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ついついお酒がすすんじゃう! 「豚ばらとねぎの七味鍋」 【レシピ・ワタナベマキさん】 ついついお酒がすすんじゃう! 「豚ばらとねぎの七味鍋」 【レシピ・ワタナベマキさん】

ワタナベマキさん「豚ばらとねぎの七味鍋」レシピ

寒い日に食べるあったか鍋は冬の食卓には欠かせない存在。最近は、ひとりや二人で小さな鍋を囲むのもブーム。肉や魚と一緒にたっぷりの野菜も手軽に摂取できるから忙しい日にもおすすめです。直径20cmほどの小さな鍋を使って、少ない食材で簡単にできる小鍋のレシピを料理家のワタナベマキさんに教わりました。今回は、お酒が進む「豚ばらとねぎの七味鍋」です。

目次
ついついお酒がすすんじゃう! 「豚ばらとねぎの七味鍋」 【レシピ・ワタナベマキさん】
  1. 豚ばらとねぎの七味鍋
  2. このレシピを教えてくれたのはワタナベマキさん

豚ばらとねぎの七味鍋

少量の煮汁を、すき焼き風に煮からめて作ります。たっぷり入れた細切りねぎの甘さもたまりません。

●材料(1~2人分)
豚バラ薄切り肉...8枚
長ねぎ...1/4本
はんぺん...1枚
みりん...大さじ2
しょうゆ...大さじ1・1/2
昆布だし...200mL
ごま油...少々
七味唐辛子...少々

●作り方
1.豚肉は広げて手 前から巻いていく。はんぺんは三角に半分に切る。

2.長ねぎは4cm 長さの細切りにする。

3.鍋にごま油を入れて中火で熱し、1を加えて表面に焼き目をつける。 みりん、しょうゆを加えてからめ、昆布だし、2を加え、ひと煮立ちさせてアクをとる。

4.弱火にし、豚肉に火が通るまで5~6 分煮る。仕上げに七味唐辛子をふる。


このレシピを教えてくれたのは

ワタナベマキさん
料理研究家・ワタナベマキさん
素材の持ち味を活かした、作りやすいレシピが人気。鍋の著書に『食材3つで簡単ごちそう小鍋』(宝島社)。身近な食材を使った著書に『食の方程式シリーズ』(誠文堂新光社)など。

■ワタナベマキさんのレシピはこちら↗

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cooking: Maki Watanabe photograph: Sachie Abiko styling: Kanako Sasaki text: Kaori Akiyama

リンネル2018年2月号より
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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