたので、この価格ならまぁありかな。

 

次はアーユルヴェーダの施設探し。いろんな施設があってとても迷う……スリランカを訪れるのは初めてなので、地理や施設の位置関係も分からず、ひとつひとつ調べていると結構な時間を費やしてしまいました。私はリラクゼーションとデトックスが目的なのでライトな施設をチョイス。

 

そんな私が今回選んだのは……

Jetwing Ayurveda Pavilions

スリランカにいくつかあるJetwing系列のホテルのひとつ。

決め手となったポイントはこちら。

 

①ドクターとのカウンセリングの際、日本語の通訳さんがいること(有料)。

②何もせずに籠っていても心地よさそうなお部屋と施設。

③ビーチ沿いに位置し、海、プール、買い物も楽しめる環境。

④国際空港から車で20分という利便性のよさ。

⑤一日3回の食事すべて自分の体質に合ったものを提供してくれるシステム。

⑥毎日ドクターの問診を受けたうえで、2時間ちょっとのトリートメントがあること。

アーユルヴェーダ体験者のブログを読んでいると最初の3日くらいでデトックスされるとかシロダーラ*は3日連続でするととても効果的!など書いてあったので、宿泊期間は1週間に設定しました。

ならばがっつりシロダーラもやりたい! 今回のメインは老眼、眼精疲労のケアなので、オイルを眼球に染み込ませるネトラバスティも体験したい!! あわよくば慢性的な肩・首こりも緩和すればいいな!!

料金は1週間の宿泊費と毎日の食事代、トリートメント代込みで約20万円。スリランカの物価を考えれば少しリッチだけど、全部込みだと思えばむしろリーズナブル! もちろん時期によって金額の変動があるので、その都度チェックしてくださいね。

ゲストを飽きさせないように宿側も毎朝のヨガレッスンや料理教室、音楽セラピーなどのイベントを用意してくれているのもありがたい。しっかりした専門医とセラピストが常駐し、ストイック過ぎない環境が今の自分にちょうどよさそう!

あーー楽しみすぎる♡

*シロダーラとは額の中央に体温より少し温かいオイルを少量ずつ一定量垂らし続けることで瞑想状態へと誘う繊細な治療法。脳のマッサージとも呼ばれ、頭痛や不眠、ストレスに効果的だといわれている

【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術

私なりの旅支度

まずはビザの取得がマスト。滞在期間が30日以内だとオンラインビザで対応できるので簡単なのですが、金額が$50(約¥7,300)と少しお高め。でも申請したらすぐにメールで発行してくれました。

そして荷造り。今回は滞在中の移動もなく、ずっと同じ施設で過ごすのでバックパックではなくスーツケースで行くことに。とにかくリラックス、デトックスの旅なので今回は持ち物も意識。リンネル2023年10月号「私の旅の必需品」でもマストアイテムを紹介していただいてます。

【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術
「リンネル」2023年10月号で紹介した必需品はこちら!

01.OSAJIのフェイスカラー(上から時計まわりに12強敵、10角、02核心)
マルチユースなのでこの3つがあれば数パターンのメイクができます。

02.ukaのスカルプブラシ ケンザン
旅先でのインプット力を上げたくて、こちらで頭皮をマッサージ。

03.doTERRAのオイル3種(レモン、ラベンダー、ペパーミント)
気分転換やリラックス時間に。

04.athletiaの日焼け止め
SPF50で水に強い!

05.デジタルカメラ
出会った人を撮り続けているカメラは、もはや相棒。
【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術
ウエア類はこんなものを詰め込みました!
(左上から時計回りに)

01.earthyの長袖シャツと短パンのセットアップ
シワになりにくく、撥水なので雨季のスリランカにぴったり。プール帰りに水着の上から羽織ってそのまま買い物や施設に帰れたり、洗濯してもすぐ乾くので最高。

02.TARRAの水着とバケットハット
水着素材のハットなのでプール、海はもちろん陽射しの強い昼間の街歩きにもグッド。

03.THE BROWN BUFFALOのウエストポーチ
お財布と携帯だけ入るサイズなのでちょっとそこまで行くときに。

04.onzieのヨガウエア
毎朝のヨガには元気の出るカラーで。

いざ、アーユルヴェーダの聖地に

【ヘアメイク加藤恵さんのアーユルヴェーダ旅Vol.1】旅への気づきと徹底したリサーチ術
準備したらあとは飛行機に乗るだけ!!
 

成田からクアラルンプール経由でバンダラナイケ国際空港へ。そこは宿泊する施設があるネゴンボ近くの国際空港。今回は乗り継ぎの時間が長くて時間がかかったけど、ダイレクト便だと9時間ちょっとで行けるみたいです。

 

参考までに、空港に着いてから実際に行ったことを記してみますね。

 

①まずはスリランカのお金ルピー(Rs)をゲット
あまり多額の現金を持ち歩きたくないので、ATMで下ろすようにしています。今回はほぼ宿から出ないし、外食の予定もないのでとりあえず3万円分を。

 
②スマホのSIMカードを交換
ほぼ施設にいるのでそれほど必要ないかもしれないけど、周辺の街歩きにあると便利かも。きっとホテルのWi-Fi以外はあまり期待できないので換えておくことに。
 
リサーチしてみるとキャリアは「Dialog」がよく使われているみたい。自分の携帯を渡すとスタッフさんが手際よくセットしてくれました。しかも20GB=1200Rs(約¥550)は安すぎ……! 
 
③タクシーの手配
会社によって金額の差があるというネット情報があり、「AYUBOWAN TOURS」がオススメらしい。23時空港着だったのでホテルにピックアップをお願いしようかと悩んだけれど、20分という近さで$38(約¥5,500)というプライスにひるみ、空港タクシーをお願いすることに。
 

空港タクシーは最初にホテル名を伝えると値段を提示してくれるのが基本スタイル。今回は3800Rs(約¥1,700)。不慣れな方や不安な方は、宿泊先にピックアップをお願いした方が安心かもしれません。

 

ちなみに今回は首都のコロンボではなく、ネゴンボという街なので公共交通機関があまりなく、移動はタクシーをおすすめします。Uberもよく使われているみたいです!

 
あとはタクシーに乗って施設へGO!! 空港で諸々手配をしていたら余裕で24時を回っていました。真っ暗で何も様子が見えないなか、じんわり湿気のある空気を感じながらタクシーの運転手さんとの少しの会話。
 
「最近は日本人多いよ!」「今は雨季だから雨多いよ!」とか……(笑)。
 
そんな会話をしながらも、期待は膨らんでしょうがない! だって自分と向き合うことに重点を置く旅は初めてだから。なんて考えていたらあっという間に宿に着き、チェックイン。ついに明日からアーユルヴェーダの世界へ。
 
わくわく、つづく。

こちらもチェック!

>>> リンネル.jpの大人の女子旅大特集をもっと読む↗

photo & text : Megumi Kato web edit:Hiroko Ishiwata
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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