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麻生久美子さん「私にとってリンネルは特別な雑誌」【リンネル創刊15周年リレーインタビュー vol.1】 麻生久美子さん「私にとってリンネルは特別な雑誌」【リンネル創刊15周年リレーインタビュー vol.1】

リンネル編集部
リンネル創刊15周年リレーインタビューvol.1のゲストは麻生久美子さん!
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リンネルの15周年を記念し、ゆかりのある皆さまへのインタビュー企画がスタート!
まずは創刊号の表紙を飾ってくれた麻生久美子さんに、15年間の思い出を語っていただきました。

目次
  1. 「リンネル」と出合って、洋服の好みも変わりました
  2. 「リンネル」はいつでも新鮮。私にとって特別な雑誌です
  3. 出産と子育て、そして仕事との両立。
  4. 初めて撮影したときのこと、今でもよく覚えています!
  5. 仕事は信頼できる相手と。それはずっと変わりません
  6. リンネル読者にメッセージ

「リンネル」と出合って、洋服の好みも変わりました

―今から15年前、リンネル「創刊号」の表紙を飾ってくれたのが麻生さんです。「絶対に麻生さんに出てほしい! でも受けてくれるかな……」とドキドキしながらお願いしたので、OKしていただいたときは編集部も大喜びでした。

初めて出たときのこと、私もよく覚えてます。すごくうれしかったけど、本当に私でいいのかなあ……? と思いながら撮ってました(笑)。
だって、創刊号ってすごく重要じゃないですか!?リンネルが月刊になる前の、ムックだった頃から知っていたけど、ふわっとしたかわいらしい雑誌のイメージだったから。

それまで私はわりと黒っぽいモードな服が好きで、靴も高いヒールをはいていたから、大丈夫かな? って。
でも私もリンネルと出合って「こういうナチュラルなお洋服って素敵だな」と思うようになったし、ファッションの好みも変わってきました。

リンネル創刊号の表紙を務めた麻生久美子さん。

こちらが記念すべき創刊号。
「懐かしい~! もう15年もたったなんて、あっという間ですね。この撮影で使った帽子を買い取って、当時よくかぶっていたのを覚えています」

次のページ「リンネル」はいつでも新鮮。私にとって特別な雑誌です

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