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：【暮らしの道具大賞2024を発表します！】 達人が厳選した本当に使える名品はどれ？ 6部門でグランプリが決定！
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現在発売中のリンネル1月号では、毎年恒例の「リンネル暮らしの道具大賞」を特集！ この記事では、目利きさんたちの暮らしを豊かにしてくれた道具の中から、今年、見事受賞したアイテムを6部門別に大公開！ 達人たちが選び抜いた注目のアイテムは？ ぜひチェックしてみて！
【キッチン部門賞】
南部アイアン・クラフト「揚げ物鍋」
油はねしにくい7.5cmの深型。揚げ物以外にも、煮物や炒め物など幅広い料理に対応。φ17cm¥6,600／南部アイアン・クラフト
職人の技が光る南部鉄器。
カラッと仕上がる揚げ物は絶品！
「コンパクトだけど深さがあるので、普段使いしやすい揚げ物鍋。鉄製のものは手入れが大変というイメージがありますが、これは丈夫だし錆びにくい印象。持ち手や注ぎ口がついているのも便利です」（石岡真実さん）
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【キッチン家電部門賞】
レコルト「自動調理ポット」
材料の刻み具合や加熱温度を、5種類の調理モードごとにコントロールしながら撹拌。なめらかなポタージュや具材の形を残した食べるスープ、おかゆ、豆乳など、手間なく簡単に作れます。家庭用の氷も砕くことができるので、スムージーなどの冷たいメニューもOK！保温できるモードも搭載。容量約600ml。¥13,200／ウィナーズ
温かいスープも冷たいスムージーもほったらかしでおまかせ！
「5種類の調理モード搭載でレパートリーが多いのに、スリムな点が推し」（奈津子さん）、「放っておくうちにできるので、忙しい毎日に活躍」（みほさん）、「スープやおかゆなどいろいろな料理ができるのが便利」（岩佐知布由さん）。
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【掃除部門賞】
東芝ライフスタイル「コードレスクリーナー VC-SL130DS」
仕事に子育てに忙しく、掃除にかける余裕がない……。そんなわたしたちの強い味方になってくれる、プロも絶賛のコードレスクリーナー。スタイリッシュな見た目で掃除もゴミ捨てもラク！ ¥64,800（編集部調べ）／東芝生活家電ご相談センター
シートをつけて拭き掃除も
「ダストステーションでのゴミ自動収集機能に加えて、インテリアになじむスッキリしたデザインがお気に入り。操作性もスムーズですし、吸引力も充分。さらにフロアシートを使って、吸引しながら拭き掃除もできる機能が画期的」（田中真紀子さん）。
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【洗濯部門賞】
リンナイ「乾太くん」
9kgの洗濯物を約90分で乾燥し、電気式の約1/3の時間で家事の時間を大幅に短縮。ガスならではの強い温風で乾燥させることで、繊維が根元から立ち上がり、新品タオルのような仕上がりに。80℃以上の温風によるパワフル乾燥で、生乾き臭の原因菌を除去します。9kgタイプ RDT-93 ¥241,340／リンナイ
ガスならではの強力温風で洗濯物がすぐふんわり！
「洗濯物が1時間でふわふわに乾くので、雨の日もストレスフリー」（仁田ときこさん）、「季節や天気に関係なく、いつでも乾燥ができるところが嬉しい！」（石岡真実さん）。
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【暮らし家電部門賞】
サンスター「除菌脱臭機 QAIS-air-04A1J」
ペットのいる家庭の気になるニオイを上から脱臭
ペットのトイレの真上に設置し、上がってくるニオイをそのままキャッチ。フィルターも不要で、掃除機でほこりをとるだけ」（髙橋綾香さん）。ペット臭を含めた、生活のさまざまなニオイを脱臭。¥32,800（サンスター E サイエンス事業部）
【ウェルネス部門賞】
テンシャル「BAKUNE Ladies」
寝ている間に血行を促し、疲れた体をリカバリー
「睡眠の質を高めるために夏から愛用。寝ている間に疲れがとれて、朝からスッキリ過ごせます」（仁田ときこさん）、「職業柄、肩や首がガチガチ。これを着るようになってからラクになりました」（森本奈穂子さん）。スウェットシャツ、ジョガーパンツ 一般医療機器 各¥13,420／テンシャル
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厳選してくれた8名の目利きさんPROFILE
フリーランスディレクター 石岡真実さん
ディレクターとして、さまざまなブランドとのコラボ商品を提案。
俳優 奈津子さん
「家電アドバイザー」保有の家電女優。3歳息子の母。
整理収納アドバイザー みほさん
子どもがいてもキレイが続く収納と暮らしがもっと快適になるアイテムを発信。
インテリアスタイリスト 岩佐 知布由さん
雑誌・広告の撮影や空間コーディネートなど幅広く活躍。
家電ライター 田中真紀子さん
生活者目線で家電を分析し紹介する家電のスペシャリスト。
編集ライター 仁田ときこさん
旅を中心に移食住の記事を執筆。SDGs事情やLGBTQの取材も積極的に行う。
時短家事コーディネーター 髙橋綾香さん
お掃除スペシャリスト講師、整理収納アドバイザーでもある。
ライター 森本奈穂子さん
美容やヘルスケア、フェムテックの記事をメインに女性誌やwebで執筆。
日々を快適に、楽しくしてくれる機能的で見た目もおしゃれなアイテムがランクインしていましたね。
リンネル1月号の誌面では、この他にも台所用品、洗濯、掃除用品や、今年らしいリカバリーウエアやウェルネスなアイテムまで、盛りだくさんの名品をセレクトしています。
目利きさんも惚れ込んだ暮らしの名品たち。ぜひ道具選びの参考に、ご覧ください！
暮らしの道具大賞を特集している
リンネル1月号はこちら！
【購入先はこちら】
1月号は書店・コンビニで、1月号増刊はセブンネットショッピング、セブン-イレブン、宝島チャンネルで販売します。ぜひチェックしてみてくださいね。
※一部の地域では発売日が異なります
※増刊号の誌面内容は『リンネル』1月号に対し、一部掲載していない記事があります
こちらもチェック！
photograph：Masahiro Tamura（FREAKS）（モデル）、Mari Yoshioka（物） styling：Mina Takaue（メイン画像）、Kyoko Toyoshima hair&make-up：Tomoko Takano model：yubeshi（メイン画像）、Mami Ishioka（洗濯部門賞） text：Nahoko Morimoto、Ema Tanaka
リンネル2025年1月号
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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