LIFESTYLE
:【マネー講座】 貯めてる人は「予期せぬ出費」を家計のどこから出す? 3人の達人に聞いた予算立て
LIFESTYLE
:
頑張って家計をやりくりしていても、一番困るのが突発的な出費=「特別費」ではないでしょうか。
せっかく貯めた貯蓄を崩してしまうことがないよう、年間でかかる「特別費」を予測して計画的に備えることが大切です。
貯め上手な3人が実践している「特別費」の対策と、備えておきたい費目のポイントをまとめました。
教えてくれた貯め達人 Profile

あいさん
月30万円で暮らす家計管理、節約テクをインスタで発信。4人家族で食費は月約4万円。
2児のママ。

tomomiさん
結婚当初の貯蓄0円から13年で貯蓄2500万円を達成。ズボラでもできる家計管理テクが人気。男児3人のママ。

なみさん
マイホーム購入で貯蓄0円に。そこから家計改善と投資で資産を殖やし、7年で貯蓄2700万円に到達。楽しく貯めるテクを発信。高校生、中学生2人のママ。
貯め上手な人がやっている「特別費」対策とは?
貯め上手な人たちの多くは、毎月の生活費以外にかかる「特別費」の年間計画表を作成しています。
年間計画表で「特別費」を“見える化”すると、その予定に向けての予算の準備がしやすくなり、貯蓄の取り崩しを防ぐことができます。
「特別費」の予算はどこから出すのか、家庭によって方法は様々。費目ごとに毎月積み立てをしたり、ボーナスから取り分けたりと、無理のない範囲で設定するのがおすすめです。
3人の貯め達人の予算立ての例をご紹介します。
ボーナスで確保派

残し貯め+ボーナスで確保派
「特別費」の予算は、特に費目ごとに積み立てたりはしていません。
毎月の生活費の残りやボーナスの一部を口座にプールしておき、「特別費」の出費があるときはそこから出しています。
年間計画表で「特別費」の予定を把握しているので、大きな支出があっても慌てずに対応できます。

毎月予算立て派
イベント費や税金など、必ずかかる「特別費」は、年間計画表を見ながら、毎月「変動費」という費目の中で予算を調整しています。
家の修繕、家電や車の買い替えなど、イレギュラーの大きな出費は、住信SBIネット銀行の「目的別口座」を利用して、費目ごとに毎月積み立てして備えています。

これも備えておいてよかった!
見落としがちな「特別費」リスト
家族のイベントや税金、保険料の支払いなど、年間で必ず支払うことがわかっている費用、子どもの進学にかかる費用などは、どの家庭にも共通しているので、予測が立てやすいもの。
そうした定番の費目以外で、貯め達人たちが「備えておいてよかった」「備えておくと安心」という費目を教えてもらいました。
貯め達人のおすすめの
「特別費」の費目をチェック!
わが家は、医療費として年間1万円取り分けています。以前は、自分の通院費はもったいないからと行かないこともありました。でも、この予算を確保しておくことで、軽い風邪を引いたときや眼科検診などちょっとした体のメンテナンスとして通院しようかなという気持ちになれます。

家にある家電の平均耐久年数をネットで調べて一覧表に。買い替え時期が近づいたら、その年はほかの出費を抑えるなどして「特別費」の予算を調整します。
買い替え時期に合わせて欲しい商品をリサーチしておけるから、満足のいく買い物ができるのもメリット!

住信SBIネット銀行の「目的別口座」は、費目ごとに毎月自動的に振り替えできて便利!
わが家は、➀自動車関連費、➁家の修繕費、➂長女の進学用、➃二女の進学用、➄美容院、コンタクト代、➅スマホ買い替え費で分類。出費がかさむ美容費やスマホ代なども、この積み立てのおかげで貯蓄を崩さずにすみます。

「特別費」に備えることは、赤字家計から抜け出すための第一歩!
いざというときに出せるお金があることで、気持ちに余裕が生まれ、家計やりくりへの苦手意識も薄れていくはず。
まずは、わが家の支出をすべて書き出して把握することから始めてみましょう。
Illustration:Yuka Hashimoto text & web edit:Hayami Mitomo
※写真・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください
こちらもチェック!
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
DAILY
/
WEEKLY





































「特別費」の年間計画表は上半期と下半期に分けて記入しているので、半年ごとの予算を夏と冬のボーナスから取り分けています。予測が立てづらい冠婚葬祭費は、半年ごとに1万円ずつ確保。
「特別費」の予算さえ確保しておけば、ボーナスの残りは家族のお楽しみとして気持ちよく使えます。