FOOD
:【有賀 薫さんの「豚肉と薄切り大根のナンプラーしゃぶしゃぶ」鍋レシピ】 極上のおいしさはスープにあり! 〆のフォーまで堪能して
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寒い日が続くと恋しくなる鍋料理。
でも、いつもと同じ味に飽きてしまう人も多いのでは?
鍋料理を飽きずに食べるコツはスープにあります。
バリエーション豊富にもっと気軽に楽しめるようにスープ作家の有賀 薫さんが鍋の新しい味わいや楽しみ方を提案します。
今回ご紹介するのは、エスニック風味に冬のゆずの香りが絶妙な豚肉と薄切り大根のナンプラーしゃぶしゃぶ。
ベースを変えることで、飽きることなく〆まで鍋料理が楽しめますよ。
豚肉と薄切り大根のナンプラーしゃぶしゃぶ
ナンプラーの上品なうまみでフォーを食べたいなら、
その前にしゃぶしゃぶに! ゆずの酸味と香りが合います。

⚫︎材料(2~3人分)
豚ロースしゃぶしゃぶ肉
(または豚バラ薄切り肉)…250g
大根…10㎝
木綿豆腐…1/2丁
昆布…10㎝
|A
|ナンプラー…大さじ1と1/2
|酒… 大さじ2
ゆず…1個
ポン酢しょうゆ、ゆずこしょうなど(好みで)…各適量
⚫︎作り方
①鍋に昆布、水 800mLを入れる。 大根は皮をむいてスライサーなどで薄い輪切りにする。 豆腐は食べやすい大きさに切る。ゆずは薄く皮を削ぐ。
②①の鍋を中火にかけて、煮立ったら昆布を取り出し、Aを加えて味を見て、足りなければ 塩少々(分量外)で調える。
③大根を10~15枚ほど入れて煮て、ゆずの皮を少量散らす。 食卓で鍋を温め、豚肉、豆腐を加えて火が通ったらいただく。 ポン酢やゆずこしょうを足すとよい。
フォー!

豚肉と大根のうまみが溶け込んだ鍋のスープはフォーにぴったり。水200mL、ナンプラー少々を加え、袋の表 示時間より短めにゆでたフォーを加えて煮る。さらにパクチーを添えると、風味アップ。
有賀 薫さんのスープ鍋
3つのポイント
POINT
1
さまざまな食材のうまみを凝縮

具材のうまみを足して味わいを深めるのが、鍋の基本。具材が多くても、切らなくて済む食材や切りやすい食材、煮えやすい食材で調理をラクに。
POINT
2
〆は自由な発想で楽しむ

食材が加わって鍋のうまみもさらに増し、鍋つゆも最後まで味わえる「〆」はマストで。〆から鍋の内容を考えると、鍋も〆も全力で楽しめます。
POINT
3
シンプルな鍋はたれで満足感を

家庭料理だから、鍋をシンプルにつくりたい日もあるはず。食材が少ない分、よく合う風味のたれを加えることで足りないうまみを簡単にプラス。
このレシピを教えてくれたのは…
スープ作家・
有賀 薫さん

スープ作家。シンプルで素材の味を生かしたスープや、料理・暮らしについてのアイデアを各種媒体やイベントで発信。『スープ・レッスン』(プレジデント社)『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)など、著書多数。
cooking : Kaoru Ariga photograph: Hiromi Kurokawa styling :Tomoko Kubota composition&text : Kaori Akiyama
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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