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:【予算140万円でここまで変わる】3児ママの中古マンションリフォーム|10社見積もりで見つけた「引き算」の住まいづくり
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はじめまして。都内で築13年の中古マンションを購入し、3人の子どもと愛犬と暮らしているリンネル暮らし部ブロガーのMIHOです。
私にとって家は「本来の自分に立ち返り、心を整える一番の場所」。
だからこそ、住まいづくりの計画にあたっては10社近くに見積もりを依頼し、1,000万円を超えるプランから検討を重ねた末、「本当に必要なこだわりを見極める引き算」によって、予算140万円で大満足のリフォームを叶えました。
今回は、我が家が毎日をご機嫌に過ごすために厳選した「7か所のリフォーム」と、思い通りの空間に仕上げるための工夫をたっぷりご紹介します。
※施工会社や物件の状況、時期によって費用は異なります(記事内の費用は執筆時の実例です)。
MY STYLE
家こそ自分を映す鏡。
10社見積もりで見えてきた
「家づくりの3か条」

中学生2人、小学生1人、犬1匹。
もうお察しの通り、優雅な暮らしとは程遠い、お祭り騒ぎのような毎日を送っています。
子ども達のプリントや勉強道具があちこちに散乱するし、
リビングの特等席にはLEGOと折り紙、足元にはいつもサッカーボールが転がっています。
毎日3回は回す洗濯物に、気がつけばシンクを埋め尽くすコップたち……。
ゆっくりお風呂に浸かる余裕もなく、翌朝はまた早朝からお弁当作り。
3人から同時に話しかけられて、頭の中は常にフル回転。
でも、私のポリシーは、「おうちこそ、自分を映す鏡」だということ。
「家」こそが、本来の自分でいられる場所だからこそ、自分にとって一番居心地が良い空間にしたい。
それは、お金をかければ叶うわけでも、正解があるわけでもなく、自分がご機嫌でいられるかどうか。
計画を進めるにあたり、SNSで話題の魅力的なリノベーション会社から地元の施工業者まで、10社近くに見積もりを依頼しました。
理想の住まいの形を伝えると、提示された金額は1,000万円を超える提案から100万円前後まで様々でした。
この経験を通して、リフォームで大切なポイントが見えてきました。
この3つを意識して依頼したリフォームの全貌をご紹介します。
満足のいく家づくりにつながる3か条
叶えたい暮らしの軸をしっかり固めること
具体的なイメージ画像を準備して意思共有を図ること
譲れないこだわりと抑えられるポイントを見極めて上手に「引き算」すること
リフォーム
01
【玄関】ストライプ柄で海外風に!
無地クロスと合わせてコストカット

玄関を開けてすぐの壁紙は海外風の雰囲気にしたくて、思い切って太いストライプにしました。
リフォームの打ち合わせ時、この壁紙に業者さんはかなり消極的で、少し心配になりましたが、希望を通して満足しています。


柄の壁紙の方がお値段が上がるので、全面を同じ柄にするのではなく、一面だけ柄の壁紙にしたことで、アクセントになり、コストも押さえることが出来ました。
他の面は柄の一色である「グレー」の無地を貼ってもらいました。

リフォーム
02
【夫の書斎】
同系色の濃淡クロスでメリハリを
玄関から入って最初の部屋が、夫の書斎と寝室です。


この部屋は、以前お住まいだったご家族のお子さんが使われていたこともあり、壁紙の汚れが少し目立っていました。そこで、壁紙を全面貼り替えることに。
6畳弱のこぢんまりとした空間を広く見せるため、同じ色味の中で濃淡を変え、壁面にアクセントとなるメリハリをつけています。

無地の壁紙は色によって値段が大きく変わることは少ないので、思い切って色味のあるクロスを取り入れるのがおすすめ。空間の表情がぐっと深まり、洗練された雰囲気に仕上がります。
リフォーム
03
【洗面所】コンクリート柄フロア
&タイル調クロスでカフェ風に

床は落ち着いた質感のコンクリート柄クッションフロアに貼り替えました。
水滴のハネで傷みが気になっていたタオルホルダー側の壁面は、横長デザインのタイル柄防水壁紙を選択。 あわせて、もともとついていたシルバーのタオルホルダーを、自分で選んだこだわりの品へと付け替えました。
小さなスペースだからこそ、ほんのわずかなリフォームで空間全体の表情ががらりと生まれ変わります。


リフォーム
04
【トイレ】コンクリート柄フロアで
足元から洗練感を
トイレの床も、洗面所と同じくコンクリート柄のクッションフロアへ張り替えました。


トイレのような限られた空間だからこそ、足元の素材感を変えるだけで一気に洗練された雰囲気に。空間全体の表情が心地よく引き締まり、小さなリノベーションの大きな効果を実感しています。
リフォーム
05
【リビング】天井付近の室内窓で
光を取り込みつつ視線を遮る工夫

リビングに隣接していた和室との仕切りを取り払い、新たに壁を立て、小さな窓を設置しました。
業者さんには思い描く窓のイメージ写真を共有し、取り付けが可能な製品を選定していただきました。
窓を設置する位置や高さに関しても、細部まで丁寧にお伝えしています。
独立した部屋に光が入るように、そしてリビングから見えないように、天井ギリギリの位置に設置してもらいました。


曖昧な言葉だけで依頼してしまうと、受け取る人によってイメージにズレが生じてしまうもの。
「ここまで細かく伝える必要あるかな」と感じる部分であっても、具体的な条件をしっかり共有することが欠かせません。
長年、頭の中のイメージを形にする仕事に携わってきた経験からも、細部まで思いを揃える作業こそが理想を叶える近道だと実感しています。
リフォーム
06
【子ども部屋】4畳半和室を洋室へ!
納戸の奥行きを削って作ったロフトベッド
4畳半の和室を独立した洋室にしました。
中学生の長男が使っています。
押し入れをロフトベッドにしたことで、4畳半でも余裕があり、娘は「兄の部屋は広い」と羨ましがっています。

ロフトベッドは、押し入れの横幅だけでは狭かったので、廊下にある納戸の奥行を削り、ベッドの横幅を広げてもらいました。
押し入れ内部の壁にもブルーグレーの壁紙を貼ってもらいました。
押し入れ下段には無印の引き出しを入れて収納にしています。

リビングの窓からも見える天井には木目の壁紙を貼りました。

廊下から部屋に入る襖は、ネイビーの引き戸へ変更。自分で気に入ったものをネットで探し、取り付けてもらいました。

リフォーム
07
【キッチン】シンク下収納を活用して
家事負担を減らす食洗機を後付け
元々食洗機がなかった我が家のキッチン。シンク下収納をつぶして食洗機を入れてもらいました。

子どもたちの旺盛な食欲に応えて、キッチンは休む間もなく稼働する毎日。
少しでも家事の手を抜いて家電に頼りたい私にとって、食洗機はなくてはならない存在。
一番性能が良いモデルではなく、ひとつ下のグレードを選びましたが、使い勝手も抜群。我が家の頼もしい相棒として、毎日大活躍してくれています。
Cozy Life
自分らしくご機嫌に
過ごせる家を目指して

以上、わが家が140万円の予算の中で叶えた7か所のリフォームをご紹介しました。
もちろん費用面は施工会社さんによって様々ですが、譲れないこだわりと抑えられるポイントを丁寧に見極めること、そして思い描くイメージを細部まで具体的に共有することの大切さを実感しています。
子ども達との日常は、決して優雅なことばかりではありません。けれど、家族が集う家が自分らしく心地よい場所であるからこそ、忙しい日々の中でもご機嫌な気持ちへとリセットできます。
完璧を目指すのではなく、自分にとっての「好き」や「心地よさ」を大切に引き算していく住まいづくり。
この記事が心地よいおうちづくりのヒントになれば嬉しいです。
ペーパーアイテムデザイナー
MIHO

都内リノベマンションで暮らす3人の母。
おうち時間もカフェ巡りも海外旅行も大好き。
「家こそ自分を映す鏡」をモットーに、心地よく感じられるおうちづくりが癒しの時間。
リンネル暮らし部ブロガーとしてブログを発信中。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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