LIFESTYLE
:【女子旅・大阪】 大阪市内&関西空港、2つのOMO by 星野リゾートで大阪を楽しみ尽くそう!
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:「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに、星野リゾートが全国に展開する新感覚なホテルブランド「OMO(おも)」。2022年には大阪に進出を果たし、早くも2施設が誕生して話題を集めています。個性あふれる大阪の街を満喫する「OMO7大阪」と、旅に行く前も帰ってきてからもテンションが上がるエアポートホテル「OMO関西空港」を拠点に、大阪をディープに楽しむ旅を提案します。
【女子旅・大阪】 大阪市内&関西空港、2つのOMO by 星野リゾートで大阪を楽しみ尽くそう!
OMO7大阪で「なにわラグジュアリー」なおもてなしを体感
星野リゾートの宿泊施設のなかでも、最大級の規模を誇る「OMO7大阪」。
2022年4月、大阪の主要駅や関西国際空港からもアクセス良好の新今宮駅の目の前に誕生した「OMO7大阪 by 星野リゾート」。OMOブランドでは初となる新築のフルサービスホテルで、大阪随一の繁華街である新世界や通天閣まで徒歩5分という、大阪観光に最適なロケーションです。
四隅にベッドスペースがある「いどばたスイート」。1泊2食付き1室95,200円~。
OMO7大阪のコンセプトは「なにわラグジュアリー」で、滞在中のさまざまなシーンで“笑い”と“おせっかい”を取り入れた大阪らしいおもてなしが体感できます。
ゆったりとしたベッドを備えた「デラックスルーム」。1泊2食付き1室58,000円~。
客室は 8 タイプ全436室あり、約60㎡の広さを誇る「いどばたスイート」をはじめ、デラックスルームやツインルーム、キッチン付きの客室など、旅のスタイルに応じて選べるのが魅力です。客室は大阪名物「パインアメ」のサービスも! 「あめちゃん、食べてねー」というメッセージにもほのぼのします。
夕食のテーマは、大阪の郷土料理をアレンジした「Naniwa Neo Classic」。
夕食は大阪の食文化をベースに、フランス料理の技法を取り入れたメニューをビュッフェスタイルで提供。大阪の郷土料理として親しまれている「箱寿司」をはじめ、関西ではおなじみの「肉吸い」や「牛肉の鉄板焼き」などは、ライブキッチンで作るできたてが堪能できます。
アツアツの肉吸いを堪能
ライブキッチンで作る「肉吸い」。牛サーロインを贅沢に使用し、削りたての鰹節をたっぷりのせて香りよく仕上げます。
朝食ビュッフェも充実
朝食は和洋のビュッフェスタイル。なにわの伝統野菜を使った惣菜やサラダをはじめ、「ねぎ焼き」や「きつねうどん」などの“粉もん”はできたてが味わえます。
OMO カフェ&バルでは、岸和田名物の「かしみん焼き」や冷やしあめクリーム入りの「OMOシュー」などが味わえる。
館内には「OMO カフェ&バル」もあり、素泊まりでも食事の心配がなく、朝食からバータイムまで一日中利用できるのも便利なところ。肉うどんや串カツといった大阪のソウルフードをはじめ、オリジナルスイーツも魅力的なラインナップです。
「湯屋」の浴室は自然光が降り注ぐ開放的な空間。
宿泊者限定の「湯屋」は、大阪のお風呂屋文化が感じられる温浴施設。浴室内に天窓があり、光や外気に包まれながらリラックスして過ごせます。湯上がり後は、湯屋のすぐ前のデッキテラスで、アイスキャンディーを食べながらくつろぐことも。
約7600㎡のガーデンエリア「みやぐりん」。
滞在中、何度も足を運びたくなる憩いの場が広大な芝生広場「みやぐりん」。大阪の都市部にありながら、緑に囲まれてリラックスして過ごせます。夜になると、人気店のたこ焼きやクラフトビールが堪能できる「湯上がりご近所スタンド」が登場し、カラフルな提灯を片手にそぞろ歩けば、ちょっとした縁日気分が味わえます。
OMO7大阪でユニバーサル・スタジオ・ジャパンのツウな楽しみ方を攻略!
OMO7大阪から「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へは無料シャトルバスで約30分(画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)。
OMO7大阪には、日本初となる「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 公認 OMOレンジャー」がスタンバイ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの研修をクリアし、公認の称号を取得したご近所ガイド OMO レンジャーが、パークの楽しみ方や魅力を教えてくれます。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 公認 OMOレンジャー」がOMO7大阪に常駐。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー」は、パブリックスペースのOMOベースに神出鬼没に現れ、エリアの攻略法やグルメ、おみやげなど、パークに関することならなんでも答えてくれます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 公認 OMOレンジャーの大北真菜さん。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン初心者はもちろん、リピーターも必見なのが、毎晩開催されている講座「聞かな損やで! OMOレンジャーが語るユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハナシ」。OMOレンジャーが足で見つけてきた、ガイドブックには載っていない情報が詰まった講座で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを最大限に楽しむためのコツを伝授してもらえます。
パークを楽しむために欠かせないカチューシャやハットも勢揃い。
講座ではパーク内での「映え写真」の撮り方をはじめ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをこよなく愛するOMOレンジャーが、独自のマニアックな視点で厳選したおみやげを特別に紹介します。
「身に着けグッズ」も登場
WIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & TM
Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)
Minions and all related elements and indicia TM & © 2023 Universal Studios. All rights reserved.
© Nintendo
TM & © 2023 Sesame Workshop
© 2023 Peanuts Worldwide LLC
TM & © Universal Studios & Amblin Entertainment
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カチューシャやハットなど、パークをより一層楽しむための「身に着けグッズ」のうち約30種類が登場。カチューシャやハットは実際に身に着けられて、パークで悩まずゲットできます。
OMO7大阪からユニバーサル・スタジオ・ジャパンまでは、往復の無料シャトルバスも運行。約30分でアクセスできて便利。宿泊者はホテルのレセプションでスタジオ・パスが購入できて、当日の購入もOK。チケットブースに並ぶ必要がなく、スムーズにパークへ入場できます。スタジオ・パスがセットになった宿泊プランもあるので、チェックしてみてくださいね。
「OMO(おも)7大阪by 星野リゾート」
大阪府大阪市浪速区恵美須西3-16-30
050-3134-8095(OMO予約センター)
ツインルーム1泊1室58,000円~(2食付き)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/
旅の合間をより便利に過ごす星野リゾート初のエアポートホテルが誕生
航空機エンジンのファンブレードをモチーフにした照明が印象的なOMOベース2F。
2023年3月20日、OMOブランド初のエアポートホテルとして開業した「OMO関西空港 by 星野リゾート」。関西空港駅から1駅のJR・南海電鉄「りんくうタウン駅」に直結し、大阪・難波からは南海電鉄利用で約30分、京都からはJR利用で約90分と、抜群の利便性を誇ります。
飛行機の座席をモチーフにした椅子が並ぶOMOベース1F。
OMOブランドではおなじみの「OMOベース」は1階と2階にあり、1階はコワーキングスペースとしても利用可能。2階は照明やオブジェなど、随所に飛行機をテーマにした演出がなされた空間で、空港周辺のおすすめ情報をまとめた「ご近所マップ」も設置されています。
チェックインは、OMOベースに備え付けの専用タブレット端末で行うので、とってもスピーディ。また、同じフロアには関西空港のフライトインフォメーションが表示されるディスプレイもあり、エアポートホテルならではの機能も充実しています。
バス・トイレ・洗面台別で使い勝手がいいツインルーム。1泊1室16,000円~(食事なし)。
客室は全8タイプ700室と大規模。スタンダードなツインルームをはじめ、トリプルルームや畳スペースを備えた和洋室など、人数や目的に応じて選べます。
ゆったりとしたつくりの大浴場。内湯には電気風呂や炭酸風呂も備える。
3階には宿泊者専用の大浴場があり、フライトや旅の疲れを癒やすのに最適。日本の自然や文化などの映像を投影した半露天風呂も備え、リラックスタイムを満喫できます。
夕食時には、鉄板で焼いた「牛肉と串カツの相盛り」を提供。
朝夕の食事は、大阪湾を望む「OMOダイニング」で。フライトや旅程に合わせてスムーズに料理が選べる「エクスプレス・フル・ビュッフェ」が、ストレスフリーな旅を演出してくれます。夕食ビュッフェでは、大阪名物の串カツやどて焼きなどをのせたお好み焼きも楽しめます。
朝食ビュッフェは、ミニサイズのパンやサラダ、和食などさまざまなメニューを用意。
朝食ビュッフェのおすすめは、ふわふわのパンケーキ。オニオンサーモン、エッグベネディクト、チョコバナナ、ストロベリーレアチーズの4種類から選べて、ライブキッチンで焼き上げてもらえます。また、部屋でゆっくり食べたい人は、専用のボックスに好きなメニューを詰めて、テイクアウトできるのも嬉しいポイントです。
りんくうタウン駅とデッキで直結し、徒歩1分でチェックインできる。
エアポートホテルとしての利便性はもちろん、関西空港から旅に出かける人も、旅から戻ってきた人にも“ファンタイム”を提供してくれる「OMO関西空港」。ホテルはりんくうタウン駅とデッキで直結し、1階から出発する空港行きのバスを利用すれば、約10分で空港に到着します。“空チカ”ホテルで旅の合間の時間を快適に過ごして、アクティブな旅を満喫しましょう。
「OMO(おも)関西空港by 星野リゾート」
大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
050-3134-8095(OMO予約センター)
1泊1室16,000円~(食事別)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omokansaiairport/
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edit & text:Chiaki Tanabe photo:Yoko Tajiri
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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